6月5日(金)より、全国公開された映画『山口くんはワルくない』。
6日(土)には、主演の高橋恭平を始め、髙橋ひかる、岩瀬洋志、守屋健太郎監督が登壇し、公開記念舞台挨拶が開催された。
照れながらの挨拶
コワモテだけど実はピュアで優しい主人公の山口くんを演じた高橋恭平は、「みなさん、今日は朝早くからありがとうございます」と、会場の観客そして全国243館もの生中継にも感謝。

思わず言葉を噛んだりしながらも「すみません、ちょっと朝早いんで口がカミカミなんですけど…」と、照れながらの挨拶となった。
注目シーンの話題になると、高橋恭平は自ら演じた「ドロップキック」のシーンを挙げ、「何度映画を観てもドロップキックの高さは変わらない」。
「あの高さからのキックは素晴らしいと思うので、それこそ朝の早い時間に見て目を覚まして欲しい!」と自画自賛。
オシャレなレシピ
恋に夢見る平凡な女子高生・皐役の髙橋ひかるは「最近ガチになっていること」を聞かれ、「厚切り牛タンにガチになっています!」と声を弾ませた。

すると、登壇男性陣が「薄切り派」と声をそろえ「ええ!?…わかり合えませんねえ」と、肩を落とし爆笑を誘っていた。
一方、皐と山口くんの関係に波紋を広げるヒロインの恋のライバル・石崎の岩瀬は、「手作りスムージーにガチになっている」と明かす。

さらに「冷凍のストロベリーとバナナを一緒にするとジェラートみたいになるんです」と、オシャレなレシピを口にした。
いま、ひとりじめしたいもの
本作の思わず“ひとりじめしたくなる”ほどギャップ全開な山口くんにちなみ、登壇者それぞれが「いま、ひとりじめしたいもの」を、ハート型のフリップに手書きして発表する特別企画へ。

髙橋ひかるはお気に入りの美顔器を指して「プスプス」、岩瀬は撮影現場でハマっていたという「ラムネ」。
守屋監督は、初号試写の後に高橋が見せた「笑顔」とそれぞれ発表。
そんな中、高橋恭平はフリップに「いわせようじ」と記入した。
岩瀬の知られざる魅力を熱弁
名前の横に添えた自作のハートのイラストについて、「めちゃめちゃ汚い…自分で描いておきながら、このハートは(可愛くなさすぎて)蛙化するで!」と、自虐して苦笑いを浮かべた。

また「『岩瀬洋志』をひらがなで書いたのには理由があって。洋志はスラッとしてクールに見えるけれど、本当はひらがなみたいに中身がふにゃふにゃで柔らかいんです」。
「人懐っこいし、朝から元気で明るいし、いつも僕を笑わせてくれる。この外見からのギャップがすごいから、漢字よりもひらがなの方が似合っています!」と岩瀬の知られざる魅力を熱弁。
これに対して当の岩瀬が「照れますねえ…」とポツリと呟くと、高橋恭平からすかさず「ホンマに照れてる!」とツッコミが。

完全にロックオンされた岩瀬は「朝から照れさすのやめて!“朝照れ”やん!」と、新たなパワーワードを生み出し息ぴったりな2人の掛け合いに、会場は大きな爆笑に包まれた。
全国のファンへメッセージ
舞台挨拶の締めでは、登壇者からそれぞれ公開を祝して会場そして全国のファンへメッセージが贈られた。
高橋恭平は「キャストの中で僕が一番年上で主演ということで、色々な責任を感じながら務めさせていただいた作品でもあります」。
「色々な世代にこの映画がどのように届くのかも楽しみです。キラキラ映画という概念が、多くの人たちに良い形で広がっていけば嬉しいです!」と期待を込めた。

髙橋ひかるは「王道の恋愛漫画ならではの、映画でしか味わえないキュンキュンを胸に溜めていただき、それがみなさんの日々の癒しになれたら!」と呼び掛け。
老若男女全方位の大ヒットを祈願
岩瀬も「この映画が少しでもみなさんの日々の幸せになれたら嬉しいので、沢山のリアクションを待っています!」と多くの反響を待ち望んでいた。

最後に守屋監督が「若い人に向けて作るのはもちろんのこと、青春時代をもう一度という裏テーマも実はあったりするので、大人にもぜひ観てもらいたい作品です」。
「『山口くんはワルくない』は、『大人が観てもワルくない』です!」と、老若男女全方位の大ヒットを祈願していた。
『山口くんはワルくない』

大ヒット上映中!
©2026『山口くんはワルくない』製作委員会 ©斉木 優/講談社
配給:アスミック・エース