新橋歯科医科診療所・小野宇宙副院長、「週刊文春」で最新口腔ケアを解説

2026-06-06 01:35

新橋歯科医科診療所の小野宇宙副院長が、2026年6月4日号の『週刊文春』特集記事「口腔ケアの最新常識2026」にて、予防歯科の専門家として取材協力し、そのコメントが掲載されました。

概要

新橋歯科医科診療所の小野宇宙副院長が、『週刊文春』2026年6月4日号の特集「口腔ケアの最新常識2026」に掲載されました。
本特集では、歯の健康と全身の健康との関連性や、スウェーデン式の最新オーラルケアについて解説されています。

掲載媒体:『週刊文春』2026年6月4日号
発売日:2026年5月28日(木)
企画テーマ:口腔ケアの最新常識2026
取材対象専門家:小野宇宙(新橋歯科医科診療所副院長)、天野敦雄(大阪大学名誉教授)、花田信宏(鶴見大学歯学部名誉教授)、前田一義(ウェルネスデンタルクリニック院長)

口腔ケアの重要性と最新常識

近年、歯の健康と全身の健康(認知症や心疾患など)との関連性が注目されています。歯を失う二大疾患である虫歯や歯周病を防ぐことは、健康寿命を延ばすために非常に重要です。歯周病菌が全身に悪影響を及ぼすリスクも明らかになっています。

従来の「時間をかけて磨けば良い」という常識は覆されつつあります。大阪大学名誉教授の天野敦雄氏は、強く長時間磨く歯磨きは歯や歯茎を傷つける可能性があると指摘し、鉛筆を持つように軽く握り、小刻みに動かす「バス法」であれば「たった5分」でプラークを除去できると推奨しています。

スウェーデン式オーラルケアの4本柱

歯科予防先進国であるスウェーデンでは、80代の平均残存歯数が日本の約1.4倍と多く、そのオーラルケアは以下の4本柱に基づいています。

・プラークを取り除く
・食事の回数を1日4回までにする
・1,500ppm程度の高濃度フッ素歯磨き粉を使用し、磨いた後は強くうがいをせずフッ素を残す
・歯の定期健診を受ける

小野副院長が解説する「イエテボリ法の核心」と「唾液の力」

新橋歯科医科診療所の小野宇宙副院長は、スウェーデン式オーラルケアの核心について解説しています。

歯磨きは「朝と夜の1日2回、たった2分」で十分であり、唾液の殺菌作用により食後に必ずしも歯磨きをする必要はないと述べています。磨くのは朝食後と、フッ素が口内に留まりやすい就寝前の2回で良いとしています。

また、歯ブラシだけでは歯間の汚れ(プラーク)の約40%が残ってしまうため、「デンタルフロスの使用こそがイエテボリ法の核心」であると強調しています。子供の頃からフロスが習慣化しているスウェーデンを見習い、日本人も歯ブラシとフロスを併用して歯間の汚れを確実に落とすことの重要性を説いています。
(※なお、40代以上の方はデンタルフロスと「歯間ブラシ」の併用が効果的であると天野名誉教授も補足しています)。

まとめ

小野宇宙副院長は、『週刊文春』にて、歯の健康が全身の健康に繋がることを説明し、スウェーデン式オーラルケアの重要性、特にデンタルフロスの併用を推奨しました。最新の口腔ケア常識は、従来の長時間ブラッシングではなく、効率的かつ効果的な方法へと変化しています。

関連リンク

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