「相撲甚句」デジタル配信で世界へ!春日山親方が指導する相撲教習所でも復活

2026-06-13 05:00

「相撲甚句」が、デジタル配信を通じて日本国内だけでなく世界中のどこでも楽しめるようになり、海外へのアピールも強化されています。また、相撲教習所では春日山親方の指導のもと、相撲甚句の授業が復活しました。

概要

日本の伝統芸能である「相撲甚句」が、デジタル配信により世界中で手軽に楽しめるようになり、海外への発信を強化しています。さらに、相撲教習所のカリキュラムに「相撲甚句」の授業が復活し、春日山親方が指導を担当します。

相撲甚句のデジタル配信と海外展開

大相撲の巡業などで披露される伝統的な七五調の囃子歌「相撲甚句」が、デジタル配信されており、日本国内のみならず世界中どこからでも楽しむことができるようになりました。力士たちが土俵の上で歌い上げる姿が印象的な「相撲甚句」は、ユーモアや哀愁に富んだ歌詞も多く、親しみやすい大相撲文化として愛されています。昨年のロンドン公演に続き、パリ公演も開催されるなど、海外からの注目度が高まる中、デジタル配信を通じて「相撲甚句」の魅力を世界へ向けて発信していきます。

相撲教習所での「相撲甚句」復活と春日山親方の指導

未来の力士を育成する相撲教習所では、近年カリキュラムから外れていた「相撲甚句」の授業が復活しました。江戸時代から力士や呼び出しによって歌い継がれてきた伝統を後世に伝えるため、指導者として元関脇・勢の春日山親方が就任しました。現役時代から美声で知られる春日山親方は、「相撲甚句とは、七七七五の四句で構成される民謡の一種です。幕末から明治に流行した甚句を力士が余興で歌ったのが始まりとされています。歴史的な事を日々の出来事を歌に乗せて歌われてきた、とても歴史あるものです」と、相撲甚句の歴史と魅力を語っています。また、デジタル配信による国内外への広がりについても、「とても素晴らしい事です。大相撲は伝統文化継承神事、様式美です。世界中の方々にもっともっと知っていただきたいですね。日本相撲協会の相撲甚句の講師になりとても身が引き締まる思いです」と期待を寄せています。

「相撲甚句」デジタル配信情報

現在、「全品!相撲甚句 特選集」として4タイトルの配信が各配信サイトにて行われています。

まとめ

「相撲甚句」は、デジタル配信によって世界中の人々に親しまれる機会が増え、相撲教習所での授業復活により、その伝統が次世代へと引き継がれていくことが期待されています。春日山親方の指導のもと、力士たちの粋な歌声が世界を魅了する日が近づいています。

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