犬が『座っている飼い主の上に乗る』心理5選 可愛いけれど放っておいて大丈夫?注意点まで解説

2026-06-22 20:20

ソファに座ってくつろいでいると、愛犬が定位置のように膝の上に乗ってくるなんてことありませんか?飼い主さんとしては幸せを感じる瞬間でもありますが、中には「可愛い」では済まされない場合もあります。注意点についてまとめました。

犬が座っている飼い主の膝に乗る心理

膝の上で抱っこされている犬

飼い主さんの近くにいたい

飼い主さんの膝の上というのは、飼い主さんにゼロ距離で密着できる特別な場所でもあります。飼い主さんの膝の上が好きな『膝っ子』の多くは、大好きな飼い主さんの匂いや体温を一番近くで感じたいという可愛すぎる理由で膝の上に乗ってきます。

自分の存在をアピールしたい

膝の上に乗ってこられると、犬を無視することはできないですよね。それが犬の狙いである可能性があります。飼い主さんにかまってほしい、遊んでほしいという気持ちから「ここにいるからね!」と自分の存在をアピールしようとしているのです。

飼い主さんを喜ばせたい

愛犬が膝の上に乗ってくると可愛くて嬉しくて、ついつい笑顔になってしまいますよね。犬は飼い主さんのその反応を覚えていて「膝に乗れば飼い主さんが喜んで笑ってくれる」と学習している可能性があります。犬にとっては飼い主さんが喜んでくれることが自分の幸せでもあるのです。

寒いので暖をとりたい

愛犬が膝に乗ってくるとポカポカした体温が伝わって温かいですよね。そう感じているのは犬の方も一緒です。冬場や気温が低いときに膝に乗ってくる場合、飼い主さんの膝で暖をとりたいと思っているのかもしれません。「湯たんぽ代わりか…」とガッカリしないでください。信頼していて好きな相手でなければ、くっつくことはありません。

マウントをとりたい

ここまではポジティブな心理を挙げましたが、膝の上に乗るという行為が犬にとって『マウンティング』を意味している場合もあるので要注意です。自分の方が立場が上だとアピールしようとしているので、ニコニコと許してしまうとそれを認めることに繋がってしまいます。

やめさせるべき膝乗り

膝の上に乗る犬

膝から下ろそうとすると怒る場合

膝に乗っている犬を下ろそうとすると唸り声を上げて怒るという場合、上記のマウンティングの意味で膝に乗っている可能性が高いと考えられます。この場合は飼い主さんと愛犬との関係性を改善する必要があるため、膝乗りは意識的にやめさせるべきです。

マウンティングと思われる膝乗りをしたら、過度に騒がずにそっと膝から下ろすようにしましょう。叱ることは逆効果になるので控え、淡々と対応することがポイントです。

膝から飛び降りると危険な場合

超小型犬や子犬、シニア犬などの場合、人間の膝の上はとても高い場所に相当することがあります。膝の上から飛び降りたり、何かの拍子に落ちたりすることで怪我をするリスクがあることを知っておくべきでしょう。

危険な場合には膝に乗せない、もしくは膝からの乗り降りは飼い主さんが徹底してサポートするようにしましょう。

まとめ

膝の上でくつろいでいる犬

自分の体に愛犬が身を委ねてくれることは、とても幸せで心温まることですよね。やめさせるべき膝乗りに該当しない限り、愛犬が膝に乗ってきたら、時間が許すだけ寄り添ってあげましょう。お互いの体温を分かち合う時間がきっと絆を強くしてくれますよ。

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