被爆ピアノコンサート『未来への伝言2026』、谷川賢作ら出演で8月10日開催

被爆ピアノコンサート『未来への伝言2026』が、2026年8月10日に中央区立日本橋公会堂にて上演されます。
概要
被爆ピアノコンサート『未来への伝言2026』が、2026年8月10日(月)に中央区立日本橋公会堂(東京都中央区)にて開催されます。チケットはカンフェティにて発売中です。
公演概要:被爆ピアノコンサート『未来への伝言2026』公演日:2026年8月10日 (月)会場:中央区立日本橋公会堂昼の部:14:00開場/14:30開演夜の部:18:00開場/18:30開演チケット料金:A席 4,000円、B席 3,500円、学生(高校生まで) 2,500円(全席指定・税込)
出演者:谷川賢作(ピアノ)佐久間大和(ヴァイオリン)坂井田真実子(ソプラノ)石井里乃(ピアノ)飯島晶子・小磯一斉(朗読)クラーク記念国際高等学校ゲスト:被爆ピアノ調律師 矢川光則、映画監督 五藤利弘
平和の尊さを伝える「被爆ピアノコンサート」
「被爆ピアノ」とは、1945年8月の原子爆弾投下の際に爆心地から約3km以内にあったピアノのことです。修復され、今でも演奏可能なピアノが数台存在しており、2017年の「ノーベル平和賞コンサート」での演奏を機に海外でも知られるようになりました。2020年には、被爆ピアノにまつわる実話から着想を得た映画『おかあさんの被爆ピアノ』が公開されています。
本公演では、爆風を耐え抜いた「被爆ピアノ」と共に、2009年から毎年、谷川賢作さんや飯島晶子さんをはじめとするベテラン陣とクラーク記念国際高等学校の生徒たちが共演してきました。世代やジャンルを超えて、平和の尊さを訴えかけることを目的としています。
出演者とプログラム
谷川賢作さんのピアノ演奏では、谷川俊太郎さん作詞の楽曲をはじめ、映画音楽や校歌などが披露されます。佐久間大和さんのヴァイオリンとの共演による「原爆を裁く」や、毎年平和への想いを繋ぐクラーク記念国際高等学校の生徒たちとの演奏も予定されています。
また、難病を乗り越え希望の歌声を届けるソプラノ歌手の坂井田真実子さんや、温かいピアノの音色を奏でる石井里乃さんも出演します。朗読では、飯島晶子さんと小磯一斉さん、そしてクラークの学生たちが、「被爆ピアノの物語」や「憲法9条」の心、谷川俊太郎さんの詩「せんそうしない」などを分かりやすく伝えます。
さらに、広島からピアノを全国各地へ運び続ける調律師の矢川光則氏と、映画『おかあさんの被爆ピアノ』の五藤利弘監督もゲストとして登壇し、各現場のリアルな声が届けられます。
まとめ
被爆ピアノコンサート『未来への伝言2026』は、音楽と朗読を通じて平和の尊さを伝える貴重な機会です。谷川賢作さんをはじめとする多彩な出演者と共に、平和へのメッセージを受け取ることができます。