犬にしてはいけない『春のNG行為』6選 トラブルを引き起こす飼い主のタブー行動とは?

2026-04-27 20:00

冬が終わりうららかな春の訪れに気分が高まる人も多いことでしょう。しかし意外なところにトラブルは転がっています。この記事では、犬にしてはいけない『春のNG行為』をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

犬にしてはいけない『春のNG行為』6選

菜の花のにおいを嗅ぐゴールデンレトリバー

寒かった冬が終わり、ぽかぽかと心地よい春は人も犬も過ごしやすい季節。愛犬とのお出かけを計画している飼い主さんも多いことでしょう。

そんな過ごしやすい春にも、犬の健康トラブルはつきものです。少しの油断が思わぬ事態に発展してしまう危険性も。そこで今回は、犬にしてはいけない『春のNG行為』をご紹介します。

1.寄生虫対策を怠る

気温が上がってくる春は、同時に寄生虫の動きも活発になる季節。犬のノミやマダニ、フィラリア予防は確実に行う必要があります。一般的には3月〜5月頃から投薬を開始し、12月頃まで続けるのが目安ですが、地域によっては通年の予防が必要になります。

こういった寄生虫の予防を怠ると最悪の場合、命を脅かす感染症を引き起こす場合も。必ず動物病院で予防薬を処方してもらいましょう。『春になったら寄生虫予防』を合言葉に、忘れずに受診してください。

2.無防備な草むらへの立ち入り

春のぽかぽか陽気に誘われて、愛犬とお出かけする機会も増えると思いますが、犬にとって危険な植物には注意してください。身近なこれらの花や植物も犬には有害だとされています。

  • チューリップ
  • スズラン
  • スイセン
  • アジサイ

これらを口にすると嘔吐や下痢といった中毒症状があらわれ、最悪の場合死に至るケースも報告されています。美しい花と愛犬との写真を撮りたいと思う飼い主さんも多いと思いますが、十分に注意をしてください。

また、冬眠から目覚めたカエルやヘビ、そしてハチの動きも活発化します。こういった春の危険な植物や生き物に愛犬が接触しないように、飼い主さんが動きをコントロールしてあげてください。

3.花見中の誤飲・誤食への注意

春の花といえば桜。公園や河川敷などで花見も盛んに行われることでしょう。ついつい「キレイな桜だなぁ」と上を見上げながら愛犬と散歩してしまうかもしれませんが、足元には注意が必要です。たくさんのゴミが落ちている可能性があるからです。

焼き鳥の串やチョコレートの包み紙、お酒の瓶や缶なども転がっているかもしれません。ゴミ処分のマナーの問題もありますが、花見など多くの人がいる場所を歩く際は、愛犬の誤飲や誤食に目を配ってください。

4.寒暖差の対策を怠る

日中は気温が上がり過ごしやすくても、朝晩は冷え込むことが多いように、春は意外と寒暖差が激しい季節。気温の乱高下で自律神経の乱れから体調を崩しやすくなるのは人も犬も同じ。犬は人間より体温調整が苦手なため、より体調不良を感じやすくなります。

エアコンを活用し室温を一定に保つ、寒い日は洋服を着せる、寝床にブランケットを用意するなど、寒暖差対策をしっかり行いましょう。

5.換毛期のブラッシング不足

春は犬の毛が生え代わる季節。オーバーコートとアンダーコートの二重構造の被毛である『ダブルコート』の犬種は特にブラッシングを行う必要があります。春と秋の換毛期に、アンダーコートをしっかり取り除きましょう。

ブラッシングが足りないと通気性が悪くなり、皮膚炎や雑菌の温床になってしまいます。換毛期のお手入れは毎日のこまめなブラッシングに尽きます。春はいつも以上にケアを怠らないようにしましょう。

6.車内で留守番をさせる

熱中症と聞くと夏のイメージが強いですが、今の時期でもその危険性は十分にあります。人もそうですが犬も体が暑さに慣れていないため、20~25度の「少し暑いな」という気温でも熱中症になる可能性があります。

そんな危険性のある時期に犬を車内で留守番させることはNGです。エンジン停止後の車内は数分でサウナ状態になり、命の危険に直結します。「すぐ戻ってくるから…」という意識は捨て、短時間でも犬を車内に残すことは絶対に避けてください。

まとめ

柴犬と桜

生き物が活発に動き回り、多くの花が咲き誇る春。暖かな気候で愛犬とのお出かけにもぴったりの季節ですが、意外と身近なところに危険が潜んでいます。ご紹介した『春のNG行為』を踏まえて、愛犬と心地よい季節を謳歌してくださいね。

