Castrolが贈るドキュメンタリー作品:『Drive Me To The Moon』

2026-01-15 17:00

CastrolLunar Outpostとの共同制作による新作ドキュメンタリーを発表スペース・センター・ヒューストンにて世界初公開

ロンドン, 2026年1月15日 /PRNewswire/ -- Castrolは、惑星間移動と宇宙インフラのリーダーであるコロラド州のLunar Outpostと共同制作した、魅力的な「エデュテインメント」ドキュメンタリー『Drive Me to the Moon』を公開しました。この映画は、月面における次世代モビリティを実現するために必要な技術と独創性を、独占的な舞台裏の視点から紹介しています。

この映画は、CastrolとLunar Outpostが3年間にわたり共同で取り組んだ「Lunar Voyage 1(LV1)」プロジェクトの集大成です。このプロジェクトでは、史上初の商業用月面ローバーを月面へ送り込み、さらに月面南極点に到達した初のローバーを実現しました。この提携の一環として、Castrolはコロラド州にあるLunar Outpostの最先端ミッション・コントロール・センター(LV1の監視および運用拠点)に対し、専門知識と技術的助言を提供しました。またCastrolは、探査機に搭載されたMIT Media Labのペイロード「AstroAnt」向けに、宇宙グレードの特殊潤滑油を供給しています。

Drive Me to the Moon』は、LV1の試験から月面着陸までの軌跡を追い、太陽系で最も過酷な環境の1つで成功を収めるために必要な精密さ、耐久性、そして連携の姿を明らかにします。Lunar Outpost、元NASAおよびESAの専門家、Castrolの技術専門家へのインタビューを交えながら、この映画は、科学と産業の連携が宇宙における可能性を押し広げている様子を描いています。

このプロジェクトは、1960年代から続くCastrolの宇宙分野における取り組みをさらに発展させるものです。Castrolの宇宙用途向け潤滑油は、アポロ計画や火星探査車からスペース・シャトル計画、国際宇宙ステーション、ハッブル宇宙望遠鏡に至るまで、NASAの数多くの画期的なミッションで使用されてきました。Castrolが宇宙で行うすべての取り組みは、地球上で行うすべての活動に活かされています。私たちは、どのような場所や環境であっても、変わらぬ厳格さ、理念、専門性をもって事業に取り組んでいます。

このドキュメンタリーは、月探査の決定的瞬間(50年以上ぶりに宇宙飛行士を月に帰還させるNASAのアルテミス計画)に初公開されました。

ヒューストン宇宙センターのスペース・オーディトリアムでのプレミア上映会は、元NASA首席補佐官のGabe Shermanが司会を務め、世界中の宇宙および工学コミュニティから著名なゲストが出席しました。上映後には、以下のパネリストを迎え、映画制作の舞台裏、月面エンジニアリングの課題、商業宇宙探査の未来について質疑応答が行われました。

  • Castrol電気化・技術担当上級副社長、Chris Lockett
  • Lunar Outpost共同創業者兼CTO、AJ Gemer氏
  • Ad Astra誌編集長兼著者、Rod Pyle氏
  • Hydroplane CEO、Anita Sengupta氏

Castrolの電気化・技術担当上級副社長、Chris Lockettは次のように述べています。「『Drive Me to the Moon』は、地上の常識が通用しない環境で限界に挑戦し、技術を試す物語です。この作品は私たちの理念そのものを映し出しています。宇宙で求められる精密さと革新性が、電気モビリティから産業システム、そしてその先まで、地球上の進歩を導く指針となるのです。」

Castrol Americas副社長、Fabiana Nevesは次のように述べています。「この映画は想像力と革新が交わる瞬間に光を当てています。Lunar Outpostとの協業は、Castrolのあらゆる活動を駆り立てる開拓者精神の現われです。つまり、深宇宙であれ日常生活であれ、限界を押し広げて確かな性能を発揮する技術を生み出そうという姿勢です。宇宙探査の歴史の上に築かれた都市、ヒューストンでのプレミア上映は、これ以上ないほどふさわしい選択と言えるでしょう。」

この映画を制作したPolar Mediaの創設者兼クリエイティブ・ディレクター、Joe Kaneは次のように述べています。「『Drive Me to the Moon』はロケットの打ち上げを超え、人間の挑戦の本質を明らかにする作品です。Lunar OutpostチームからCastrolのエンジニアまで、私たちは皆、限界を押し広げるという同じ情熱を共有しています。この映画は、すべてを可能にする技術と専門知識、そして舞台裏の真実を、教育性と娯楽性を兼ね備えた形で提示しています。」

Lunar OutpostのCEO、Justin Cyrusは次のように述べています。「Castrolとの協力は、ミッション・コントロールの進化と月探査の次なる段階への準備においてきわめて重要な役割を果たしています。『Drive Me to the Moon』は、50年以上ぶりに人類を月に帰還させるため尽力する人々、パートナーシップ、そして不屈の精神を称える作品です。私たちは共に、人類の恒久的定住と地球外での生活および労働の未来に向けた基盤を築いています。」

Castrolにとって、このドキュメンタリーは月と地球の両方で性能限界に挑戦する技術の検証という継続的な使命を体現しています。2026年2月より私たちのYouTubeチャンネルで公開予定です。予告編はこちらでご覧ください。

編集者への注記

  • CastrolはNASAの歴史的なアポロ計画以来、70年にわたり宇宙分野で活動し、ミッションに不可欠な宇宙グレード潤滑油を提供してきました。
  • bpのコンソーシアム・ラボ・メンバーシップ(CLM)はCastrolに拡大され、人々が生活を再構想および再設計できる変革的な技術、体験、システムを創出するというMediaLabsの使命達成において主導的な役割を果たしています。

Castrolについて

世界を代表する潤滑油ブランドの1つであるCastrolは、革新と先駆者の夢を支えるという誇り高い伝統を有しています。性能への情熱とパートナーシップを重視する理念が相まって、Castrolは125年以上にわたり、陸上、空中、海上、宇宙における数々の技術的偉業の核心を支える潤滑油、冷却液、グリースを開発してきました。

Castrolはbpグループの一員として、自動車、船舶、産業、エネルギー分野の顧客と消費者にサービスを提供しています。私たちのブランド製品は、プレミアム品質と最先端技術への取り組みを通じて、革新性と高性能で世界的に認知されています。詳細については、castrol.comをご覧ください

Lunar Outpostについて

Lunar Outpostは惑星移動技術と宇宙空間インフラの分野をリードし、過酷な環境向けに先進的なロボット・システムを開発しています。月面初の商用ローバー実現からNASAの月面地形探査車(Lunar Terrain Vehicle)プロジェクト支援まで、Lunar Outpostは持続可能な月面インフラとシスルナ(地球-月圏)経済の実現に向けて先導しています。複数のミッションが既に契約済みとなっており、同社は、宇宙を世界経済の延長として位置づけ、その未来を形作る一翼を担っています。詳細については、lunaroutpost.comをご覧ください。

ビデオ-https://www.youtube.com/watch?v=TPw0nFkNY9I

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