犬が飼い主に『外出しないで』と言っているサイン4つ どうしても出かけなければならないときの対処法とは?
『犬が飼い主に外出しないでと言っているサイン』についてまとめました。不安や寂しさから「外出しないで!」と訴えてくる愛犬を安心させることができる対処法を解説します。
犬が飼い主に外出しないでと言っているサイン

1.飼い主の後をついて回る
忙しそうに動き回る飼い主の後をついて回るのは、犬が飼い主に外出しないでと言っているサインです。
犬は日頃から飼い主の行動をよく観察しています。歯磨きをする、着替えをする、ごはんを食べるなどは、毎日のルーティンとして覚えているでしょう。
外出するときの行動もよく観察していて、仕事に行くとき、遊びに行くとき、買い物に行くときなど、服装や持ち物の違いによって、「ああ…これは長いお留守番になるぞ…」と考えているかもしれません。
飼い主の後をついて回るのは、これから長いお留守番になるということが分かり、不安や寂しさを感じ、外出しないでほしいな…と考えているのでしょう。
2.ドアの前に座り込んだり寝転んだりする
犬がドアの前に座り込んだり寝転んだりするのは、犬が飼い主に外出しないでと言っているサインです。
開いたままのドアなのであれば、慎重に犬を跨いで行くのではないでしょうか。ドアが閉まっている状態であると、「ドアが開かないよ!」と、困ってしまうこともあるでしょう。
犬にとっては、外出してほしくない飼い主への小さな抵抗なのです。飼い主が外出してしまわないように、少しでも長く一緒にいられるように、“通せんぼ”をしているのです。
シューズボックスには入れず、玄関に置いたままにしている靴を持ち逃げする、という器用なことができてしまう犬もいます。お仕事に行くとき用の靴である場合、本当に困ってしまいますね。
3.ずーっと目を見つめたままでいる

ずーっと目を見つめたままでいるのは、犬が飼い主に外出しないでと言っているサインです。
犬は目を見つめることや表情を変えることで飼い主とコミュニケーションをします。外出の準備をしている飼い主が移動する度に目で追い、視線を外そうとしません。
「行かないで」「寂しいよ」「一緒に行きたいよ」といった気持ちを目で訴えているのです。表情は寂しそうで、しょんぼりとしているのではないでしょうか。
また、犬が飼い主を目で追うのは、安心感を求めているからであるとされています。飼い主を見つめることで、心を落ち着けようとしているのでしょう。
4.「クン…」と鳴いたりため息をついたりする
「クン…」と鳴いたりため息をついたりするのは、犬が飼い主に外出しないでと言っているサインです。
飼い主が外出することは分かっています。自分はお留守番をしなければならないということも分かっています。
飼い主が外出することを引き留めることもできない、一緒に連れて行ってもらうこともできないということも分かり、諦めの気持ちが「クン…」という小さな鳴き声としてあらわれたり、ため息としてあらわれたりするのでしょう。
どうしても出かけなければならないときの対処法

過剰なスキンシップや声かけは必要ありません。犬の不安や寂しさを煽ってしまいます。飼い主が出かけること、お留守番することは特別なことではない、と学習してもらうことが大切です。
犬が安全に快適に過ごすことができるよう、室内の環境を整えてから外出しましょう。温度や湿度は犬に合わせて管理しましょう。
まとめ

犬が飼い主に外出しないでと言っているサインを4つ解説しました。
- 飼い主の後をついて回る
- ドアの前に座り込んだり寝転んだりする
- ずーっと目を見つめたままでいる
- 「クン…」と鳴いたりため息をついたりする
毎日長時間のお留守番をしなければならない犬もいるでしょう。普段は短いお留守番をし、たまに長時間のお留守番をしなければならない犬もいるでしょう。
滅多にお留守番をする機会のない犬もいるかもしれません。飼い主の外出で不安な思いや寂しい思いをさせることが少なくて済むよう、日頃からお留守番をする練習をしておきましょう。
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