ポカリ×TikTok「踊ッチャイム」3校が受賞!憧れクリエイターと夢の共演も実現

2025-07-21 08:00
ポカリ×TikTok「踊ッチャイム」3校が受賞!憧れクリエイターと夢の共演も実現

学校のチャイムが鳴る。いつもの日常が始まる――はずだった。だがこの夏、全国の高校に響いたそのチャイムは、ダンスの合図だった。
ポカリスエットが実施したTikTokチャレンジ「踊ッチャイム」は、学校のチャイム音から始まるオリジナル楽曲に乗せて、30秒で汗をかくというユニークなキャンペーン。振り付けは自由。教室でも廊下でも、体育館でもOK。大切なのは、うまさより、全力で身体を動かす“気持ち”だった。審査員には、TikTokで絶大な支持を集める人気クリエイターのginjiro、泉ノ波あみ、Hoodie famの3名が参加。投稿された数多くの動画の中から、太成学院大学高等学校、白鵬女子高等学校、神奈川県立百合丘高等学校の3校が見事受賞を果たした。そして、そのごほうびは、憧れのクリエイターとの夢のコラボ撮影。プロ顔負けのキレ、全力疾走の爽快感、仲間と一体になる熱狂――それぞれの学校にしか出せない“汗のかたち”が、30秒の動画に詰まっていた。

今回は、受賞校とクリエイターたちのコメントを通じて、この小さなチャレンジが生み出した、かけがえのない夏の記憶をたどっていきたい。

学校のチャイムがダンスの合図に変わるとき

「踊ッチャイム」は、ポカリスエットが企画したTikTokチャレンジである。30秒という限られた時間で、思いきり体を動かし、汗をかく。そのシンプルなテーマの背景には、学校生活の中で減りつつある“みんなでワイワイ楽しめる場”を取り戻したいという思いがあった。

本チャレンジの特徴は、決められた振り付けが存在しないこと。踊る場所も、体育館に限らず、教室、廊下、階段と、学校中が舞台となる。ダンスのうまさや完成度ではなく、いかに自由に、いかに楽しそうに汗をかけるかが問われる内容であった。また、企画名の「踊ッチャイム」は、“踊っちゃう”と“チャイム”を掛け合わせた造語であり、日常の象徴とも言えるチャイム音が“踊りのスイッチ”に変わるという発想から生まれている。チャイムの鳴った瞬間、いつもの日常が非日常に切り替わる。その開放感こそが、本企画の核である。

本企画には、TikTokで活躍する3人の人気クリエイター——ginjiro、泉ノ波あみ、Hoodie famが審査員として参加。彼らが全国から集まった動画の中から“汗をかく喜びが伝わる”作品を選出し、受賞校とのコラボレーションも実現する運びとなった。

選ばれし3校、汗の数だけドラマがある

「踊ッチャイム」チャレンジで受賞した3校は、それぞれに異なる個性と熱量を持つパフォーマンスで審査員の心を掴んだ。ダンスの巧みさ、全身でかく汗、そして仲間との一体感。たった30秒の中に詰まった、それぞれの“青春の瞬間”を紹介したい。

ダンスすごかったで賞:学校法人天満学園太成学院大学高等学校

動画は、冒頭の「ポカリで乾杯」から一気に始まるスピード感あふれる展開で、ブレイクダンスの力強い技と全体のストーリー性が際立っていた。教室という日常空間を舞台に、非日常的な躍動を描き出した作品である。審査員を務めたginjiroは、見る者の視線を引き込む“物語性”とインパクトを高く評価した。

受賞動画:
https://www.tiktok.com/@tgudance/video/7504978403993341191?is_from_webapp=1

@tgudance

ポカリを持って踊ッチャイム! ノリと勢い全開のアドリブ一発撮り。 失敗も含めて全部青春! #踊ッチャイム#ポカリスウェット#ポカリ#太成学院大学高等学校#太成#ダンス部#ダンス#dance @ポカリスエット【公式】 @ダンスク!【公式】

♬ 踊ッチャイム – ポカリスエット

いい汗かいたで賞:白鵬女子高等学校

学校中を全力で駆け回り、爽快感と一体感にあふれた映像に仕上がった。部活動の日常風景をベースに、自然体の楽しさが画面いっぱいに伝わるパフォーマンスが印象的だった。泉ノ波あみは、動画を見終えた後に自然と笑顔がこぼれたという感情の動きと、そこに込められた“チームの真剣さ”に心を動かされたという。

受賞動画:
https://www.tiktok.com/@obsidian_girls/video/7507090115345370386?is_from_webapp=1&web_id=7402566238817912328

みんなで盛り上がったで賞:神奈川県立百合丘高等学校

学校全体をステージにし、クラス全員で作り上げた一体感のあるグループパフォーマンスが光った。学校生活のエネルギーそのものがあふれ出る映像であった。Hoodie famは、その元気さとエネルギー、そして“自分たちらしさ”が詰まった動画である点を評価し、満場一致で選出された。

