犬が『トイレを失敗してしまう』理由5選 ペットシーツからはみ出してしまう原因や対処法まで

2026-07-10 12:00

「愛犬がなぜかトイレを失敗してしまう」と悩む飼い主さんは少なくありません。犬がトイレを失敗してしまうとき、さまざまな理由が隠れています。この記事では、犬がトイレを失敗してしまう主な原因や、ペットシーツからはみ出してしまう理由、効果的なトレーニング方法を見ていきましょう。

犬が『トイレを失敗してしまう』主な理由5選

濡れたマットと犬

「愛犬がなかなかトイレを覚えてくれない」と悩む声は珍しくありません。犬がトイレを失敗するとき、さまざまな原因が隠れています。まずは代表的な理由を知り、対策を考えていきましょう。

1.トイレの場所を完全に覚えていない

子犬の場合は、まだトイレの場所を完全に覚えていないという理由が多いでしょう。トイレトレーニングの最中は、「なんとなくここかな?」と曖昧な記憶でトイレすることも少なくありません。

すると、興奮していたり遊びに夢中だったり、いつもと違う状況(来客があるなど)では、失敗しやすくなるのです。

2.トイレが小さすぎる

意外に多い原因が、トイレのサイズ問題です。犬の体に対してトイレが小さいと、前足だけ入る状態だったり、逆に後ろ足が外に出てしまったり、おしっこだけシーツ外へ飛んでしまうといった状態に陥ります。

特に中型〜大型犬は、成長すると体のサイズが大きく変わります。すると、子犬時代のトイレサイズが合わなくなっているケースも考えられるでしょう。

3.シーツが汚れている

実は、犬たちはきれい好きな動物です。犬によっては、少量のおしっこであっても「一度使ったシーツでは排泄したくない」と考える犬もいます。

トイレが汚れていると、「ここは嫌だ」「もう排泄するスペースがない」と考えて、別の場所で排泄してしまうこともあるので注意してください。

4.トイレの場所が落ち着かない

人通りが多い場所や騒がしい場所では、犬も落ち着いて排泄できません。例えば、テレビの近くや廊下、ドア付近などです。

このような場所に置いていると、落ち着いて排泄できないので「早く済ませよう」と焦ってしまい、失敗につながりやすくなります。

5.排泄を隠蔽しようとしている

以前、トイレを失敗したときに強く叱られてしまった犬の場合、「ここでトイレしたから怒られたんだ」ではなく、「おしっこをしたから怒られたんだ」と勘違いしているケースもあります。

すると、飼い主に見つからない場所で排泄しようとするため、トイレ以外の場所でおしっこやうんちをするようになってしまうのです。

ペットシーツからはみ出してしまう原因とは?

トイレシーツからはみ出たおしっこ

中には、「トイレには行くのに、なぜか毎回はみ出してしまう」というお悩みを持つ人もいるでしょう。この場合は、きちんとトイレの場所は覚えているのに、何らかの理由で適切な位置を把握できていないことが原因です。

正確な位置を見定める余裕がない

トイレが落ち着かない環境に設置されていると、正確な位置や向きを定める心の余裕がないため、トイレからはみ出やすくなります。

「ここは安心できないから、早くトイレを済まさないと」という気持ちが焦りにつながり、トイレの見定めが疎かになってしまうのです。

マーキング癖がある

オス犬は、足を上げて排尿することでマーキングしようとする習性を持ちます。しかし、この方法でおしっこしてしまうと、シーツ外へ飛び散りやすくなりますよね。

この場合は、壁付きトイレやL字型トイレなどに替えることで、飛び散りやはみ出しによる失敗を予防できることもあるでしょう。

トイレの縁を目印にしている

犬によっては、トイレそのものではなく、「トイレトレーの端」を目印にしていることもあります。すると体の一部が外へ出てしまい、結果的にはみ出してしまうことも増えるのです。

これは、トイレのサイズが合っていないことや、トイレが汚れていることが主な原因として考えられます。「サイズは十分なはず」と思っていても、実は「小さいよ」「トイレしづらいよ」と思っていることもあるので、トイレする様子をよく観察してみてください。

成長によりトイレのサイズが合わなくなった

子犬の頃は問題なくても、体が大きくなるにつれてトイレが窮屈になることがあります。特に中型〜大型犬ではよく見られる失敗原因です。

1歳過ぎまでは体の大きさが急激に成長しやすいので、定期的にトイレのサイズが体に合っているかチェックしましょう。

実は逆効果?トイレのしつけでやりがちなNG行為

失敗した箇所を嗅ぐ子犬

愛犬のトイレトレーニングがなかなか進まないと、飼い主側も焦ってしまいますよね。しかし、以下のような対応は、かえってトイレトレーニングの完了を遅らせる原因になることがあります。

