【実は超汚い】見落とされがちな“家の中の雑菌スポット”ランキング

2025-07-15 12:00

「キレイに掃除しているつもりなのに、なぜか臭う…」

その原因、もしかしたら“見落としスポット”に潜む雑菌かもしれません。

家は、毎日過ごす安心できる空間。
でも、目に見えるホコリや汚れは落としても、実は私たちが気づかない場所に、雑菌がびっしり潜んでいることがあります。

今回は、実際に調査で高い菌数が検出された、見落としがちな「家の中の雑菌スポット」ランキングTOP5 をご紹介します。
この記事を読んだら、思わず今すぐ拭き掃除したくなるかも!?

第5位:リモコン ─ 家族みんなが触るのに一度も洗わない!?

shihachooi-Remotecontrol
ソファでくつろぎながら何気なく手にするリモコン。
テレビやエアコンのリモコンは、実は家の中でも屈指の“菌だまり”です。

手には、外から持ち込んだ雑菌や皮脂がたっぷり。
そのまま触り続けているうちに、ボタンの隙間や裏側に菌が繁殖します。

特にインフルエンザや風邪の季節には、リモコン表面からウイルスが検出されることも。
アルコールシートで定期的に拭くのが効果的です。

第4位:キッチンのスポンジ ─ 「洗っているのに菌を塗り広げている」

shihachooi-sponge
「食器を洗ってるから、きれいなんでしょ?」と思いがちですが、それが落とし穴。
キッチンスポンジは、水分・食べかす・油汚れの残りが大好きな雑菌にとっては天国。

研究によると、1平方センチあたり数百万個もの雑菌が潜んでいたケースも。
特に、使い続けているうちに悪臭の原因菌が繁殖し、洗うどころか汚れを塗り広げる結果になることも…。

最低でも週に1回は交換し、熱湯消毒や電子レンジでの加熱消毒もおすすめです。

第3位:ドアノブ ─ 触れるたびに菌をバトンタッチ

shihachooi-doorknob

家族全員が1日に何度も触るドアノブ。
特に、玄関のドアノブは外からの菌が真っ先に付着する場所です。

アルコールで拭いてみると、黒ずんだ汚れが取れてびっくり…なんて経験はありませんか?
トイレや洗面所のドアノブも見落とされがちですが、ここは菌のバトンゾーン。

特にお子さんや高齢者がいる家庭は、こまめな拭き掃除が健康管理にもつながります。

第2位:シャワーヘッド ─ 水だから大丈夫…じゃない!

shihachooi-Showerhead
お風呂で全身をキレイにしているはずなのに、その水が菌だらけだったら…。
シャワーヘッドの内部は常に湿気と水分があり、レジオネラ菌などが潜むことがあります。

特にシャワーの水がぬるくなる季節や、長く掃除していない場合は要注意です。
放置すると、シャワーの霧と一緒に菌を吸い込み、呼吸器系のトラブルの原因になることも。

お風呂のついでにヘッドを外して、クエン酸や漂白剤に漬けておくとスッキリします。

第1位:冷蔵庫の野菜室 ─ “低温だから安全”は大間違い

shíhachooi-Vegetable-compartment
「冷蔵庫だから菌はいないでしょ」──この思い込みが危険!
実は、冷蔵庫の中でも特に野菜室は雑菌が繁殖しやすいスポットです。

野菜に付着した土や水分、袋の中の結露がそのまま底に溜まり、菌がどんどん増殖します。
ある調査では、野菜室の床からトイレの床より多い菌が検出された例も。

定期的に中身を全部出し、消毒用エタノールや重曹で拭き掃除をしましょう。
野菜も新聞紙やキッチンペーパーに包んで保管すると◎。

【まとめ】雑菌は「見えないけれど、そこにいる」

家の中は見た目がキレイでも、雑菌がいないとは限りません。
特に今回紹介したスポットは、毎日のように触れる場所だからこそ、少しの油断で菌が広がります。

▶ リモコンやドアノブなど、手が触れる場所は定期的にアルコールで拭く
▶ スポンジやシャワーヘッドなど、湿気が溜まるものは熱湯や漂白剤でケア
▶ 冷蔵庫や野菜室も忘れずにチェック

ちょっとした心がけが、家族の健康を守ることにつながります。
あなたもぜひ、今日から「雑菌ゼロ活動」を始めてみてくださいね。

  1. 【 市川團十郎 】48歳の誕生日 ぼたんさん・新之助さん2人のサプライズに「涙」 大窓の朝日にバルーン
  2. 富士通クライアントコンピューティング「マネパソ」 部活を影で支える大学生マネージャーにノートPC「FMV Note C U」をプレゼント GOOD CAMPUS LIFE Project 始動
  3. 猫が『ため息』をつくときの心理5選 隠された意外な理由や飼い主ができる応え方も解説
  4. 犬が快適に感じる『ベッド』6つ 愛犬が安眠できるベッドの状態とは?眠れているかどうかを判断する方法まで
  5. 生まれたばかりの赤ちゃんと『初めて触れ合った大型犬』→ベビーシッターのような『尊い行動』が6万再生「お利口すぎる」「感動した」と絶賛
  6. 生後8ヶ月半まで売れ残っていた犬→『一緒に帰ろう』と決めた結果…幸せ過ぎる現在の光景が15万再生「会えるのを待っていたんだ」「泣いた」
  7. 幸せになりたければ回せ!チェーンメールと幸の手紙に隠された人間心理
  8. 家に来たときは『白かった子猫』→2か月後…同じ猫とは思えない『模様の変化』に「イケニャンになった」「かわいくて綺麗」と絶賛の声
  9. 施設から保護犬を引き取って1日後、怯えた表情を浮かべていて…2か月後の『嘘のように変化した光景』が28万再生「幸せなセカンドライフを」
  10. 男の子とソファで転がる大型犬→もはや恋人のように『イチャイチャする光景』が尊いと35万再生「可愛いが過ぎる」「ふたりとも幸せそう」と話題
  1. 生後8ヶ月半まで売れ残っていた犬→『一緒に帰ろう』と決めた結果…幸せ過ぎる現在の光景が15万再生「会えるのを待っていたんだ」「泣いた」
  2. 職場でも「スウェットパンツ」なぜ人気?おしゃれに着こなす今風スタイルとは?【THE TIME,】
  3. 施設から保護犬を引き取って1日後、怯えた表情を浮かべていて…2か月後の『嘘のように変化した光景』が28万再生「幸せなセカンドライフを」
  4. 家に来たときは『白かった子猫』→2か月後…同じ猫とは思えない『模様の変化』に「イケニャンになった」「かわいくて綺麗」と絶賛の声
  5. JR東海道線の車内で女性の服の中に手を入れて下半身を触った疑い 会社員の男(47)逮捕 男は容疑認める 神奈川県警
  6. アメリカ連邦最高裁 出生地主義廃止に関する訴訟を審理へ
  7. W杯“同グループ”の日本評は…オランダメディア「スピードと卓越した技術」チュニジア「2位争いで最大の障害」
  8. 売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】
  9. ノーベル賞の授賞式に向け準備進む 日本人受賞者のための“仕立て店”を取材
  10. 男の子とソファで転がる大型犬→もはや恋人のように『イチャイチャする光景』が尊いと35万再生「可愛いが過ぎる」「ふたりとも幸せそう」と話題
  11. 【 市川團十郎 】48歳の誕生日 ぼたんさん・新之助さん2人のサプライズに「涙」 大窓の朝日にバルーン
  12. 心理学から見たルッキズムの仕組み~根源にあるのは「無意識の偏見」~【調査情報デジタル】