『原爆資料館 語り継ぐものたち』、劇場公開決定 予告編解禁&豪華コメント到着

広島ホームテレビ制作のドキュメンタリー映画『原爆資料館 語り継ぐものたち』が、2026年7月18日(土)より劇場公開されるにあたり、予告編が解禁されました。本作は、年間250万人以上が訪れる広島平和記念資料館に焦点を当て、その設立の経緯や、資料館を支えてきた人々の思いを描いています。
概要
広島平和記念資料館の設立経緯や、資料館を支えてきた人々の知られざる思いに迫るドキュメンタリー映画『原爆資料館 語り継ぐものたち』の劇場公開が決定しました。予告編が解禁され、著名人からのコメントも寄せられています。
劇場公開日:2026年7月18日(土)より順次全国公開
予告編URL:https://www.youtube.com/watch?v=LNKN3W5rvxw
公式HP:https://abombmuseum-film.com
作品情報と予告編
広島ホームテレビが制作したドキュメンタリー映画『原爆資料館 語り継ぐものたち』は、世界有数の平和博物館である広島平和記念資料館に焦点を当てた作品です。2025年度には年間入館者数が250万人を超え、3年連続で過去最多を更新するなど、多くの人々が訪れる資料館の設立のいきさつから、歴代館長たちの知られざる思いまでを掘り下げています。予告編では、映画『ドライブ・マイ・カー』『悪は存在しない』などで知られる音楽家・石橋英子の音楽が、作品の世界観を際立たせています。
著名人からのコメント
本作には、吉川晃司さん、古舘寛治さん、張本勲さん、長野智子さんをはじめ、多くの著名人からオピニオンコメントが寄せられています。俳優の東ちづるさんは、「反戦や平和を訴えかける映画ではありません。資料館創設者の思いや、それを受け継ぐ館長や家族たちの日々、貴重な記録映像を淡々と、粛々と映し出していきます。だからこそ、静かに心を揺さぶられます」と述べ、作品が静かに観客の心を揺さぶることを示唆しています。また、ノンフィクション作家の石井光太さんは、「大国がゲーム感覚で戦争を起こす時代に、唯一の被爆国である日本が果たさなければならない役割は存在する」と、現代社会への警鐘を鳴らしています。デザイナー・アクティビストのeriさんは、「戦後生まれの私たちはそこから、知り、学び、自分たちも後世に伝えられるように記憶していく義務がある」と、次世代への継承の重要性を説いています。
『原爆資料館 語り継ぐものたち』とは
本作は、歴代館長が命を削って守り続けた“歴史の現場”である広島平和記念資料館の全容を捉えたドキュメンタリーです。収蔵庫に保管された約2万点の被爆資料や学芸員の展示入れ替え作業を特別許可のもと撮影し、“声なき声”を繋いできた「記憶の博物館」の知られざるメッセージを描き出しています。広島平和記念資料館は、その成立と歩み、収蔵資料の現場を通じて「何を伝えてきたのか」を問い直す映像記録として高く評価されており、ワールド・メディア・フェスティバル2026ドキュメンタリー部門金賞など、国内外で受賞・入選を果たしています。