シニア犬に喜んでもらうためにできること5つ 習慣づけておきたい理由やコツをご紹介

2025-08-25 11:00

シニア期を迎えた愛犬に、「なるべく多くの喜びを与えたい」と願う飼い主さんは多いのではないでしょうか。シニア犬を喜ばせるために、飼い主さんができることはたくさんあります。この記事では、シニア犬に喜んでもらうためにできることを、習慣づけておきたい理由とともにご紹介します。さらに、シニア犬を喜ばせるコツについてもご紹介します。

シニア犬に喜んでもらうためにできること5つ

マッサージをされるシニア犬のトイプードル

シニア犬になると、体力や感覚機能が衰えてくるため、若い頃と同じように過ごすことが難しくなります。だからこそ、シニア犬にふさわしい喜びを与えたいものです。ここでは、シニア犬に喜んでもらうためにできることを、習慣づけておきたい理由とともにご紹介します。

1.ゆったりとした散歩

シニア犬になると、足腰が弱り、体力も低下してきます。そのため、若い頃と同じスピードや距離の散歩は、次第に負担になっていきます。そこで、ゆったりとした散歩に切り替えてあげましょう。このような散歩なら、シニア犬でも楽しみながらストレスを発散でき、きっと喜んでくれます。

これまでより距離を短くし、愛犬のペースに合わせてゆったり歩く散歩を習慣にすることで、無理なく筋力を維持することができます。また、散歩は脳への刺激となるため、認知症予防にもつながります。

2.こまめな声かけやアイコンタクト

年齢とともに視力や聴力が少しずつ衰えてくると、犬は不安を感じやすくなります。だからこそ、シニア犬には飼い主さんの存在を感じられるコミュニケーションが欠かせません。飼い主さんの存在感が愛犬に安心感を与えるのです。

愛犬がシニア犬になったら、こまめに声をかけたり、アイコンタクトを取ったりすることを意識しましょう。こまめな声かけやアイコンタクトを習慣にすれば、愛犬の不安が軽減され、精神的な安定につながります。また、飼い主さんとのコミュニケーションは、愛犬にとって大きな喜びにもなるはずです。

3.マッサージ

マッサージは筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があり、筋肉や関節が硬くなりがちなシニア犬にぜひ取り入れたいスキンシップです。リラックス効果もあるため、愛犬はきっと喜んでくれるでしょう。

マッサージをする際は、愛犬の様子を確認しながら、優しくゆっくりと行ってください。嫌がったり痛がったりするようであれば、すぐに中止しましょう。気持ちよさそうにしているようなら、日課として習慣づけることをおすすめします。マッサージを習慣化することで、愛犬の体の小さな変化や異変にも気づきやすくなります。

4.脳を刺激する遊び

シニア犬になると、若い頃のように走り回って遊ぶのは難しくなりますが、それでも遊びは大切です。そこで、体への負担が少なく、室内でも手軽にできる、脳を刺激する遊びを取り入れてみましょう。

例えば、おやつを隠して探させる「宝探しゲーム」や、知育玩具を使った遊びは、頭を使うため、脳に刺激を与えてくれます。こうした遊びは達成感も得られるため、シニア犬も喜んで取り組んでくれるでしょう。

脳を刺激する遊びを習慣づけると、脳が活性化され、認知症予防につながります。

5.食事の工夫

食事は、シニア犬の健康を保つだけでなく、日常の大きな楽しみのひとつです。しかし、年齢とともに食欲が落ちたり、食の好みが変わったりすることがあります。だからこそ、食事を工夫し、食べる喜びを与えてあげたいものです。

例えば、ドライフードをぬるま湯でふやかしたり、ウェットフードやトッピングを加えたりして、香りが立つようにすると、食欲を刺激できます。

食事を工夫する習慣を続けることは、シニア犬の食欲低下を防ぎ、食の楽しみを維持することにつながります。

シニア犬を喜ばせるためのコツは?

心地よさそうなシニア犬のチワワ

シニア犬を喜ばせるにはコツがあります。シニア犬になった愛犬を喜ばせるには、どのようなことを意識したらよいのでしょうか?ここからは、シニア犬を喜ばせるためのコツを3つご紹介します。

1.愛犬のペースに合わせる

年齢を重ねると、日によって体調や気分にばらつきが出やすくなります。元気な日もあれば、ゆっくりと過ごしたい日もあるのです。また、散歩や遊びをしても、すぐに疲れてしまうこともあります。

そのため、愛犬の様子をよく観察し、愛犬のペースに合わせてあげることが大切です。例えば、散歩や遊びの途中で疲れた様子を見せたら、無理をせずに休ませてあげましょう。

飼い主さんの「喜ばせたい」という気持ちを押し付けず、無理なく喜ばせてあげるように心がけてください。

2.安心感を与えることを重視する

シニア犬は、身体機能や感覚機能の衰えから不安を感じやすくなります。そのため、安心感を与えることを重視しましょう。生活リズムを一定に保つこと、急な環境の変化を避けること、飼い主さんとコミュニケーションを取ることなどが、シニア犬の安心感につながります。

特別なことをするよりも、安心して穏やかに過ごせる時間こそが、シニア犬にとって最大の喜びとなることを心に留めておきましょう。

3.嗅覚を刺激する

シニア犬になっても、嗅覚はほかの感覚器官に比べて衰えにくい傾向があります。この嗅覚を刺激することで、脳が活性化され、心身の健康維持につながります。健康でいられれば、日々の生活に喜びを感じやすくなるでしょう。

嗅覚を刺激するには、散歩中ににおい嗅ぎをさせたり、室内でノーズワーク(嗅覚を使った遊び)を取り入れたりするのがおすすめです。

まとめ

笑顔のシニア犬のゴールデンリトリーバー

今回は、シニア犬に喜んでもらうためにできることを5つご紹介しました。

どれもすぐに実践できることばかりですので、シニア犬の飼い主さんは、ぜひ今日から少しずつでも習慣にしてみてはいかがでしょうか?

