犬を愛しすぎている人が『困ること』7つ 飼い主の行き過ぎた行動が愛犬を苦しめることも…

2026-04-28 11:00

犬を愛しすぎて周囲から行き過ぎではという目で見られる人はいるでしょう。愛し方は人それぞれですが、かえって愛犬を苦しめることもあります。今回は犬を愛しすぎている人が『困ること』について解説します。

犬を愛しすぎている人が『困ること』

ゴールデンとハグをする女性

1.犬から離れられない

犬を愛しすぎている人は愛犬から少しの時間でも離れると不安になります。仕事や必要な買い物で家を留守にすると犬のことが心配で早く帰宅します。

犬の世話のために早起きをして1日の行動が決まり、出かけるならペット同伴可の施設ばかりになります。

2.犬にお金をかけすぎる

犬と暮らすにはまず自治体の登録料・首輪などのグッズ代・ワクチン代・食事代などがかかります。それから犬が成長するにつれて食事代や医療費なども変わって増えることもあります。

犬種によってはプロのトリミングが必要で、マメな人は3週間に1回サロンに預けることもあります。犬の寿命は15年前後でこれが一生続きます。

節約することはできますが、愛犬にはとにかく良いものをと思ってお金をかけすぎてしまう人は多いようです。

犬に高価なドッグフードやおやつを与え、かわいい服をたくさん買い、トリミングによく出している、という人は自分の食事代や医療費などを削っているのではないでしょうか?

3.犬が寂しがり屋になる

玄関で飼い主を待つトイプードル

いつも飼い主と一緒にいて離れる時間があまりないという犬は、飼い主の姿が見えなくなると寂しがることが多いです。

あまりにも1人になることを嫌がる犬は分離不安症かもしれません。飼い主の入浴やゴミ出しといったわずかな時間でも、破壊・吠え・自傷行為などがあれば可能性があります。

分離不安症になってしまったらどうしても犬に留守番をさせなければいけないときなど不便ですね。

4.犬に嫌がられる

人間には他人が自分に近づくことを許せるパーソナルスペースという心理的な縄張りがあります。これは犬にも同じく存在します。

パーソナルスペースが狭い犬は人懐っこく、飼い主といつも一緒にいたがります。パーソナルスペースが広い犬は逆で、あまりベタベタされるとストレスになってしまいます。

しかし犬は放っておかれることを嫌う性質もあるので、少し離れて飼い主の姿が見えるくらいが安心します。犬の性格に合わせて適度な距離を保って接することは必要です。

5.犬を叱れない

愛犬がかわいくていけないことをしても叱れないという人は多いと思います。飼い主が苦労するだけなら良いのですが、他人に迷惑をかけてしまうこともあります。

筆者の知人のハスキーの飼い主は、犬が袖を噛んでも飛びついても叱らずに甘やかしていました。その結果散歩中に小型犬を複数噛んでしまったようです。

幸い相手がシュナウザーやジャックラッセルといった頑丈な小型犬ということもあり、ケガをすることはなかったようです。

しかしその後周囲から警戒されるようになってしまいました。犬も飼い主も他人と上手くつきあっていくために、犬がいけないことをしたらきちんと叱るのは大事です。

6.感染症やアレルギーを発症する

犬を可愛がって一緒に寝る、キスなど過剰なスキンシップをする人がいます。犬の口の中には無数の細菌が存在しているので、感染症を引き起こすこともあります。

また犬は屋外を走り回って人間のように毎日入浴はしないので、被毛にもたくさんのホコリや汚れがついています。

犬の毛やホコリを吸い過ぎるとハウスダストや犬アレルギーを発症することがあります。酷い場合は犬と一緒に暮らせなくなるかもしれません。

7.ペットロスに陥る

犬の寿命は人間よりも短く、どんなに健康に気を遣っても飼い主より先に亡くなります。犬を愛しすぎているとそのショックはとても大きいです。

犬が亡くなった直後には誰でも落ち込みます。しかしそれが長期間続いて体調を崩し、普通の生活ができなくなってしまうと行き過ぎです。

犬に愛情を注ぐのは飼い主としての義務ですが、やはり犬と人間は別物という線引きは必要です。

まとめ

一緒のベッドで寝るトイプードルと女性

今回紹介したものの中にあなたに当てはまるものはありましたか?人間と違っていつまでも幼さが残り、飼い主の世話を必要としている犬は可愛いですね。

犬を大切にしているつもりでも見落としている部分があるかもしれません。飼い主の生活も大事にしながら犬を愛してあげましょう。

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