『イタズラがバレた犬』が見せる行動5つ やってはいけないNG対応から正しいしつけ方まで

2025-10-02 11:00

犬はイタズラやいけないことをしたあと、それを自覚して様々な行動を見せることがあります。この記事では、イタズラがバレたときに見せる行動と適切な接し方をご紹介します。

『イタズラがバレた犬』が見せる行動5つ

クッションをぼろぼろにしている犬

ここでは、イタズラがよくないこと、または飼い主さんを怒らせることであると理解している犬が見せる行動をご紹介します。

1.その場を離れる、姿を隠す

イタズラが飼い主さんにバレたとき、その場からそそくさと離れたり、自分のケージに隠れたりする犬は少なくありません。

これは、イタズラをすると飼い主さんに怒られるということを理解しているためです。直接怒られることがなくても、飼い主さんがイライラしたり不機嫌になったりすることを学習しているということもあります。

イタズラをしても飼い主さんに怒られるなど、嫌なことが起こらなければ、逃げたり隠れたりすることはないでしょう。

2.目を逸らす

自分のイタズラが飼い主さんに見つかって「やばい!!」と思ったとき、飼い主さんから目を逸らす犬もいます。

目を逸らすことで、叱られたり追及されたりすることを避けようとしていることが考えられます。

人間も同じですが、争いを避けたいときや不安なときなどに目を伏せて相手と視線が合わないようにするのは、ごく自然な行動といえるでしょう。

3.飼い主の手を舐める、甘える

イタズラを見つけて怒ったり、片付けたりしている飼い主さんから逃げる犬もいれば、反対にすり寄ってきて甘える犬もいます。

相手の体を舐める行動には、気持ちを落ち着かせようとする意味もあるため、「そんなに怒らないで」と伝えようとしているのかもしれません。

また、甘えると飼い主さんがなでてくれたり笑顔になってくれたりすることを学習している犬は、それを期待していることも考えられます。

4.目の前でお腹を出す

イタズラをした犬が、怒られまいと飼い主さんに甘えるのと同様に、目の前に来てゴロンと横になることがあります。

これは、お腹を見せることで「ごめんなさい!」「勘弁してください」と伝えようとしている可能性があります。

しかし、お腹を見せているからといって、イタズラを反省しているかというと必ずしもそうではないので注意してください。

犬がこうすることで「仕方ないなぁ」と飼い主さんが笑顔になったりお腹をなでたりすると、それを学習していることもあります。

反省しているかどうかは関係なく、ひとまずその場で怒られることを回避するためだけにこうした行動を取ることはめずらしくありません。

5.カーミングシグナルを見せる

イタズラがバレた犬が、飼い主さんの前で一見関係ないような行動をくり返すことがあります。

例えば、「あくびをする」「体を掻く」「体を振る」「地面のにおいを嗅ぐ」「呼ばれてもゆっくり弧を描くように歩いて近づく」などの行動があります。

これらは“カーミングシグナル”と呼ばれる犬のボディランゲージで、自分が不安やストレスを感じたときをはじめ、相手に落ち着いてほしいときなどにもおこないます。

イタズラをした犬への正しい接し方

イタズラしているジャックラッセル

時間が経ってから叱らない

愛犬がイタズラをするのを見つけるタイミングが、外出からの帰宅後や犬がいる部屋から少しの時間離れていたあとということも多いと思います。

そのようなときにイタズラを見つけると、びっくりすると同時につい感情的に怒ってしまう人は少なくないと思います。

確かにイタズラはきちんと叱る必要があることですが、イタズラをしてから時間が経ってしまっている場合は、叱ってもほとんど効果がないかもしれません。

犬は基本的に、「何を叱られているか」ということを言葉で理解できません。そのため、時間が経ってから叱ってもイタズラそのものを注意されているとわからない可能性があります。