シニア犬を喜ばせるための3つのコツも参考にして、愛犬にたくさんの喜びを与えてあげてくださいね。

関連記事

犬がおしりを向ける意味とは?背中を向けて寝る気持ちも解説
赤ちゃんを『犬と一緒に育てた結果』→いつもそばに寄り添ってくれて…涙が出るほど尊い『本物の兄弟のような様子』に「本当に微笑ましい」と反響
犬を『甘やかして大切に育てた』結果→思った以上に『自由すぎる日常』が125万再生「愛されてるの伝わってきて幸せ」「柴犬最高」と絶賛の声
喧嘩のしすぎで雷を落とされた2匹の犬…まるで『人間の子どものような反応』に1万いいね集まる「納得いってなくて草」「反省してないw」と爆笑
川遊びをする子どもたちが、大型犬の尻尾を持った結果…頼もしすぎる『兄貴分のような行動』が16万再生「全員かわいい」「平和な世界」と絶賛

  1. 【柄本時生×さとうほなみ】第一子誕生を報告「一生懸命働いて、一生懸命人生を楽しみたい」「お仕事もお母ちゃんもがんばっちゃう」
  2. 犬が飼い主に『あご乗せ』する心理5選 甘えているだけじゃない本当の理由や注意点まで
  3. みんなで交通安全を「ゲッツ!」 お笑い芸人・ダンディ坂野さんが警視庁多摩中央署の一日署長に 交通安全を呼びかけ
  4. 杉原愛子が体操女子個人総合で金メダル!「皆さんの応援がホンマにめっちゃ力になって」日本女子史上初の快挙【アジア大会】
  5. 『犬が嫌い』と言うおじいちゃん→『大型犬の赤ちゃん』と会わせてみた結果、初日に…まさかの光景に絶賛の声「なんて素敵なの」「最強の相棒」
  6. 千葉県と神奈川県で6人死亡 6人行方不明 台風25号による土砂崩れ
  7. 【広島】巨人にサヨナラ勝ちで再出発!3年連続Bクラスは決定済 勝田が延長11回1死満塁から劇打 玉村7回途中1失点 救援陣5人は1安打無失点
  8. 『元外猫』を室内で飼い始めるときのポイント4つ お家に慣れさせるコツや外に出たがるときの対処法も
  9. 愛犬を苦しめる『留守番環境』5選 思わぬトラブルを回避するための対策とは?
  10. 鈴の音が聞こえてきたので、ふと犬を見てみた結果→『人間の赤ちゃん用おもちゃ』で…可愛すぎる光景に反響「楽しそうw」「ボクサーみたい」
  1. 千葉・鴨川市で2人死亡 裏山崩れ住宅8棟被害 土砂が住宅を押し流したか 「雷のようなものすごい音」 懸命な救助活動続く【中継】
  2. 滋賀・琵琶湖で遺体がみつかる 水上バイクで戻らなかった3人の捜索に向かった知人男性か 3人は救助されるも男性は21日から行方不明
  3. ハリーポッターの『ハーマイオニー』に似ていると言われた犬→思わず納得する光景に3万いいね集まる「想像以上に似てた」「入学時だ!可愛い」
  4. 17歳・小島夢貴が大会新で400m個人メドレー金メダル!アジア記録保持者・松下知之の2冠阻止【アジア大会】
  5. シルバーウイーク直撃 台風で冠水被害の観光地・鎌倉の商店街…多くの店で復旧作業「客は半分以下」 売上に影響も
  6. 混合10mエアライフル団体が“史上初”銅獲得! 射撃のメダルは史上初の女子個人金・36年ぶり女子団体銅に続く3個に【アジア大会】
  7. 「浸水し始めてもう動けなくなった」台風25号で家に取り残された家族をボートで救助 千葉・神奈川で土砂崩れ相次ぐ 4人死亡6人行方不明 深い爪痕
  8. 韓国サッカー監督選任めぐり協会前会長を書類送検 理事会の審議資料に虚偽の記載をした疑い 監督本人は“関与の証拠なし”
  9. 【最新天気】台風25号去って新たな熱帯低気圧が発生 連休最終日は関東や東海でくもりや雨に 地盤が緩んでいる箇所では少しの雨でも土砂災害注意
  10. 水たまりに入ることを禁じられた犬→歩道の真ん中で『絶望』して…思わず笑う『子どものような光景』に反響「うちの息子w」「イヤイヤ期で草」
  11. 100年以上ぶり“新種のネコ”発見!その名は「ティルカヨ」 南米ボリビアに生息【news23】
  12. 栃木県出身の漫才コンビ「U字工事」が地元の交通安全イベントに登場 「だめだっぺな。悔しい」ヘルメット着用率が北関東で最下位 着用の徹底呼びかけ