日本にあまりいない『珍しい犬種』5種 レアなワンコの特徴や迎える前の心構えまで
『日本にあまりいない珍しい犬種』についてまとめました。日本では飼育頭数の少ない希少な犬種です。珍しい犬種を迎える前の心構えを解説します。
日本にあまりいない珍しい犬種

1.チベタン・マスティフ
チベット高原原産の超大型犬です。家畜や僧院を外敵から守る護衛犬として、古くから活躍してきました。分厚い被毛はさらに体を大きく見せ、その堂々とした体格が魅力であるとされています。
チベタン・マスティフは、強い警戒心を持ち、他人にはあまり懐きません。しかし、信頼している相手には非常に忠実で、落ち着いた態度を見せます。
独立心を持つ性格でもあるため、しつけは必須です。決して怠ってはなりません。飼育には十分すぎるくらいの広さが必要で、飼い主には管理能力が必須です。
2.イタリアン・コルソ・ドッグ
日本では、名前さえ耳にすることが少ない犬種です。イタリア原産の大型犬で、農場の番犬や護衛犬として活躍してきました。
がっしりとした筋肉質で、とても力強い外見をしているのですが、性格は穏やかで冷静。農場の番犬や護衛犬として働くだけあって、判断力に優れています。
また、飼い主や家族へは非常に深い愛情を示す犬種です。飼い主に対しては従順ですが、見知らぬ相手には非常に強い警戒心を示します。
家庭犬として暮らす場合でも、子犬期の社会化トレーニングは必須で、他人や他犬との十分なスキンシップを積むことが大切です。
3.アザワク
アザワクは、西アフリカの砂漠地帯原産のサイトハウンドです。サイトハウンドとは、優れた視覚を使って狩猟をする犬のことを言います。
特徴的なのは、非常に細身であること、脚が長いことです。他の犬には見られない独特な体型をしています。
サイトハウンドとして、優れたスピードと持久力を持ちます。嗅覚よりも視力とスピードが重視されているためです。
飼い主には強い絆を示しますが、他人には懐きにくく、慣れるまでは距離を保とうとするでしょう。警戒心はそれほど強くありませんが、落ち着ける環境を与えることが大切です。
4.オッターハウンド

イギリス原産の大型犬で、優れた嗅覚を使って狩りをする、セントハウンドです。かつては、カワウソ猟で活躍していました。
水辺で猟をするため、防水性のある被毛と水かきのある手足が特徴です。泳ぎは非常に得意で、性格は陽気で人懐っこく、飼い主や家族と遊ぶことが大好きです。
水遊びの機会を与えてあげると喜ぶでしょう。
5.スルーギ
モロッコ原産のサイトハウンドです。砂漠地帯で狩猟犬として活躍してきました。
引き締まった体、優雅な身のこなし、スピード感と持久力に優れていることが魅力です。非常に感受性が高い犬種で、飼い主や家族には非常に深い愛情を示します。
環境の変化を苦手とし、強い刺激を受けることを嫌います。常に穏やかで落ち着いた家庭犬として暮らせることが理想でしょう。
日本にあまりいない珍しい犬種を迎える前の心構え

日本にあまりいない珍しい犬種を迎えるということには大きな魅力がありますが、心構えを持つことが重要です。
飼育例も少なく、情報量が少ない上に、日本語で書かれた資料がほとんどありません。一般的には情報が手に入りにくいでしょう。常に学ぶ姿勢を持つことが大切です。
体格や体質が特殊であることから、病気や怪我をしたとき、対応することができる獣医師が限られています。専門医を探しておく必要があります。
原産国と日本とでは気候や環境が大きく異なります。暑さや湿気に弱い犬種である場合があります。適切な飼育環境を十分に整えてから迎えましょう。
まとめ

日本にあまりいない珍しい犬種を5つ解説しました。
- チベタン・マスティフ
- イタリアン・コルソ・ドッグ
- アザワク
- オッターハウンド
- スルーギ
日本では飼育頭数の非常に少ない犬種です。もし見かけることや交流する機会があれば、貴重な経験になるでしょう。
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