関連記事

ご飯を食べない犬→心配した娘が『一工夫』してくれて…愛情が詰まった『フード文字』に感動の声「泣けてくる」「なんて優しい娘さんなの…」
知らない子どもに『ヤギだー!』と間違われた大型犬→思わず二度見する『個性的なカット』がSNSで話題「めちゃ笑ったw」「マダムにも見える」
塀に登って歩いていた犬→気付いたら『高い所』まで行ってしまい…困り果てた『表情』に2万いいね「抱っこで降ろしてって顔で草」「可愛すぎw」
家族の中で「犬が一番好きな人」を見極める方法とは?
犬をスマホで撮る時に絶対してはいけないNG行為4選

  1. 熊本地震で基地局の停電や伝送路の故障 KDDI、楽天モバイルは熊本県の一部地域で通信障害 NTTドコモ、ソフトバンクは復旧(30日午後6時現在)
  2. 17歳の男子高校生が川で溺れ流される 救助も搬送時は意識なし 群馬・みなかみ町
  3. 【速報】高市総理が食料品の消費税1%に引き下げを表明 財源は「特例公債に頼らずに確保」
  4. バレー女子日本代表・石川真佑が初フォトブック発売「“わたし”が詰まっている1冊」ロス五輪出場へ「全員が同じ方向を向いて」
  5. 【熊本地震】熊本県内11市町・約9万3700戸で断水続く 午後3時時点 八代市・宇城市は市内全域で断水 自衛隊や国交省・海上保安庁などが給水支援へ
  6. 食料品の消費税「実質ゼロ 」へ 高市総理“トップダウン”での意思表明 自民党内でも異論根強く…意見集約に向けた議論は難航か
  7. 「お金に困っていた」東京・大田区西六郷の工場に侵入 窃盗未遂の疑いで男(42)逮捕 無施錠の窓から侵入する方法で犯行を繰り返していたか 警視庁
  8. 「合区」解消など議論する専門委員会を設置 参議院改革協議会
  9. 小渕元選対委員長が「税調インナー」を辞任 自民党の小野寺税調会長が明らかに
  10. 経産省 イオンモール熊本のLPガス供給事業者から聞き取り 夕方から熊本県警とともに事故現場で現地確認を実施
  1. 【元乃木坂46】山崎怜奈 妊娠を報告「この度、新しい命を授かっておりますことをご報告申し上げます」(全文公開)
  2. 【 ティモンディ・高岸宏行 】 沢井美優との離婚を報告「夫婦間で話し合った上での前向きな選択です」子どもへの想いも明かす
  3. 【速報】熊本地震で98人救助 620人搬送 被災地で約1400人規模の消防職員が活動中 九州や中国地方など9県から緊急消防援助隊
  4. 【未解決事件】女子高校生など3人射殺 東京・八王子市「ナンペイ事件」から31年 元捜査員が注目する「閉店間際の出来事」とは
  5. 地上15mにあるマンション一室のベランダから侵入し空き巣疑い 男(60)逮捕 スマホには「落下傘部隊 死亡率」と検索履歴あり関連捜査  東京・練馬区 警視庁
  6. 「お詫び申し上げます」サッカーW杯での敗退めぐり韓国国会で聴聞会 洪明甫前代表監督のほか協会の前会長ら17人出席
  7. 職場の同僚の女性(40代)にわいせつ行為か 会社員の男逮捕 事件前から女性に性的言動も 栃木・宇都宮市
  8. 【熊本地震】震度6強・八代市の避難所でみえたライフラインの現状 自衛隊の給水活動・仮設トイレ設置の一方で続く停電、物資不足【現地中継】
  9. 「絶句した」震度7観測の熊本・氷川町で倒壊被害が相次ぐ 猛暑の中、避難生活続く 地震発生から3日目【現地中継】
  10. 「イオンモール熊本」のある嘉島町は最大震度6強を観測 甲佐町は震度5強 現地調査で未入電の震度計データを入手 気象庁【2026年熊本地震】
  11. 「なぜ娘が命を落としたのか」辺野古沖で船が転覆して死亡した武石知華さんの両親が会見「真相解明のため徹底捜査を」 同志社国際高校とヘリ基地反対協議会を刑事告訴
  12. スマホに「落下傘部隊 死亡率」と検索履歴…地上15mのマンション一室のベランダから侵入し空き巣疑い 男(60)逮捕  東京・練馬区 警視庁