医療的ケア児と家族の居場所を守る「一般社団法人ぽらいと」がクラウドファンディング開始

一般社団法人ぽらいとが、医療的ケア児や重症心身障がい児とその家族が安心して過ごせる地域の居場所を守り、継続していくため、READYFORにてクラウドファンディングを開始しました。
医療的ケア児・重症心身障がい児とその家族を取り巻く現状
医療的ケア児や重症心身障がい児の家族は、たんの吸引や経管栄養、呼吸管理などの医療的ケアを日常的に担いながら生活しています。24時間気の抜けない日々の中で、保護者が休息を取ったり働き続けたりすることが難しい状況が少なくありません。さらに、医療的ケア児や重症心身障がい児を受け入れられる事業所は限られており、家族が安心して利用できる場所の不足が全国的な課題となっています。
一般社団法人ぽらいとの支援内容
一般社団法人ぽらいとは、このような現状を改善するため、児童発達支援事業所と放課後等デイサービス事業所を運営しています。看護師、保育士、理学療法士などの専門職が連携し、それぞれの専門性を活かした支援を提供しています。看護師による医療的ケアに加え、保育士による遊びや音楽療法、季節行事、子ども同士の交流、理学療法士による姿勢づくりや身体機能の維持・向上を目指した支援などを通して、一人ひとりの成長を支えています。また、ご家族が安心して休息を取ったり、就労を継続したりできるよう、家族全体を支える支援にも力を入れています。
代表理事・増田真一氏の挑戦と想い
代表理事の増田真一氏は、63歳で重症心身障がい児支援事業という新たな挑戦を決意しました。家族が安心して子どもを預けられる場所、休息できる時間、将来への不安を分かち合える環境を地域につくりたいという思いが、事業立ち上げの原点となっています。法人設立当初から支えてきた仲間と共に、多くの課題や試行錯誤を乗り越え、法人設立から6年目を迎えた今も、専門職が連携しながら支援を続けています。
クラウドファンディングで目指す未来
今回のクラウドファンディングは、単なる資金調達だけでなく、医療的ケア児や重症心身障がい児、その家族が地域の中で安心して暮らし続けるために必要な支援の存在を、より多くの方に知っていただくための挑戦でもあります。代表理事の増田氏は、「私たちが支えているのは子どもだけではありません。ご家族も含めて支援することが大切だと思っています。この場所を必要としている子どもたちと家族のために、地域に根差した支援を未来につないでいきたい」と語っています。いただいたご支援は、子どもたちが安心して過ごせる環境整備や支援体制の充実、事業の継続と発展のために活用されます。
概要
プロジェクト概要
プロジェクト名:医療的ケア児と家族が安心して過ごせる場所を、地域に残したい
運営団体:一般社団法人ぽらいと
所在地:東京都江東区
プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/polite
まとめ
一般社団法人ぽらいとは、医療的ケア児とその家族が地域の中で安心して暮らせる社会の実現を目指し、クラウドファンディングを通じて支援を呼びかけています。