Shield AI、Republic of Singapore Air Force、Defence Science and Technology Agencyがパートナーシップを拡大。オートノミー機能を順次実用化へ

2026-02-05 23:24

シンガポール, 2026年2月5日 /PRNewswire/ -- Shield AIは、シンガポールのDefence Science and Technology Agency(DSTA)とRepublic of Singapore Air Force(RSAF)とのパートナーシップを拡大し、Shield AIのHivemindソフトウェア開発キット(SDK)を用いて、より幅広い自律型ドローンアプリケーションにわたって人工知能(AI)を共同開発して普及させることを発表しました。

既存の探求事例と初期の使用事例を基に、この拡大ではSDKを用いて現在の運用環境と将来の環境に合わせたAIソリューションを調整し、複数のドローンのアプリケーションにわたってオートノミー機能を開発して組み込むことを視野に入れています。この協力により、RSAFとDSTAはShield AIのSDKを用いてミッションオートノミーを独自に設計、テスト、導入できるようになりました。

6か月間で、RSAFとDSTAからの運用上のフィードバックと開発者のフィードバックによってSDKへの改良がもたらされ、RSAFの運用概念(CONOPs)に向けたミッションオートノミーの開発・導入のための開発者の能力が強化されました。ミッションオートノミーにより、ユーザーは人間の介入なしに安全かつ効果的にミッションを遂行できるようになるため、飛行禁止区域の迂回、脅威の回避、予期せぬ状況への対応を行えるようになります。

「RSAFとDSTAは素晴らしいパートナーです」Shield AIの社長兼共同設立者であるBrandon Tsengは述べます。「シンガポールはHivemindプラットフォームの採用を通じ、米国以外で初めて真の主権的自律性を持つ国家、すなわち自国のあらゆるプラットフォームで独自のAIパイロットを開発・運用できる国家への道を歩んでいます。本件が重要な理由は、オートノミーとは軍事力を人口規模から切り離す手段であり、シンガポールの場合においては世界中の多くの国々も直面している課題である人口減少から軍事力を切り離す手段であるためです」

「ミッションオートノミーを独自に開発・運用する能力を培うことは、優先事項であり重要な前進でもあります」DSTAの最高責任者であるNg Chad-Sonは述べます。「この協力はテクノロジーの導入に留まりません。防衛エンジニアと航空機乗組員が実務経験を積むことができるようになるため、運用に精通したAIスペシャリストの持続的なパイプラインを構築・向上できるようになります。私たちは、RSAFのためにより広範なアプリケーションにオートノミーを統合するための市場ソリューションを引き続き活用し、私たちの無人システムが高度に採用可能で、いかなる課題にも対応するべくミッションレディであることを保証します」

この合意は、オートノミーとヒューマンマシンチーミングに関するパネルディスカッションにBrandon Tsengが参加したシンガポール・エアショー(Singapore Airshow)2026の中で発表されましたShield AIのHivemindエンジニアリング担当副社長であるTom Schaeferは同日、同イベントに合わせて開催されたSingapore Aerospace Technology and Engineering Conferenceで、ソフトウェアを活用した次世代防衛システム用オートノミーについて講演しました。

Shield AIについて

2015年設立のShield AIはインテリジェントなシステムで軍人と民間人を保護することをミッションとする、ベンチャー企業からの出資を受けたディープテック企業です。製品群にはV-BAT機、X-BAT機、Hivemind Enterprise、Hivemind Vision製品ラインがあります。米国、欧州、中東、アジア太平洋地域に支社と施設を持つShield AIのテクノロジーは、世界中の任務を積極的にサポートしています。詳しくはwww.shield.aiをご覧ください。Shield AIをLinkedIn、X、Instagram、YouTubeでフォローしてください。

メディア連絡先:Lily Hinz:media@shield.ai

Defence Science and Technology Agencyについて

Defence Science and Technology Agency(DSTA)はイノベーションを推進してシンガポール軍を強力な戦闘部隊にするための最新鋭の能力を提供する、先端的な技術組織です。私たちのエンジニアとIT専門家は科学技術を活用・利用し、学際的な専門知識を用いることで、シンガポールを防衛するための高度なシステムを軍人に装備させます。また、DSTAは国家レベルの開発を支援するために技術的な専門知識も提供しています。DSTAはミッションを達成するため、システムエンジニアリング、デジタル化プラットフォーム、サイバー、ソフトウェア開発などを得意としています。詳しくはwww.dsta.gov.sgをご覧ください。

メディア連絡先:

ZHOU Junlin / TAN Li Hui、DSTA Corporate Communications

+65 9820 1160 / +65 9673 0586

ZJUNLIN@dsta.gov.sg/ tlihui@dsta.gov.sg

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