犬同士の喧嘩が起こる6つの理由とは トラブルを未然に防ぐ飼い主の心得まで解説

2025-09-15 16:00

『犬同士の喧嘩が起こる理由』についてまとめました。犬同士の喧嘩は思わぬトラブルに発展しやすいです。喧嘩が起こる理由別に、トラブルを未然に防ぐための方法を解説します。

犬同士の喧嘩が起こる理由

散歩中、向かい合う2匹の犬

犬同士の喧嘩は突発的に見えるかもしれません。しかし実際には、理由なく喧嘩をする犬はいません。犬同士の衝突には必ず原因があります。

そのため、喧嘩の理由を理解しておくことで未然に防ぐことができ、また発生した際にも適切に対応できるようになります。

1.食べ物の奪い合い

食べ物をめぐって喧嘩が起こることがあります。

「ドッグランにおやつを持ち込んではいけない」とされるのは、まさに食べ物の奪い合いが原因でトラブルにつながるからです。

多頭飼いでは、食器を並べて同時に食事をさせたり、おやつを一斉に与えたりすると衝突が起こる可能性があります。そのため、ドッグランにおやつを持ち込まない、あるいはそれぞれのケージで食事をさせるなどの工夫が望まれます。

2.おもちゃの奪い合い

おもちゃをめぐって喧嘩に発展することも少なくありません。

最初は仲良く追いかけたり引っ張り合ったりしていても、興奮が高まるにつれ衝突が起きやすくなります。おもちゃを力任せに引っ張る、唸り声を上げるなどの行動が見られたら、遊びを止め「おすわり」「待て」などで落ち着かせることが重要です。

3.社会化の不足

十分な社会化が行われていない犬は、他の犬との距離感や接し方が分からず、喧嘩を起こすことがあります。

子犬だけでなく成犬にとっても社会化は必要です。特に子犬の時期には多くの犬と接触する機会を与え、遊び方や付き合い方を学ばせることが大切です。

4.体または心に不調がある

白犬を黒犬が威嚇

身体の痛みや心の不安定さが原因となり、喧嘩を引き起こすこともあります。

体に痛みがある犬は、他の犬が近づくだけで攻撃的になる場合があります。また、強いストレスや不安を抱えている犬も、衝動的に攻撃してしまうことがあります。

普段は穏やかな犬であっても、不調時には攻撃的になることがあるため注意が必要です。避妊手術を受けていないメス犬の場合、心身が不安定になりやすい発情期には他の犬との接触を控える方が安全です。

5.メス犬の奪い合い

オス犬同士がメス犬をめぐって喧嘩するケースもあります。

去勢の有無にかかわらず、発情期中のメス犬のフェロモンによりオス犬が興奮し、争いが起こる可能性があります。犬が落ち着かずソワソワしているときは、距離を取り引き離すことが望ましいでしょう。

6.不安・緊張・恐怖

不安や恐怖から攻撃的な行動に出る場合もあります。

体格の大きな犬に威圧感を覚えたときや、初対面でじっと見つめられたとき、あるいは突然近づかれたときなどが典型例です。「攻撃される前に自分から」という心理が働き、衝突が起こるのです。

初対面の犬同士を接触させるときは特に慎重さが必要です。リードを短く持ち、すぐに距離を取れる状態で少しずつ慣らしていくようにしましょう。

まとめ

じゃれ合う3柴犬

犬同士の喧嘩が起こる理由を6つ解説しました。

  • 食べ物の奪い合い
  • おもちゃの奪い合い
  • 社会化の不足
  • 体または心に不調がある
  • メス犬の奪い合い
  • 不安・緊張・恐怖

大切なのは、犬の行動には必ず背景があると理解することです。愛犬がどのような理由で衝突を起こしやすいのかを把握し、犬の気持ちに寄り添った環境づくりを行うことで、喧嘩を未然に防ぐことができます。

