犬が他の犬を舐める『5つの心理』放っておいて大丈夫?しつこくペロペロしているときの対応まで

2026-01-18 17:00

『犬が他の犬を舐める心理』についてまとめました。他の犬を舐めることには、愛情・不安・ストレスなどの様々な気持ちが隠されています。執拗に舐めるときの対応を解説します。

犬が他の犬を舐める心理

ブルテリア2匹

犬が他の犬を舐めることには、犬の様々な気持ちが込められており、本能的な行動である場合もあります。

犬は鳴き声や仕草や態度をコロコロと変えながらコミュニケーションをしますが、他の犬を舐めるという行動もコミュニケーション手段のひとつです。

1.犬同士のあいさつの方法のひとつ

犬が他の犬を舐めるのは、犬同士のあいさつの方法のひとつです。「こんにちは」「久しぶりだね」と言っているのでしょう。

穏やかな性格の犬、明るい性格の犬、活発な性格の犬、社交的でフレンドリーな性格の犬によく見られる行動です。

全く犬見知りをすることのない性格の犬であれば、初対面の他の犬に対しても舐めるという行動であいさつをすることがあります。

相手が初対面の他の犬に対して警戒心の強い性格であると、嫌がられてしまったり、怒られてしまったりすることがありますので、注意してあげましょう。

2.服従する気持ちと争いを避けるためのサイン

犬が他の犬を舐めるのは、服従する気持ちと争いを避けるためのサインです。

とくに体格差があるとき、体の小さな犬が体の大きな犬を舐めることがあります。力では勝てないということを理解し、争いを避けたいのです。

逆に体の大きな犬が体の小さな犬を舐めることがありますが、「大丈夫だよ」「仲良くしよう」と言ってくれているのでしょう。

また、犬の祖先であるオオカミの群れで例えると、リーダーの口元を舐めることで服従する気持ちや敬意を示すことがあります。

3.安心感を得て心を落ち着けたい

ロットワイラー成犬と子犬

犬が他の犬を舐めるのは、安心感を得て心を落ち着けたいからです。

不安なことがあるとき、緊張しているとき、怯えているときなど、犬は自分の体を舐めることで落ち着こうとします。ストレスサインです。

また、他の犬を舐めるのは、その犬が安心感を得られる相手だからです。余程の信頼があるのでしょう。多頭飼いでよく見られる行動です。

他の犬が不安・緊張・恐怖を感じているとき、「大丈夫だよ」「一緒にいるよ」「落ち着いてね」という気持ちから、舐めて慰めてあげることもあります。

4.大好きだという気持ちを伝えたい

仲の良い犬同士であるとき、犬が他の犬を舐めるという行動は、愛情表現のひとつにもなります。大好きだという気持ちを伝えたいのです。

猫同士ではよく他の猫を舐めてお互いの毛づくろいをしますが、アログルーミングと呼ばれる行動であり、信頼関係を築くための重要な行動です。

犬同士ではアログルーミングをしない場合が多いかと思いますが、深い愛情と絆で結ばれた犬同士の間では、お互いを舐めて毛づくろいをする姿が見られることもあります。

5.変化や情報を探っている

犬が他の犬を舐めるのは、変化や情報を探っているからです。

他の犬が体調を悪くしているとき、ニオイの変化から情報を集めるため、舐めることがあります。

病気をしたとき、人間の嗅覚では感じ取ることのできないニオイを犬の優れた嗅覚で感じ取っているのでしょう。

また、他の犬の口元を嗅いだり舐めたりすることで、「あ、〇〇を食べたんだな…」という情報まで嗅ぎ取れてしまうことがあります。

口元に残った食べ物のニオイを嗅ぎ、「おいしそうだな…」と思って他の犬を舐めることもあるのではないでしょうか。

他の犬をしつこくペロペロしているときの対応

ベドリントンテリア2匹

他の犬が嫌がっているときは、すぐに引き離しましょう。「やめてよ!」と咬みついてしまう犬もいるため、喧嘩に発展してしまうことがないよう注意しましょう。

舐めすぎると、皮膚が傷ついてしまうことがあります。傷口から細菌が侵入し、傷が化膿してしまったり、感染症にかかってしまったりすることがあります。

しつこく舐めてしまうときは、決して叱ることなく、優しく「ダメ」「いけない」と言ってあげましょう。

まとめ

目元を舐める、ジャックラッセルテリア

犬が他の犬を舐める心理を5つ解説しました。

  • 犬同士のあいさつの方法のひとつ
  • 服従する気持ちと争いを避けるためのサイン
  • 安心感を得て心を落ち着けたい
  • 大好きだという気持ちを伝えたい
  • 変化や情報を探っている

「どうしてそんなに舐めるのかな…」と疑問に思うときは、まず犬の気持ちをよく理解してから対応することが犬への配慮になります。

あいさつや愛情表現であっても、よだれで犬の被毛がベチャベチャになってしまうほど執拗に舐めるときは止めた方がよいでしょう。

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