犬を『肥満にさせる』飼い主の共通点3選 太り過ぎが招く病気のリスクとは?

2026-01-18 20:00

愛犬のボディラインが何だかふっくらしてきた?と思ったら肥満を疑う必要があります。犬の肥満は全て飼い主さんの責任と言っても過言ではありません。今回は犬を肥満にさせる飼い主の特徴と肥満が招く怖い病気についてご紹介します。

原因はあなた!犬を肥満にさせる飼い主の特徴

犬にごはんを与えている女性

愛犬に甘い

ごはんやおやつを食べているとき、愛犬にキラキラした目でおねだりをされたら、あなたはどう対応していますか?

愛犬の可愛さに負けて「ちょっとだけだよ」とおすそ分けをしてしまっているという場合は要注意。その「ほんのちょっと」の積み重ねが愛犬を肥満にさせてしまうかもしれません。

特に人間用に調理された食べものは犬にとっては油分や塩分が過剰でカロリーも高く、肥満のリスクが高い「危険」な食べものです。

一度人間の食べものの味を覚えてしまうと、犬は何度も欲しがります。「おねだりしたらもらえた」と学習してしまえば尚更です。愛犬のおねだりは心を鬼にして断りましょう。

おやつで指示に従わせる

愛犬に言うことを聞かせたいとき、おやつを見せて釣ってしまっていませんか?おやつは「モチベーター」とも呼ばれ、トレーニングの効果を高めるためにも有効なものであることは間違いありません。

ですがいつまでもおやつに頼りきりで、おやつがなければ何もできないといった状態はNG。おやつばかり食べているとカロリーオーバーの原因になります。

理想的なのはおやつなしでも指示に従えるよう、信頼関係を築き上げることです。しっかりとした信頼関係ができていれば「飼い主さんに褒めてもらえる」というだけのことでもモチベーターになりえます。

どうしてもおやつが必要な場合にはごはんのときのフードの量を減らす、フードをおやつに用いるなどしてカロリーを調整しましょう。

体を動かすことをおっくうがる

犬は基本的に運動が好きな動物なので、肥満の原因の多くは食べものに由来するもの、すなわちカロリーオーバーです。しかし肥満予備軍になってくると体が重くなるため、運動をおっくうがってお散歩を嫌がるようになったりします。

もともと体を動かすことが嫌いで、愛犬に付き合っていやいや散歩をしていたという人だと、これ幸いと散歩や遊びをサボってしまいがちです。

しかし体重増加ゆえに運動量が落ちるのは、肥満に向かう負のスパイラルの入り口。早期の段階であれば、運動量をしっかり確保することで肥満から脱することも可能です。愛犬のペースに巻き込まれてはいけません。

要注意!太り過ぎが招く病気

体重計に載っている犬

関節炎

太り過ぎが招く病気の最たるものは関節疾患です。脂肪が増えて体が重くなると、それだけ関節にかかる負担も増します。

その結果、関節炎や骨折といった整形外科疾患を引き起こして痛みから運動がしづらくなり、カロリー消費量が落ちて肥満が加速するという悪循環にハマってしまいます。

心臓病

肥満になると体内の酸素の必要量が増加したり、心臓の負荷が増えるため、心臓へ大きな負担がかかります。

心臓の状態が悪化すると疲れやすくなるだけでなく、咳や呼吸困難といった肺機能にも影響が出る場合が多くあります。

気管虚脱

気管を支える軟骨が弱くなり、気道が狭くなって呼吸がしづらくなる状態を気管虚脱と呼びます。

気管虚脱の要因としては外圧や加齢などさまざまありますが、肥満によって気道が圧迫されることも1つです。特に小型犬においては肥満が気管虚脱のリスクを上げることが指摘されています。

尿路結石

尿路結石は肥満が危険因子になります。尿道が脂肪により圧迫されたり、運動不足のために尿が濃縮されたり細菌感染が起こることが原因と考えられています。

熱中症

人間でも太っていると熱中症になりやすいことが知られています。これは脂肪が熱を体内に閉じ込めてしまい、体温が上がりやすいからです。

犬も全く同じ、かつ、被毛に覆われている分、リスクは重大です。

まとめ

巻き尺を巻かれている犬

犬の肥満には人間でいうBMIのような数値の基準がないため、「ちょっと太ったかな?」くらいでは見過ごしてしまいがちです。

けれど肥満になって健康に良いことは何もありません。愛犬の寿命を縮めないためにも、愛犬の体重管理をしっかり行うことは飼い主の重大な責任です。

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