愛犬を危険にさらしてしまう『水遊び』とは?最悪の場合、命を落とすことも…
『愛犬を危険にさらしてしまう水遊び』についてまとめました。愛犬との水遊びには思わぬ危険が潜んでいます。事故や体調不良を防ぐための注意点と安全対策を解説します。
愛犬を危険にさらしてしまう水遊び

暑い季節になると、愛犬と一緒に川や海やプールで水遊びを楽しみたい!と思われるのではないでしょうか。
犬種によっては、水遊びが得意な犬もいますし、水遊びは運動不足の解消、気分転換やリフレッシュにもなるでしょう。
一方で、愛犬との水遊びは、遊び方を間違えると、怪我や事故や体調不良に繋がる恐れがあります。
愛犬の安全を守りながら水遊びを楽しむにはどうしたらいいのか、どのような水遊びが危険なのか、ということを事前に知っておくことが大切です。
1.水質を確認せずに遊ばせること

水質を確認せずに遊ばせることは、愛犬を危険にさらしてしまう水遊びです。
水が澄んでいると、見た目にもキレイですし、水質が良いように見えるかもしれません。しかし、池や水たまりなどの水流がない場所には、細菌や寄生虫が存在することがあります。
藻類が大量に発生している場所では、有害物質が発生している可能性も考えることができます。
水質の悪い水が犬の体に付着すると、皮膚炎の原因になることがあります。また、犬が誤って飲み込んでしまうと、胃腸炎などの体調不良を引き起こすことがありますので注意しましょう。
2.日差しの強い時間帯に遊ばせること
日差しの強い時間帯に遊ばせることは、愛犬を危険にさらしてしまう水遊びです。
水の中に入っていれば暑さが和らぐように感じられるかもしれませんが、水辺は意外と日陰が少ないため、犬が直射日光を浴びてしまう時間が長くなると、熱中症のリスクが高まります。
日差しの強い時間帯を避け、日陰を作ることができるアイテムを準備しておくなどし、愛犬はもちろん、飼い主の熱中症対策も忘れないようにしましょう。
3.無理に泳がせようとすること

無理に泳がせようとすることは、愛犬を危険にさらしてしまう水遊びです。
レトリバーなど、狩猟犬として水辺で働いていた歴史のある犬種は、水遊びや泳ぎが得意とされています。しかし、水遊びや泳ぐことを好まない犬もいます。
短頭種・シニア犬・肥満気味の犬・胴長で短足の犬種は、水の中に入ったとき、上手く体勢を維持し続けることができないことがあります。
また、初めて水に入る犬にとっては、不安や恐怖も大きく、水の中でパニックを起こし、溺れてしまうこともあるでしょう。
犬が自ら水の中に入ろうとしないときは、無理に水の中に入れようとしたり、無理に泳がせようとしたりしないようにしましょう。水に近づくことさえ怖がってしまう犬もいますので、配慮しましょう。
4.ライフジャケットとリード無しで遊ばせること
ライフジャケットとリード無しで遊ばせることは、愛犬を危険にさらしてしまう水遊びです。
ライフジャケット無しでは、浮力を確保することができません。水遊びをさせるときは、必ずライフジャケットを着用させましょう。
ライフジャケットは救命胴衣ではありません。犬の泳ぎを補助するためのアイテムであるということを理解しておきましょう。
海や川で水遊びをさせるときは、リードも着用しましょう。ノーリードだと、水流に巻き込まれてしまったとき、流されてしまう恐れがあります。
まとめ

愛犬を危険にさらしてしまう水遊びを4つ解説しました。
- 水質を確認せずに遊ばせること
- 日差しの強い時間帯に遊ばせること
- 無理に泳がせようとすること
- ライフジャケットとリード無しで遊ばせること
川や湖などの自然の中での水遊びには、レプトスピラ症などの感染症リスクがあります。
汚染された水や土壌から感染することがあります。人獣共通感染症のひとつでもあります。事前に水質を確認してから遊ぶようにしましょう。
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