飼い主さんが帰ってくる直前にした行動や、帰宅後にした行動を叱られていると勘違いする可能性の方がはるかに高いと考えられます。

時間が経ってからイタズラを見つけたときは、叱りたい気持ちをぐっとこらえて、冷静に片づけをするようにしましょう。

長時間説教はしない

愛犬がイタズラをしているのを見つけたとき、「なんでそんなことするの!」「ダメっていってるでしょう?」などを叱ることもあると思います。

イタズラをしている最中や直後に叱れば、それがいけないことだと犬に理解させることはできるでしょう。

しかし、お説教するように長々と注意したり、長時間怒り続けてもあまり効果はないので、叱るときは「No」「いけない!」など短い言葉を使うのがおすすめです。

時間が経つほど犬は「何を怒ってるんだ?」と思ってしまい、自分には関係ないと関心を失ってしまうこともあります。

イタズラができないように対策をする

イタズラを本当にやめさせたいのであれば、ただ叱るだけでなく、できる限りのイタズラ対策をする必要があります。

もちろん叱ってやめてくれればいいのですが、なぜそれがいけないことなのか言葉で理解できない犬は、好奇心に負けてついイタズラをくり返してしまうことも少なくありません。

特にごみ箱を漁ることや高い場所にのぼることなど、犬に危険を及ぼす可能性があるイタズラについては、その行動ができないように物理的に対策するようにしましょう。

その上で「イタズラをしなかった」ということをしっかりとほめてあげてください。

まとめ

スリッパを噛んでいる犬

イタズラをバレた犬が見せる行動は、その犬の性格や飼い主さんとの関係性などによって異なります。

イタズラをくり返させないため、また愛犬の安全を守るためにも、しつけをすることはとても大切ですが、間違った叱り方は逆効果になる可能性もあるので注意してください。

愛犬の見せる表情や仕草から心理を理解しつつ、適切な接し方をして正しい行動に導いてあげましょう。

関連記事

犬を抱きしめるのはNG!飼い主にやめてほしい5つのこと
お風呂嫌いな犬に『お風呂入る?』と言った結果…まさかの『人間のような行動』が141万再生「風呂キャンセル界隈犬」「可愛すぎww」と大絶賛
半日ペットサロンにいた犬→帰ると、心配していた同居猫が近づいてきて…種族の壁を超えた『愛を感じる光景』が18万再生「健気」「いい兄貴」
飼い主から愛されている犬の特徴5選
愛犬が早死にする可能性も…今すぐにやめたい5つの飼い方

  1. 男性に『1時間40分・性的暴行』 県立高校職員(30)逮捕 被害者は「寝ていたら襲われた」
  2. 地面師グループの犯行か 司法書士の男ら2人逮捕 不動産所有する男性になりすまして虚偽の登記申請した疑い 大阪市
  3. 教え子の女子生徒に『10回以上・わいせつ行為』 県立高校教諭(20代)懲戒免職 県教委に【匿名の通報】
  4. 【速報】東京・杉並区和泉の建物で人が刺される 火事も発生 刺した人物は確保されたという情報も 建物の受け渡しのために強制執行が行われていたか 警視庁
  5. 【速報】タイ人12歳少女を紹介したブローカーとみられるタイ国籍の女を逮捕 マッサージ店で少女(当時12)にみだらな行為させたか 児童福祉法違反疑い
  6. トランプ大統領「素晴らしい人物」 ベネズエラ・ロドリゲス大統領代行と電話会談
  7. 【 GACKT 】 「タバコを辞めた」理由 「決めたからヤメた」「これだけのこと。自分の行動は常にそう。決めたからやる。ただそれだけ」 かつてはヘビースモーカー
  8. ドイツ軍の一部隊員がグリーンランドに派遣へ 地域の安全確保に向け“軍事的支援”の枠組み調査 フランス軍も派遣へ
  9. アメリカが5億ドル相当のベネズエラ産石油を売却 マドゥロ氏拘束後初めて
  10. 【速報】日経平均 一時600円以上値下がり 5万4000円を割る NY市場で主要な指数がそろって下落した流れ引き継いだかたち
  11. デンマーク国防相「グリーンランドの軍事的存在感高める」 スウェーデンも軍関係者を派遣
  12. 東京・調布市の住宅街 3階建てアパートで火事 40代男性が意識不明で病院搬送 現在は意識回復