鍋スープで商品化も! 初開催の「全国鍋総選挙 in 横浜赤レンガ倉庫」で“日本一映えない鍋”が頂点に

2026-01-30 15:00
鍋スープで商品化も! 初開催の「全国鍋総選挙 in 横浜赤レンガ倉庫」で“日本一映えない鍋”が頂点に

調味料メーカーのダイショーが主催する「第1回 全国鍋総選挙 in 横浜赤レンガ倉庫」の表彰式が1月29日に行われ、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ元監督の中畑清が特別ゲストで登場した。横浜赤レンガ倉庫で2月1日まで開催中の「酒処 鍋小屋2026 supported by ダイショー」に出店している18店舗のオリジナルご当地鍋の中から、来場者が「お家でも食べたい!」と思う一杯を選ぶ本企画。グランプリに輝いた鍋はダイショーから鍋スープで商品化されるというスペシャルな副賞もあって会場中が熱気に沸く中、上位の鍋を試食した中畑の爆笑トークがその場を一層熱く盛り上げた。

18店のご当地鍋が横浜で激突! “こっちの選挙”もマジで熱い

今年で10回目の開催を迎え、横浜赤レンガ倉庫にとって冬の風物詩的イベントになった「酒処 鍋小屋」。

その節目の開催を記念して、ダイショー協力のもと開催された「第1回 全国鍋総選挙 in横浜赤レンガ倉庫」には、『越後かに白子味噌鍋』(新潟県)、『水炊き鶏めんたい鍋』(福岡県)、『鹿児島黒鍋 黒牛黒豚「極」式』(鹿児島県)、『比内地鶏のしずく・秋田きりたんぽ鍋』(秋田県)、『自然薯とろろ鍋』(山口県)、『海鮮柚子てっちり鍋』(大阪府)、『牛たん麻辣火鍋』(宮城県)、『豚バラわさび鍋』(静岡県)、『黒毛和牛の明太もつ鍋』(福岡県)、『近江牛すきやき鍋』(滋賀県)、『鶴橋ホルモン鍋』(大阪府)、『有明海苔の海苔鍋』(佐賀県)、『近江 かも鍋』(滋賀県)、『痛風鍋』(宮城県)、『大阪風3種味噌の牛すじ鍋』(大阪府)、『茨城あんこう肝鍋』(茨城県)、『かもと霜降りひらたけ鍋』(長野県)、『北海道 たっぷり野菜の飲めるジンギスカン鍋』(北海道)という計18品がエントリー。

この日は1月17日から28日の期間中に来場者から投票があった約2万票から上位3品の鍋が発表された。

横浜DeNAベイスターズ元監督の中畑清が横浜に“帰還”

発表に先立ち会場に登場した中畑は、「鍋コンクールらしく熱気があるね!」と場内に集まった観衆に笑顔を見せつつ、「赤レンガ倉庫に来ると…」と何かを回想。横浜の会場だけにベイスターズ時代のエピソードが飛び出すかと思いきや、「現役時代に歌手活動をしていて、ここでCDのジャケット写真を撮ったんだ。発売から3カ月で廃盤になったけどね」と古い話を始めて、さっそく会場に爆笑を巻き起こす。

続いて司会者からエントリーの18品が紹介されると、どうやら「痛風鍋」を初見だったようで、「この名前はまずくない? やりすぎだろ」と驚きを見せるも、司会者から「牡蠣や白子、あんきもなどプリン体たっぷりの痛風になりそうな鍋ですが、おいしい具材が入っております」と説明を受けると、「印象的だよね」と興味津々の顔に。

そしていよいよ結果発表の時が訪れ、第3位から順に上位の鍋が発表。株式会社横浜赤レンガの岩崎求起社長、株式会社ダイショーの松本俊一社長ら関係者から受賞者に賞状と記念品が授与された。

第3位に選ばれた『比内地鶏のしずく・秋田きりたんぽ鍋』は、最高級比内地鶏を使い、旨味凝縮ガラスープに超濃厚白湯スープを合わせ、仕上げに秋田の日本酒と醤油を使った一品だ。

出店者である「秋田おおだて屋」の関係者は、「この度は多数の投票をいただき、ありがとうございました」と壇上で喜びをシンプルに表現。一方で受賞の鍋を試食した中畑は「おいしい。やっぱり定番だけに期待を裏切らないね」と満面の笑みを見せる。

続いて第2位に選ばれた『近江牛すきやき鍋』は、きめ細かくやわらかな肉質としっかりとした旨みが特徴の近江牛をふんだんに使った贅沢な鍋。

表彰を受けた「近江牛すきやき鍋 一心屋」の関係者は、「たくさんの投票をありがとうございました。ただ2位では喜べない部分もあるので、来年はグランプリを獲れるように一生懸命がんばります」と、惜しくも頂点に届かなかったことに悔しさ混じりのコメント。それに対して中畑は「正直な気持ちがいいですね。優勝目指して貪欲にいきましょう」と、かつて“勝負師”として名を馳せた男だからこそ分かる同情の念を浮かべる。

時代に逆行!? “日本一映えない鍋”がグランプリに

その後、ダイショー特別賞に選ばれた『有明海苔の海苔鍋』の表彰を経て、いよいよグランプリとなる第1位の発表が行われ、再び壇上に立った中畑から『自然薯とろろ鍋』の名前が読み上げられると会場中から万雷の拍手が巻き起こる。

『自然薯とろろ鍋』は、豚バラと野菜たっぷりの旨塩鍋に山口県産自然薯のとろろをかけた鍋。「日本一映えない鍋」を自称し、時代に逆行しているところも特徴だ。

本企画のグランプリにふさわしい“金色の鍋トロフィー”を手にした「山芋の多い料理店」の関係者は、「おいしくて体にいいものを届けたいという農家さんの思い、そして我々スタッフの思いが皆さまの投票につながったと思って感動しています。ありがとうございました」と喜びのコメント。

そして中畑は「見た目は一番貧相だけど、味と健康さに自信にして勝負に出たんだね」とその本質を直感で見抜きながら、ここまでの努力にねぎらいの言葉。さらに、その栄えあるグランプリ鍋を試食すると「体によさそう。これが優勝するってことは、やっぱり時代は健康を求めているんだね」と自然薯の滋味深い味わいに浸っていた。

表彰を終えて挨拶に立ったダイショーの松本社長は、関係各所と来場者の投票への協力に感謝を述べつつ、自社の鍋スープとして商品化することになるグランプリ鍋の『自然薯とろろ鍋』について「お店の方としっかりコミュニケーションを取りながら、今日から商品作りをスタートし、しっかり再現できるものを皆さまの食卓に届けていきたいです」とコメント。

一方、中畑は最後まで爆笑トークがやまず、終わりには「この鍋の大会は永久に不滅です!」と、恩師である長嶋茂雄さんの言葉を借りたセリフまで飛び出し、今も横浜の街に愛される絶好調ぶりを見せつけた。

「酒処 鍋小屋2026 supported by ダイショー」は今週末まで開催されているので、グランプリ鍋含め全国のご当地鍋の味を楽しみに訪れてみては?

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