長野県小布施町に新商業施設が今秋オープン。「温故創新」をテーマに伝統と現代が融合

2026-06-30 00:32

株式会社ヤマサが、長野県小布施町の中心地に新たな商業施設を今秋オープンします。「温故創新」をテーマに掲げ、町家の伝統構造を活かした街の新たな拠点を目指します。

小布施の歴史と現代の体験を繋ぐ新たな拠点

本プロジェクトは、葛飾北斎ゆかりの歴史や「栗のまち」として知られる小布施町において、食文化と街歩きを融合させた新しい食体験を提案する施設です。小布施エリアのWEBマーケティング調査データに基づくと、「小布施 モンブラン」や「小布施 ランチ」といったキーワードの検索ニーズが極めて高く、食を目的とした滞在者が多いことが分かっています。※1 小布施エリアのWEBマーケティング調査データに基づく。本施設は、こうした高い集客力を背景に、来訪者が街の物語を感じられる空間を創出します。

建築家・杉浦伝宗氏が手掛ける「現代の町家」

設計には、「狭小住宅の巨匠」として知られる建築家・杉浦伝宗氏を起用しました。小布施の伝統的な町家構造である間口が狭く奥行きが長い(約100メートル)という特徴を現代的に解釈し、建物自体が「回遊路」として機能する構成を採用しています。来場者は、美しいオープンガーデンを眺めながら施設内を通り抜けることができ、街の風景と一体化した体験を楽しめます。

伝説のシェフによる新作スイーツの展開

出店第一号テナントとして、日本における「生チョコ」の生みの親である小林正和シェフが率いる「奥信濃BUNZO」の入居が決定しました。小林シェフは現在、小布施の象徴である「栗」を用いたオリジナルの新作スイーツを開発中です。世界を知るショコラティエの技術と伝統食材が融合した、新たな味わいに期待が寄せられています。

施設概要

所在地:長野県上高井郡小布施町大字小布施785
構造:町家造り(奥行約100メートル、回遊路直結)
設計:杉浦 伝宗(アーツ&クラフツ一級建築士事務所)
竣工予定:2026年秋
主要テナント:奥信濃BUNZO

まとめ

株式会社ヤマサが手掛ける本施設は、小布施の伝統的な町並みと現代的な食体験を融合させる場として、2026年秋のオープンに向けて準備が進められています。現在、新たな彩りを添える飲食店テナントの募集も行われています。

関連リンク

https://obuse-yamasa.com/

https://bunzoo.jp/

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