2025年度世界乾癬デー:IFPA、乾癬のドミノ効果を止めるよう呼びかけ

2025-10-24 02:00

IFPAは、乾癬とメンタルヘルスの密接な関係を認識し、その深刻な連鎖的影響を防ぐための行動を呼びかけている。

ストックホルム, 2025年10月24日 /PRNewswire/ -- 毎年10月29日、国際社会は世界乾癬デーを記念し、世界で6,000万人を超える乾癬性疾患の患者への認知向上に取り組み、連帯を示します。今年、IFPA(国際乾癬患者団体連合)は、世界的キャンペーン「ドミノ効果を止めよう(Stop the Domino Effect)」を開始します。

World Psoriasis Day 2025 - campaign main theme
World Psoriasis Day 2025 - campaign main theme

IFPAの「ドミノ効果を止めよう」キャンペーンは、政策立案者、医療専門家、そして一般市民に対し、乾癬を「糖尿病や心血管疾患からうつ病に至るまで、深刻な健康状態の連鎖を引き起こす重大で全身性、かつ人生を変える疾患」であると正しく認識するよう呼びかけています。このキャンペーンは、統合的なケア、早期介入、そして世界中での治療への平等なアクセスの緊急性を強調しています。また、同組織は各国の保健当局に対し、乾癬を国の非感染性疾患(NCD)対策に含め、身体的および精神的健康の両面に対応する治療を患者が受けられるよう確保することを求めています。

乾癬は長年「単なる皮膚疾患」と誤解されてきました。しかし実際には全身に影響を及ぼす、生涯にわたる免疫介在性の疾患です。体内の免疫システムが皮膚細胞の過剰生成を引き起こし、その結果、痛みや炎症、かゆみを伴うプラーク(皮疹)が生じます。しかし、その影響は表面にとどまらず、はるかに深刻です。

近年の研究では、乾癬が肥満、糖尿病、心血管疾患、代謝症候群などの他の非感染性疾患(NCD)と密接に関連していることが明らかになっています。乾癬患者の3人に1人は、永久的な関節の損傷や障がいを引き起こす痛みを伴う炎症性関節疾患である乾癬性関節炎を発症します。

その負担はメンタルヘルスにも及びます。乾癬患者は、一般人口と比べて深刻な心理的苦痛を経験する可能性が2倍以上高く、精神疾患を発症するリスクも109%高いことが示されています。また、10人に1人がうつ病と診断されており、およそ半数が強い不安を感じていると報告しています。偏見も深刻であり、5人に4人が疾患を理由に差別を受けた経験があると答え、3人に1人がその結果として教育やキャリアの機会を諦めざるを得なかったと報告しています。

  • 私たちは乾癬性疾患のドミノ効果を止めなければなりません。それも今すぐにです」とIFPAのエグゼクティブディレクターである**Frida Dunger氏は述べています。「*乾癬性疾患が人の人生のあらゆる側面に深刻な影響を及ぼし、メンタルヘルスと密接に関係していることを認識すべき時です。また、乾癬が単なる皮膚疾患ではないという理解を一層深める時でもあります。乾癬をできるだけ早期に、最適かつ包括的な方法で治療すれば、他の深刻な疾患の連鎖を防ぐことができます。政策立案者と医療提供者は、迅速に行動し、この疾患とともに生きる人々の声に耳を傾ける必要があります。乾癬のドミノ効果を止めることは、多くの人々の生活を根本的に改善し、防ぐことのできる苦しみから救うことにつながります。- と、*Frida氏は付け加えています

今年の世界乾癬デーにあたり、IFPAは世界に向けて「今こそドミノ効果を止める時です」と呼びかけています。

今年のキャンペーンについて詳しくはこちら:
https://www.ifpa-pso.com/global-actions-overview/world-psoriasis-day

