犬にしてはいけない『春のNG行為』6選 トラブルを引き起こす飼い主のタブー行動とは?
冬が終わりうららかな春の訪れに気分が高まる人も多いことでしょう。しかし意外なところにトラブルは転がっています。この記事では、犬にしてはいけない『春のNG行為』をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
犬にしてはいけない『春のNG行為』6選

寒かった冬が終わり、ぽかぽかと心地よい春は人も犬も過ごしやすい季節。愛犬とのお出かけを計画している飼い主さんも多いことでしょう。
そんな過ごしやすい春にも、犬の健康トラブルはつきものです。少しの油断が思わぬ事態に発展してしまう危険性も。そこで今回は、犬にしてはいけない『春のNG行為』をご紹介します。
1.寄生虫対策を怠る
気温が上がってくる春は、同時に寄生虫の動きも活発になる季節。犬のノミやマダニ、フィラリア予防は確実に行う必要があります。一般的には3月〜5月頃から投薬を開始し、12月頃まで続けるのが目安ですが、地域によっては通年の予防が必要になります。
こういった寄生虫の予防を怠ると最悪の場合、命を脅かす感染症を引き起こす場合も。必ず動物病院で予防薬を処方してもらいましょう。『春になったら寄生虫予防』を合言葉に、忘れずに受診してください。
2.無防備な草むらへの立ち入り
春のぽかぽか陽気に誘われて、愛犬とお出かけする機会も増えると思いますが、犬にとって危険な植物には注意してください。身近なこれらの花や植物も犬には有害だとされています。
- チューリップ
- スズラン
- スイセン
- アジサイ
これらを口にすると嘔吐や下痢といった中毒症状があらわれ、最悪の場合死に至るケースも報告されています。美しい花と愛犬との写真を撮りたいと思う飼い主さんも多いと思いますが、十分に注意をしてください。
また、冬眠から目覚めたカエルやヘビ、そしてハチの動きも活発化します。こういった春の危険な植物や生き物に愛犬が接触しないように、飼い主さんが動きをコントロールしてあげてください。
3.花見中の誤飲・誤食への注意
春の花といえば桜。公園や河川敷などで花見も盛んに行われることでしょう。ついつい「キレイな桜だなぁ」と上を見上げながら愛犬と散歩してしまうかもしれませんが、足元には注意が必要です。たくさんのゴミが落ちている可能性があるからです。
焼き鳥の串やチョコレートの包み紙、お酒の瓶や缶なども転がっているかもしれません。ゴミ処分のマナーの問題もありますが、花見など多くの人がいる場所を歩く際は、愛犬の誤飲や誤食に目を配ってください。
4.寒暖差の対策を怠る
日中は気温が上がり過ごしやすくても、朝晩は冷え込むことが多いように、春は意外と寒暖差が激しい季節。気温の乱高下で自律神経の乱れから体調を崩しやすくなるのは人も犬も同じ。犬は人間より体温調整が苦手なため、より体調不良を感じやすくなります。
エアコンを活用し室温を一定に保つ、寒い日は洋服を着せる、寝床にブランケットを用意するなど、寒暖差対策をしっかり行いましょう。
5.換毛期のブラッシング不足
春は犬の毛が生え代わる季節。オーバーコートとアンダーコートの二重構造の被毛である『ダブルコート』の犬種は特にブラッシングを行う必要があります。春と秋の換毛期に、アンダーコートをしっかり取り除きましょう。
ブラッシングが足りないと通気性が悪くなり、皮膚炎や雑菌の温床になってしまいます。換毛期のお手入れは毎日のこまめなブラッシングに尽きます。春はいつも以上にケアを怠らないようにしましょう。
6.車内で留守番をさせる
熱中症と聞くと夏のイメージが強いですが、今の時期でもその危険性は十分にあります。人もそうですが犬も体が暑さに慣れていないため、20~25度の「少し暑いな」という気温でも熱中症になる可能性があります。
そんな危険性のある時期に犬を車内で留守番させることはNGです。エンジン停止後の車内は数分でサウナ状態になり、命の危険に直結します。「すぐ戻ってくるから…」という意識は捨て、短時間でも犬を車内に残すことは絶対に避けてください。
まとめ

生き物が活発に動き回り、多くの花が咲き誇る春。暖かな気候で愛犬とのお出かけにもぴったりの季節ですが、意外と身近なところに危険が潜んでいます。ご紹介した『春のNG行為』を踏まえて、愛犬と心地よい季節を謳歌してくださいね。
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