受賞動画:
https://www.tiktok.com/@yuriiiiiiiigaoka/video/7509118926228344072?is_from_webapp=1

憧れが現実になった日 動画に刻まれた青春の記録

受賞した3校には、それぞれのパフォーマンスを評価したTikTokクリエイターとの特別なコラボレーション撮影が実施された。人気クリエイターたちと生徒がともにカメラの前に立ち、全力で踊り、笑い合うその姿は、映像の中にまっすぐな“熱”として刻まれている。

太成学院大学高等学校×ginjiroさん

コラボレーションムービー撮影の様子
<ginjiroさんインタビュー>

Q:今回、太成学院大学高等学校を受賞校に選んだ理由は?
本当に純粋に「ポカリを飲みたくなった」というのが、一番強く印象に残りました。最初にみんなでポカリを持って乾杯して、その後にブレイクダンサーが一気に技を決める流れに、思わず目を引かれました。そういった全体のストーリーやインパクトも含めて、この学校を選びました。

Q:コラボレーションムービーを撮って、実際に汗はかきましたか?
めちゃくちゃ汗をかきました!でも、それが本当に気持ちいい汗で、参加したみんなもたくさん汗をかいていました。もう、楽しすぎて汗をかいていることすら忘れるくらいで、「この曲ってやっぱり最高だな」と改めて感じました。

Q:この夏、やってみたいことはありますか?
僕自身、これまでたくさんの高校を回らせていただいてきましたが、この夏はもっともっといろんな高校に行って、たくさんの人たちと一緒に“暑い夏”を全力で感じたいです。

<太成学院大学高等学校生徒5名へのインタビュー>

Q:コラボレーションしてみての感想を教えてください。
めちゃめちゃ楽しかったです!今日のダンスを点数にすると120点です。とにかく楽しむことを意識しました。すごいいい汗をかきました!!

Q:なぜ今回応募しようと思ったのですか?
先生からこのチャレンジの話を聞いて、「めっちゃ楽しそう!」と思って応募しました。その熱量にみんなもどんどん引き込まれていった感じです。実際に撮影が始まったら、クラスのみんなもすごく盛り上がって、「これはもうやるしかない!」という気持ちになりました。

Q:音楽の最初のチャイムを聞いた時はどう思いました?
最初はカキーン!というところに音をはめるのがちょっと難しかったけど、みんなで練習して動きを合わせることができました。チャイムの音楽を聴いたら踊っちゃうくらい身体に染みついていますね。

白鵬女子高等学校×泉ノ波あみさん

コラボレーションムービー撮影の様子
<泉ノ波あみさんインタビュー>

Q:今回、白鵬女子高等学校を受賞校に選んだ理由は?
見終わった後に、私自身がすごく笑っていたんです。動画は、おそらく部活の普段の風景をありのまま自然に映していて、真剣に取り組んでいる姿と、ダンスを心から楽しんでいる姿、その両方が30秒という短い動画の中でしっかりと伝わってきました。
特に最後、みんなで円陣を組むシーンがあって、その時には私の気持ちがぐっと高まっていて、「ああ、自然と笑っている、これってダンスで一番大事なことかもしれない」と感じたんです。その瞬間に、この学校を選ぼうと決めました。

Q:コラボレーションムービーを撮って、高校生と一緒に汗をかいてどうでしたか?
もう、本当にすごいエネルギーでした。最初の挨拶の段階からパワーがあって、「よろしくお願いします!」とか「お疲れ様です!」という声がとても礼儀正しく、ダンスだけでなく声までしっかり揃っていて、「みんなで一つになっている」「一致団結している」そんな雰囲気を強く感じました。とにかく、すごく元気をもらった、そんな素敵な時間でした。

Q:この夏、やってみたいことはありますか?
もう一度、ダンススクールに通いたいと思っているんです。きっかけはこの「踊ッチャイム」です。これまでずっと歌って踊ってアーティスト活動をしてきた中で、ダンスを“楽しむ”というよりも、どうしても“パフォーマンスとして見せるもの”に意識が偏ってしまっていた時期がありました。でもこうやって、高校生の皆さんと一緒に踊る機会があって、「あ、ダンスってもっと純粋に楽しんでいいんだ」と改めて気付かされたんです。だから、この夏はもう一度、ただ楽しむためにダンススクールに通いたいと思っています。

<白鵬女子高等学校生徒3名へのインタビュー>

Q:コラボレーションしてみての感想を教えてください。
普段、クリエイターの方と関わることがほとんどないので、あみさんとコラボできたことはとても貴重な経験になりました。短い期間ではありましたが、その中でたくさんコミュニケーションを取ることができ、とても良い時間を過ごすことができました。あみさんは本当に明るくて優しく、私たちにとても丁寧に接してくださったのが印象的でした。練習や撮影の合間も、常に私たちのことを気にかけてくれて、その心遣いがとても嬉しかったです。一緒にポカリを持って踊ったりしながら、楽しくて青春のような思い出を作ることができ、本当に嬉しかったです。

