ミルテル「テロメアテスト」で体内の老化度を知る 老化と健康リスクを見える化し“早めに備える”時代へ 病気の予兆に早く気づいて予防する“健康診断の次の一手”

2025-08-31 09:22

健康診断で異常がなくても、細胞レベルでは老化が進んでいる―――。

この事実を知ると、年代・性別を問わず自分の「体内の老化度」を知り、さらなる健康に向けて生活改善や病気予防に役立てたいと思うはず。

この「体内の老化度」を測るカギが、染色体の末端にある「テロメア」。

テロメアは、細胞の寿命や老化の進行度を示す“老化偏差値”ともいわれ、その長さを測ることで“老化度”を科学的に可視化できるとして、注目を集めている。

テロメアテストで体内の老化度を知る

広島大学発のスタートアップ企業として設立し、見えない健康・病気を“見える化”すべく、血液などの体液から病気の兆候を調べる技術「リキッドバイオプシー」と「データサイエンス」を活用し、新たなソリューションを提供しているミルテル(広島県広島市)は、老化と健康リスクを見える化する「テロメアテスト」を展開↓↓↓
https://www.mirtel.co.jp/service/telomere/

20~30代女性の関心が高

ミルテルは今回、全国の20~60代の男女1,000人に、自身の「老化度」について科学的検査で知りたいかを聞いたところ、「老化度を知りたい」人は73.7%(「とても知りたい」32.3%、「やや知りたい」41.4%)と、関心が高いことがわかった。

このテロメアテストへの潜在的なニーズがあることに加え、注目すべきは性年代別の結果。

20~30代女性では「とても知りたい」が4割を超えた。

老化への不安は高くないはずなのに、健康意識が高いからか、“備え”の姿勢がみえてきた。

「テロメアテスト」で老化と健康リスクを見える化し“早めに備える”時代へ

ミルテル創業者で、広島大学 大学院 医系科学研究科 教授 の 田原栄俊 先生は、この調査結果を受けてこう説く。

「近年、運動や食事、睡眠など日常生活で健康を意識する方が非常に増えています。

しかし、実は多くの方が“体の中の老化”までは把握できていないのが現実です。

たとえば、健康診断で異常がなくても、細胞レベルでは老化が進んでいることがあります。

その“見えない老化”を科学的に可視化できるのが、染色体の末端にあるテロメアです。

テロメアは細胞が分裂するたびに短くなり、やがて細胞が分裂できなくなると“老化細胞”へと変化します。

これが、いわば身体の老化の起点。

さらに、テロメアの末端にある「Gテール」は、生活習慣の改善によって状態を良好に保つことが可能だと考えられています。

つまり、「テロメアテスト」は老化の進行度を把握し、病気の予兆に早く気づく“予防のための手段”ともいえます。

今回の調査では、73.1%の方が老化を実感し、「老化度を知りたい」という声も7割を超えました。

若年層の女性においては“早めに備える”という予防意識も見られますが、「テロメアテスト」はそのニーズに応える新たな選択肢です」(田原教授)

―――調査対象者の9割が健康を意識して行動をしていても、“体の中の状態”はノーチェックといういま、テロメアテストは健康診断の次の新たな“自分の身体のなかを知る検診”になる気配。

田原栄俊
ミルテル創業者
広島大学 大学院 医系科学研究科 教授

広島市出身1989年、東京薬科大学薬学部製薬学科卒業、広島大学で、博士(薬学)を取得、2006年から、広島大学 細胞分子生物学研究室 教授として、老化およびがんの研究を推進。世界オンリーワン技術のテロメアGテール長の開発に成功し、2012年に株式会社ミルテルを起業(大学発ベンチャー)しテロメアテストを実用化。老化の研究から、細胞老化に関わるマイクロRNAを同定して、抗がん剤としての核酸医薬の応用を進めている。その実用化のために、2021年には、新たに創薬ベンチャー 株式会社PURMX Therapeutics(パームエックス・セラピューティックス)を設立し、アスベストで発症する悪性胸膜中皮腫に対する核酸医薬治療薬を開発し、ヒトでのファーストインヒューマン医師主導治験を開始している。その他、2021年から広島大学 副学長に就任して、スタートアップエコシステム支援、ワクチン製造拠点プロジェクトなど、様々なスタートアップも含めた産学連携プロジェクトを立案している。

