犬から『馬鹿にされる人』の特徴4選 愛犬からの信頼を失ってしまうタブー行為や改善策まで
飼い主さんと犬の間に主従関係が必要であるという説は現在では否定されていますが、だからと言って飼い主さんと犬の関係が逆転しているような状態は問題です。あなたは愛犬に馬鹿にされていませんか?
あなたは大丈夫?犬から馬鹿にされる人の特徴

犬のワガママを何でも通す
愛犬がおねだりをしてくる姿はとても健気で愛らしく、ついつい要求に応えてあげたくなる気持ちはわかります。ですが犬が要求するままに何でも希望を叶えてあげていると、犬は「この人は自分の言うことを何でも聞いてくれる」と認識してしまいます。
愛犬がいつも自分におねだりに来る場合、あなたは犬から「何でも要求を聞いてくれる都合の良い存在」と思われている可能性があります。これは犬が「要求すれば応えてもらえる」と学習して主導権を握っている状態です。愛犬のペースに巻き込まれないためにも、ダメなときは毅然と断る姿勢が大切です。
反応が大きすぎる
愛犬がイタズラや粗相をした現場を発見したとき、驚きやショックのあまり、思わず大声を上げてしまっていませんか?実はこういった大きすぎる反応は犬にとって「飼い主さんが反応してくれた」という勘違いの成功体験に繋がってしまいます。
犬としては「馬鹿にしている」つもりはないのかもしれませんが、結果として、「この人の前で粗相やイタズラをしても大丈夫」と判断されてしまい、問題行動がエスカレートするリスクがあります。
マウンティングされて喜ぶ
愛犬が自分の体に乗ってきてくれると嬉しいですよね。ですが注意したいのは、遊びが盛り上がっていく中で犬がマウンティングの体勢をとったときです。
飼い主さんの足にしがみついたり背中に乗ったりした状態で腰を振るのは、自分の方が優位であることを示そうとしている可能性があります。
このときに「やめろよ〜」などの緩い対応だったり、毅然とした態度がとれないと犬に「この人は自分が上に立っていい存在」と認定されてしまっても仕方ありません。
犬を過剰に怖がる
犬に苦手意識や嫌悪感があってビクビクしていたり、近づいてきたときに大騒ぎして逃げるなど、過剰に犬を怖がる態度を見せるのも犬に馬鹿にされることにつながります。
ただでさえ犬は人間の汗の匂いや態度などから、相手の恐怖や緊張、自信のなさを敏感に察知します。人間側がオドオドした態度を見せたり、指示を出すときに声が震えたりしていると、犬は「この人は頼りない(自分より立場が下だ)」と判断し、指示を無視したり主導権を握ろうとしたりする強気な態度に出やすくなります。
絶対ダメ!愛犬からの信頼を失うタブー行為

行動が一貫しない
犬がいけないことをしたとき、自分の機嫌が良いときには笑って許し、虫の居所が悪いときには徹底的に叱りつけるなど、気分で対応を変えていませんか?犬は飼い主さんと関わる中で、人間と共生していくうえでの生活のルールや好ましい行動を覚えます。
飼い主さんの行動が一貫しないと犬は混乱してしまい、最終的には「この人の言うことを聞いても結局怒られる」「この人の言うことは聞く価値がない」と飼い主さんのことを見放してしまいます。
暴力を振るう
これは言わずもがなですが、愛犬に対して殴る・蹴るといった暴力を振るうのは絶対にあってはならないことです。暴力は飼い主さん個人への信頼を損なうことはもちろん、ひいては全ての人間に対する信頼を失わせることにも繋がりかねません。物理的な暴力だけでなく、怒号や暴言、無視などの行為も同様です。
まとめ

愛犬にしつけトレーニングを行う際や、問題行動なく平和に暮らしていくためにも、飼い主さんが愛犬から信頼され尊敬されていることは大切です。
「馬鹿にされているのかも?」と感じたら、愛犬に対する今までの行動を見直し、信頼関係の再構築に励みましょう。
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