Huaweiとパートナー、ジャガーを保護するTech4Nature MexicoプロジェクトでGSMA Global Mobile LATAM賞を受賞

2026-05-14 18:00

メキシコシティ, 2026年5月15日 /PRNewswire/ -- Huaweiは昨日、メキシコ・ユカタン州の「Tech4Nature – Dzilam de Bravo Nature Reserve」プロジェクトにおいて、ラテンアメリカにおける社会的インパクトに対してGlobal Mobile (GLOMO) LATAM賞を受賞しました。M360 LATAM 2026でGSMAから授与されたGLOMOは、保護区内のジャガーを保護するためにテクノロジーを活用したTech4Nature Mexicoプロジェクトの環境保護への貢献を評価したものです。

Huawei and partners receive the GLOMO award at GSMA M360 LATAM 2026
Huawei and partners receive the GLOMO award at GSMA M360 LATAM 2026

国際自然保護連合(IUCN)とHuaweiのTECH4ALLによるTech4Natureグローバル・パートナーシップの下、メキシコ・プロジェクトは、ユカタン州の象徴的な絶滅危惧種であるジャガーの自然生息地を監視・保護するために高度な技術ツールを使用しています。

Huaweiメキシコの広報担当ディレクターであるSamira Herreraは、「今回の受賞は、テクノロジーが人々と地球のために役立てられるときの力を反映しています。Tech4Nature Mexicoは、セクターを超えたコラボレーションが、コミュニティと生物多様性保全に具体的な良い影響をもたらすことの一例です。」と述べています。

2022年に始まり、現在第2段階にあるこのプロジェクトは、IUCN、Huawei、ユカタン州政府、C Minds、ユカタン工科大学(UPY)、そしてディジラム・デ・ブラボの地元コミュニティによる協力の成果です。このソリューションは、AIを活用した種の検出と個体識別、コミュニティ主導のモニタリングとガバナンス、そして政府、学界、市民社会、民間部門を横断するセクター横断的なコラボレーションを統合しています。

「Tech4Nature Mexicoは、テクノロジーの真の可能性が、データを自然保護のための調整、集団行動、公共政策に変えることにあることを示しています。コミュニティと人権に焦点を当てたマルチセクターの協力を通じて、このイニシアティブは、人工知能のようなツールを、私たちの経済と未来を支える生態系のために提供します」と、C Mindsの「AI for Climate」からTech4Nature Méxicoのプロジェクト・コーディネーターを務めるRegina Cerveraは述べています。

プロジェクト開始以来、保護区内に設置された26台のカメラトラップと60台の音響装置によって147種以上が確認され、そのうち40種が絶滅の危機に瀕しています。重要なのは、このシステムによって16頭のジャガーの個体が確認されたことで、保護区の環境バランスの鍵を握るこの種の行動や動き、保護対策を理解するための重要な情報が得られたことです。

Huaweiのクラウドベースのソリューションは、フィールドデータの処理と分析に使用されています。ジャガーのビデオ映像だけでなく、10万枚以上の画像と60万件以上の音声記録がシステムによって自動的に分析され、地域の動物相と彼らが生息する生態系の監視が強化されています。その結果得られるデータ主導の洞察により、生態系への理解が深まり、生物多様性保全のためのより効率的な意思決定が可能となり、それは公共政策にまで及んでいます。生態学的データに加えて、景観レベルの影響も目に見えています。保護区は6万9000ヘクタールから10万4000ヘクタールに拡大しました。

AI、クラウドストレージ、データ分析などの技術により、Tech4Nature Mexicoプロジェクトは、科学的イノベーションとコミュニティ参加を組み合わせた持続可能な科学的保全モデルを構築することができました。これらの技術と並んで、Huaweiのワイヤレス接続ソリューションは、Tech4Natureプロジェクトにおける環境データ伝送の重要な側面であり、このテーマは「M360 LATAM 2026」でも反響を呼びました。5月13日と14日に開催されたこのイベントには、テック・エコシステム、モバイル・ネットワーク、政府、コネクテッド・インダストリーから地域および世界のリーダーが集まり、テクノロジーの力をどのように活用し、すべての人々にとってより良い未来に向けて取り組むべきかを議論しました。GLOMO LATAM Awardsは、この地域のテクノロジー、コネクティビティ、社会的進歩を再定義する変革者を称えるものです。Tech4Nature Mexicoプロジェクトの受賞は、その革新性と、ラテンアメリカに大きな社会的・環境的利益をもたらす能力を評価されたものです。

HuaweiはTech4Nature Mexicoを通じて、より持続可能で包括的な未来を構築するツールとしてテクノロジーを活用し、環境保護と地域社会の発展に貢献するプロジェクトを推進するというコミットメントを改めて表明しました。

Tech4Natureについて

Huaweiと国際自然保護連合(IUCN)は、技術革新を通じて自然保護の成功を拡大するため、2020年にTech4Natureグローバル・パートナーシップを立ち上げました。Tech4Natureは、HuaweiのTECH4ALLイニシアチブおよびIUCN Green Listと連携し、保全上の課題に合わせたソリューション(tailored solutions)を提供することで、11カ国で13のプロジェクトを支援してきました。

Huawei Xアカウント:https://x.com/huawei_tech4all?lang=en

TECH4ALLの詳細:https://www.huawei.com/en/tech4all

Tech4Natureの詳細:https://tech4nature.iucngreenlist.org/

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