  1. 「朝5時発で美容室」「顔じゃないですか?」「お湯割りのプロテイン」男子バレー石川祐希・西田有志・髙橋藍が安住アナと超本音トーク コート外の素顔とネーションズリーグへの熱き誓い
  2. 最高気温40℃超でもパリの家庭「エアコン普及率24%」のワケ 導入阻む“建築様式”と厳しい景観規制【Nスタ解説】
  3. 「とんがりコーン」8月から内容量減 実質値上げに
  4. 「影が入る」「料理がぼんやり」を解消!プロ直伝のスマホ撮影術「三角形の構図」と「三分割法」【Nスタ】
  5. 見つめあう2匹の子猫→お互いに背中を丸めた状態で…可愛すぎる『まさかの光景』に2万いいね「コントみたいw」「微笑ましいやんのかステップ」
  6. 電車を見ていた大型犬→『車掌さん』が気付いてくれて…出発の瞬間に見せた『素敵な神対応』が74万再生「たまらん可愛さ」「なんて優しい世界」
  7. 夏の風物詩に異変…猛暑で「夏祭り」が秋や夕方に“避難” 花火をドローンに変える動きも【Nスタ解説】
  8. 猫が『あなたのことを呼んでいる』ときのサイン5つ 呼びかけてくる理由や応え方のポイントまで
  9. 犬が『トイレ』を我慢しているサインとは?限界まで耐えてしまう理由や対処法まで解説
  10. 「ベリースタイリッシュ」都庁職員の“ハーフパンツ解禁” 東京の新たなクールビズに大手海外メディアが注目
  1. クロマグロ獲れすぎ…売れば10万円も「海に捨てるしかない」 日本提案の漁獲枠25%拡大案、メキシコが直前で別案支持し合意至らず
  2. 養殖ウニ“すり替え”で約6000万円の被害か アカウニ3万個分 海上保安部が窃盗事件とみて捜査 熊本・天草市
  3. 記録的熱波のフランスでエアコン争奪戦 殴り合いに発展で警察出動 パリで40℃超え、死者が前週より2000人以上増えたデータも
  4. 都内の川で溺れた6歳男児を救助した中学生らに感謝状 面識なかった3人の「とっさの連携プレー」
  5. 「友人が沈んで上がってこない」16歳の男子高校生が川で溺れ搬送 意識不明の重体 和歌山・日高川
  6. 「ベリースタイリッシュ」都庁職員の“ハーフパンツ解禁” 東京の新たなクールビズに大手海外メディアが注目
  7. 日本関係船舶の原油タンカー すべてがホルムズ海峡通過
  8. 【独自】「人生に疲れた」男女4人刺傷で逮捕の男 TSUTAYA駐車場周辺で刃物 大分・佐伯市
  9. 秋葉原の無差別殺傷事件を意識し犯行準備か 53歳男を逮捕・送検 自宅でナイフが入ったリュックサック見つかる 富山
  10. 歴代担当者3代にわたって不正引き継ぎか 日本郵便元社員の収賄事件 社内調査結果を公表
  11. 「信憑性に乏しい」中尾副議長、音声データと声紋一致で自身の声と認めるも現金受け取りは否定 福岡県議会・総額約2000万円の金銭授受疑惑
  12. 最高気温40℃超でもパリの家庭「エアコン普及率24%」のワケ 導入阻む“建築様式”と厳しい景観規制【Nスタ解説】