ブラジル教育省、UNESCO、Huaweiがバイーア州とパラ州でOpen Schoolsのデジタル変革プロジェクトを開始

2025-09-11 18:00

サンパウロ、2025年9月12日 /PRNewswire/ -- ブラジル教育省、UNESCO、Huaweiは、バイーア州とパラ州で「Technology-enabled Open Schools for All」パイロットプロジェクトを開始しました。

Students and teachers from Breves Public School, Pará State, Brazil/ Photo credit: Huawei
Students and teachers from Breves Public School, Pará State, Brazil/ Photo credit: Huawei

このプロジェクトでは、環境に優しいデジタル教育とサービスが行き届いていない地域への支援に重点を置き、各学校に以下のものを提供します。

  • 接続インフラストラクチャ
  • 太陽光発電システム
  • 教育技術における教員研修
  • 教室向けデジタル機器
  • デジタル・カリキュラム

このプロジェクトは、バイーア州とパラ州の教育局の支援を受け、HuaweiのTECH4ALLデジタル・インクルージョン・イニシアティブの下で運営されています。プロジェクトでは、ブラジルの北部と北東部をカバーする2つの教員研修センターも設立されます。Laboratory of Creativity and Innovation for Basic Education(LabCrie)が主導するこの2つのセンターは、2025年末までに完成する予定です。

「この取り組みは、接続性、デジタル・ツール、教員の研修が教室をどのように強化できるかを示しています。テクノロジーを使うだけでなく、批判的、創造的、かつ持続可能な方法でテクノロジーを取り入れ、学校、教育者、生徒を今日と明日の課題に備えさせることが重要なのです」と、バイーア州教育省傘下のAnísio Teixeira InstituteのIuri Rubim所長は述べています。

UN SDG4に沿って、現在第2フェーズにあるオープン・スクール(Open Schools)プロジェクトは、国家の教育政策を支援し、教育分野のデジタル変革を支え、デジタル教育への公平なアクセスを拡大する、回復力のある教育システムを構築することを目指しています。

「この取り組みはブラジルの教育のデジタル化を推進する鍵となると信じています。社会をデジタル変革に備えさせる触媒として機能し、未来がすべての人にとってより大きなイノベーションと公平性を持って構築されることを保証します」と、パラ州教育省の教育者兼テクノロジー・コーディネーターであるRafael Herdy氏は述べています。

教員研修では、グリーン・デジタル教育とAIに関する中学校および高校の教員の研修に重点を置きます。この研修プログラムは、教育省の仮想学習プラットフォームAVAMECを通じて提供され、ジェキエとブレベスの公立学校の教員と生徒1,000人が恩恵を受けられるようにすることを目指しています。

「UNESCOは、スクリーンが教師に取って代わることは決してないと認識していますが、より包括的で持続可能な未来を築くために、教育におけるテクノロジーには大きな可能性があると信じています」とブラジルのUNESCOプロジェクト・オフィサー、Maria Rehder氏は述べています。「この取り組みは、テクノロジーと教育の統合に向けた一歩前進を表しています。私たちは教育者自身との対話に基づいて、グリーン・デジタル教育とAIの方法論を開発するつもりです。」

このプロジェクトは、強化された国家プラットフォーム、学校の連携、持続可能な技術インフラの構築、教員のAI研修を網羅したグリーン・デジタル教育に関する国家ガイドの開発など、ブラジルのデジタル教育に関する公共政策を強化することも目的としています。

「オープン・スクール(Open Schools)は、テクノロジーへのアクセスを民主化し、より包括的なデジタルの未来を構築するというHuaweiの取り組みを反映しています」と、Huawei Brazilの政府関係コーディネーター、Elise Machado氏は述べています。「私たちは、デジタル・インクルージョンは教育から始まると信じています。こうしたプロジェクトは、イノベーション、持続可能性、そして人間開発を調和させ、歴史的に十分なサービスを受けられなかった地域のコミュニティに直接的な影響を与えます。」

ブラジルに加え、エジプトとタイでも第2フェーズのオープン・スクール(Open Schools)プロジェクトが現在進行中です。フェーズIは2020年から2024年までエジプト、エチオピア、ガーナで実施されました。

  • エジプトでは、オープン・スクール(Open Schools)が国立遠隔学習センターを通じて95万人のK-12教育者をサポートしています。
  • エチオピアでは、このプロジェクトにより、24校の中等学校12,000人の生徒と250人の教育者が恩恵を受け、全国の生徒と教育者の教育プラットフォームへのアクセスが向上しました。
  • ガーナでは、このプロジェクトは1,000人の教員と3,000人の生徒に届き、国の教育プラットフォームを強化しました。
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