IFPAについて
1971年に設立され、スウェーデンのストックホルムに本部を置くIFPA(国際乾癬患者団体連合)は、乾癬性疾患の影響を受けるすべての人々の権利擁護に尽力する国際的な組織です。IFPAの加盟団体には各国および地域の患者団体が含まれており、世界で6,000万人を超える人々を代表しています。IFPAは、グローバル連合、世界乾癬デーキャンペーン、IFPAフォーラム、そして世界乾癬・乾癬性関節炎会議(World Psoriasis & Psoriatic Arthritis Conference)を通じて、乾癬性疾患をより強靭かつ包括的な保健システムを実現するための重要な視座として再定義しています。詳細はこちら:https://www.ifpa-pso.com/

写真-https://mma.prnasia.com/media2/2803878/ifpa_poster.jpg?p=medium600
ロゴ-https://mma.prnasia.com/media2/2803877/World_Psoriasis_Day_2025_logo.jpg?p=medium600

  1. ダークウェブビッグデータ分析AI企業 S2W「日本企業が2026年に取るべき対策」提言 AIが自動生成攻撃する時代 国家支援型攻撃 ハクティビズムの三重脅威で日本を標的に
  2. 頑張って薬を飲んだ超大型犬→『えらいね』と褒めた結果…想定外な『まさかの展開』が116万再生「タイミングww」「誤魔化し方うまくて草」
  3. 中東地域で1100人以上の子どもが死傷 米国とイスラエルのイラン攻撃開始以降 ユニセフ発表
  4. 国連安保理 報復攻撃行うイランを非難する決議案採択 中ロ「米イスラエルの攻撃に触れていない」と棄権
  5. Sky Labs、米国心臓協会の「Established Investigator Award for Clinical Hypertension」支援を開始
  6. 愛犬が心配になり、朝イチで動物病院へ向かった結果→車を見ると…衝撃的な『わすれもの』が84万表示「ワロタ」「気が動転してたのかなw」
  7. 家庭を壊したのは誰?元夫の無神経LINEにシングルマザーが放った痛快な一言
  8. 犬のことが大好きすぎる猫→気持ちを抑えられなくて…想像以上に『激しすぎる愛情表現』が14万再生「優しさに感動した」「離れられないんだね」
  9. 洗い物を始めると、2匹のネコがやってきて…まるで監視員?想像以上に『見守る様子』が可愛すぎると反響「いいなぁ~」「お仕事お疲れさん」
  10. 『顔の上で猫じゃらし』を振る女の子→猫がジャンプすると…まさかの『遊びの様子』が712万再生「なんて平和なんだw」「痛くないのかなw」
  1. 愛犬が心配になり、朝イチで動物病院へ向かった結果→車を見ると…衝撃的な『わすれもの』が84万表示「ワロタ」「気が動転してたのかなw」
  2. 「1バレル=200ドルを覚悟しろ」イラン革命防衛隊が警告 ホルムズ海峡でタイ船籍貨物船に攻撃
  3. 家庭を壊したのは誰?元夫の無神経LINEにシングルマザーが放った痛快な一言
  4. 校内で『女子生徒を何度も抱きしめる』 県立高校・男性教諭(28)懲戒免職 【わいせつなメッセージ】も送信…
  5. 中東地域で1100人以上の子どもが死傷 米国とイスラエルのイラン攻撃開始以降 ユニセフ発表
  6. 国連安保理 報復攻撃行うイランを非難する決議案採択 中ロ「米イスラエルの攻撃に触れていない」と棄権
  7. “ChatGPT”で英会話や“地理の授業”も英語で…イマドキ英語の習い方とは?【THE TIME,】
  8. 犬のことが大好きすぎる猫→気持ちを抑えられなくて…想像以上に『激しすぎる愛情表現』が14万再生「優しさに感動した」「離れられないんだね」
  9. 「イランが報復として米西海岸をドローンで攻撃のおそれ」 米の攻撃開始直後にFBIが警察に警告 現地報道
  10. 街中でバリアフリー対応のトイレはどこに? 情報がひと目でわかるアプリを開発!
  11. トランプ大統領 石油会社はホルムズ海峡を「利用すべきだ」 石油輸送の要衝の安全性を強調
  12. 日差し届くも、夕方からは所々で傘が必要に 北海道は湿った雪や吹雪