Q:なぜ今回応募しようと思ったのですか?
最初にこの企画を見たときに、「絶対これやりたい!」と思い、すぐに応募しました。
チームとして楽しく撮影しながら思い出を作りたいという気持ちもありましたし、何よりクリエイターの方々とコラボできる機会はなかなかないので、「これはすごく貴重なチャンスだ」と強く感じたことも応募の大きな理由です。また、こういったSNSのチャレンジ企画にチームみんなで挑戦することは、普段の練習では得られない経験や学びがたくさんあると思いましたし、チームワークも一層高まると感じたので、「ぜひやりたい!」という思いがより強くなりました。

Q:この夏やってみたいこと、チャレンジしたいことを教えてください。
この夏、私たちは日本一を目指しているダンス大会に出場します。
その大会に向けて、悔いが残らないように、みんなで全力で練習し、いい汗をかいて頑張りたいと思っています。チーム一丸となって、日本一を本気で目指して挑戦していきたいです。

神奈川県立百合丘高等学校×Hoodie famさん

コラボレーションムービー撮影の様子
<Hoodie famさんインタビュー>

Q:今回、神奈川県立百合丘高等学校を受賞校に選んだ理由は?
エネルギッシュで学生らしくめちゃめちゃ元気に踊っているのが印象的で、満場一致で決まりました。エネルギーがとにかくすごくて、見ていて元気になりました。アイデアも良かったし、僕達っぽいなと思って選びました。

Q:コラボレーション動画を撮って、高校生と一緒に汗をかいてどうでしたか?
楽しすぎましたね。自分たちも部活の一員になったかのように、あの時の青春を感じられたというか。仲間に入れてくれて嬉しかったです。ダンス部の時の感覚を思い出したのと、「青春だな」と。刺激になりました。めちゃめちゃ楽しくて。達成感じゃないですけど、みんなで集団で踊って汗もかいて、気持ちよかったです。不思議と学校や部活で汗をかくと、いくら汗をかいても気持ちいいなと思いました。そういう観点でも改めて高校生っていいなと思いました。

Qこの夏やってみたいことはありますか?
海に行きたいです。海に行ってダンスして帰る。夏っぽいことをしたいですね。祭り、花火、海。ダンスしまくって遊ぶ。スイカもみんなで食べたいですね。

<神奈川県立百合丘高等学校生徒4名へのインタビュー>

Q:コラボレーションしてみての感想を教えてください。
コラボしたことが初めての体験で緊張とかもしたんですけど、すごく楽しかったです。いつもは「疲れた。暑い」と感じる時もあるんですけど、今日のダンスは本当に楽しくて爽やかな汗をかけました。ありがとうございます。

Q:なぜ今回応募しようと思ったのですか?
5〜6年前にダンス部のTikTok公式アカウントを立ち上げたのですが、最近投稿していなかったんです。そこで、今回の踊ッチャイム企画をきっかけに改めてアカウントを復活させようと思って投稿しました。

Q:チャイムの印象は変わりましたか?
チャイムって、授業の始まりに鳴るものなので、これまでは「ああ、授業が始まる…」って、正直あまり好きじゃなかったんです。むしろちょっと憂鬱な気持ちになることが多かったんですが、この企画を通して、みんなでチャイムきっかけの音楽でダンスしてすごく楽しかったので・・・チャイム印象がポジティブに変わりました!!

Q:この夏、やってみたいことはありますか?
今年の夏で部活動を引退してしまうので、大会を全力で駆け抜けたいのと、文化祭も今年最後になってしまうので、かっこいい作品を作ってかっこよく引退したいと思っています。思い出をしっかり動画としておさえることを最近意識していて、数年後とかでも振り返って見られるように動画に残しています。

完成したコラボレーションムービーは、ポカリスエット公式TikTokアカウント(@pocarisweat_jp)で順次公開予定。さらに、各クリエイターの公式TikTokアカウントからも発信されていく。

ginjiro:https://www.tiktok.com/@ginjiro_koyama
泉ノ波あみ:https://www.tiktok.com/@amidesudoumo
Hoodie fam:https://www.tiktok.com/@hoodiefamfam

汗がつないだ、“踊りたくなる”夏の記憶

「踊ッチャイム」は、ただのSNSチャレンジではなかった。限られた30秒の中で、自分たちらしさを表現し、全力で体を動かし、仲間と一緒に“いい汗”をかく。そのシンプルな行動の積み重ねが、学校という日常に、ちょっと特別な瞬間を生み出していた。受賞校の動画に共通していたのは、うまさよりも伝わる熱量、完成度よりも楽しさと一体感であった。そこに重なるのは、クリエイターたちのまっすぐなまなざしと、リスペクトに満ちた姿勢である。ダンスや動画を通じて交差した高校生とクリエイターたちの時間は、単なる記録ではなく、確かな記憶となって残るだろう。

授業の始まりを告げるチャイムが、「踊りたくなる音」に変わったこの夏。彼らの汗と笑顔が詰まった30秒は、青春の真ん中に確かに刻まれていた。

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