関連記事

犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴
いつも廊下でピッタリついて歩く犬→不意打ちで『後ずさり』してみたら…まさかの光景が29万再生「信頼関係がすごい」「お利口すぎる」と絶賛
犬の来客に吠える癖が直らない!その理由と3つの対策
『実家の犬、俺が出てってからずっと外を見てる』と思ったら…帰省後の『衝撃的な光景』に41万いいねの大反響「吹いたw」「いい顔で草」と爆笑
犬の後ろ姿を撮影→『なにかに似てるな』と思ったら…もはや犬に見えない『まさかの後頭部』に3万いいね集まる「撫で回したい」「もふもふw」

  1. 「妻を残してしまうと面倒を見る人がいない」92歳の妻を殺害しようとした疑いで86歳の夫を逮捕 妻は搬送先の病院で死亡 東京・町田市
  2. イラン UAEの港湾などを「攻撃する権利がある」 アメリカ軍のカーグ島攻撃への報復表明
  3. 台湾・頼清徳総統「大きな脅威があろうと台湾の民主主義は後戻りしない」 中国側は反発
  4. 公明 来年の統一地方選で中道改革連合ではなく独自候補者擁立へ
  5. 村岡桃佳はパラアルペンの回転で7位入賞、今大会は2つの銀メダルを獲得【ミラノパラ】
  6. 気を遣いすぎて疲れていませんか? 顔色を伺う毎日にさよなら。春の新生活に役立つ「心と体の整え方」
  7. BLOMDAHL ブロムダール アレルギーフリーピアスを医師も推す理由 ISO13485準拠 手術用器具と同じ滅菌状態で製造「ピアスは単なるファッションではなく自分の肌を守る医療的選択を」
  8. 猫が『鏡を見つめている』かと思ったら…ドキッとする『まさかの瞬間』に3万いいねの反響「真剣な眼差しに笑った」「おもしろすぎるw」
  9. 報道フロアには常に軍人が…イラン攻撃から2週間 戦時下のテレビ局で記者たちが直面する「軍の検閲」と「報道の自由」との葛藤【報道特集】
  10. 猫を『抱っこ嫌い』にさせる7つの理由 避けるべきNG行為から正しい方法まで解説
  1. 【速報】日本などに艦船派遣期待 トランプ大統領 ホルムズ海峡での安全な航行を確保するため
  2. 「妻を残してしまうと面倒を見る人がいない」92歳の妻を殺害しようとした疑いで86歳の夫を逮捕 妻は搬送先の病院で死亡 東京・町田市
  3. イラン UAEの港湾などを「攻撃する権利がある」 アメリカ軍のカーグ島攻撃への報復表明
  4. 台湾・頼清徳総統「大きな脅威があろうと台湾の民主主義は後戻りしない」 中国側は反発
  5. 公明 来年の統一地方選で中道改革連合ではなく独自候補者擁立へ
  6. 小笠原村・南鳥島の「文献調査」めぐり父島で初の住民説明会 国と村などが調査内容や経緯を説明 「核のごみ」最終処分地選定
  7. 気を遣いすぎて疲れていませんか? 顔色を伺う毎日にさよなら。春の新生活に役立つ「心と体の整え方」
  8. 村岡桃佳はパラアルペンの回転で7位入賞、今大会は2つの銀メダルを獲得【ミラノパラ】
  9. 『はま寿司』で【13人発症・2人入院】 「ノロウイルス」集団食中毒 発生店舗は営業自粛中
  10. 語学教室にいる超大型犬→『今日はお休みで生徒は来ない』と伝えた結果…切なすぎる『人間のような反応』が59万再生「代わりに行きたい…」
  11. 犬2匹の散歩中に『帰宅中のお父さん』と鉢合わせた結果…まるで『数年ぶりに再会したような光景』が最高だと絶賛「帰りたくなる」「嬉しそう」
  12. 女性の死因は出血性ショックと窒息などの疑い 男性は焼死か 東京・目黒区のマンションで火災 元交際関係の2人が死亡 警視庁