  • 失敗した後に叱る
  • 顔を近づけて注意する
  • 失敗した場所の匂いを嗅がせる
  • 消臭が不十分
  • 成功しても褒めない

以上のしつけを繰り返していると、「おしっこをしたから怒られた」と勘違いさせて、飼い主に隠れてトイレするようになったり、「匂いを嗅げって言われた。ここが正解なんだ」と勘違いさせてしまう恐れがあります。

また、犬はトイレの場所を匂いでも記憶しているため、しっかり消臭していなければ、再び同じ場所で排泄してしまう傾向もあるので気をつけましょう。

犬のトイレトレーニングを成功させるコツ

トイレを成功して見上げる犬

トイレのしつけで大切なのは、失敗を叱るよりも成功体験を増やすことです。

まずは、愛犬の排泄タイミングを把握するところから始めてみてください。一般的に、犬は起床後や食後、遊んだ後や昼寝の後などにおしっこしようとすることが多いので、そのタイミングでトイレに誘導してあげましょう。

また、成功したらその場ですぐに褒めてください。この成功体験を積み重ねることで、「ここでおしっこしたら褒められる」「ここがトイレなんだ」と正しく学習できるようになります。

もしも失敗してしまっても、叱る必要はありません。リアクションせず、淡々と失敗した箇所を掃除して、しばらく(10分ほど)構わずに距離を取って様子を見てください。ここで反応してしまうと、「褒められた」「構ってもらえた」と勘違いさせる恐れがあるからです。

他にも、サイズは十分か、トイレの設置場所は落ち着ける環境か、シーツは常に清潔か、などトイレ環境を定期的に見直すことも忘れないでください。

まとめ

トイレ成功で褒められる犬

犬がトイレを失敗してしまう理由は、トイレ環境の問題やストレス、トレーニング不足や消臭不足、さらに犬側の勘違いなどさまざまです。

トイレトレーニングは、すぐに覚えられるものではありません。失敗を責めず、時間をかけて成功体験を積ませることで、着実にトイレの場所を学習させましょう。

関連記事

・生後32日目の赤ちゃん犬たちが『ママ犬に反抗した』結果…母として『教育熱心に指導する光景』が尊すぎると12万再生「母は偉大」「ほっこり」
・寝転がりながらサッカーを観戦する父→なぜか犬が『おしりで頭を』…微笑ましい『攻防戦』に3万いいね「必死なの可愛すぎる」「笑った」と絶賛
・ドッグランで、知らない人を『ママだ』と勘違いした犬→勢いよく近づいた結果…気づいた瞬間の『反応速度』に爆笑「急ブレーキw」「お見事ww」
・夜、公園のロープを犬の前に出した結果→『可愛く遊ぶかな』と撮影すると…ホラーすぎる『まさかの光景』に爆笑「電車で見るんじゃなかったw」
・赤ちゃんが『生まれた瞬間から犬と一緒に育った』結果→四年後…泣けるほど素敵な『成長記録』と『現在』が14万再生「ジーンとする」「優しい」

  1. 木造2階建てアパートで火事 男性1人の遺体 さいたま市南区
  2. 【フィギュア】日本男子は出遅れ 山本草太8位、三浦佳生9位 首位は地元のシャオ イム ファ GPフランス大会
  3. 『ほんまに涙出るほど笑った』→椅子の上にいた猫…衝撃の『くつろぎ方』に2万いいね「背中にチャックあるかもw」「絶対おっさん入ってるw」
  4. 『寝起き直後の犬』を撮影した結果→まるで人間のようで…思わず吹き出す『まさかの表情』に1万いいね「おもろすぎるww」「めちゃくちゃ好き」
  5. 猫の寿命を延ばす『寝床』に必要な5つの条件 良質な睡眠をとるメリットも解説
  6. 犬を『抱っこ』するときのタブー行為5選 飼い主の間違った抱き方によるデメリットとは?
  7. 先輩猫に近づいた猫→『パンチ』が飛んできて…まるでコントのような『リアクション』が31万再生「やられ方がプロw」「前世はお笑い芸人」
  8. 変わる“高市流”情報発信 内閣広報予算の概算要求額“10倍”に 政府広報と“プロパガンダ”の境界線は?【報道特集】
  9. 猫の『声に異変』があるときに考えられる原因4つ 病院に連れて行くべき?異常が起きているサインとは
  10. 水が苦手な犬に『お風呂入ろう』と声を掛けた結果→笑顔から真顔になって…絶対に入ろうとしない光景に反響「降参ポーズ可愛いw」「笑った」
  1. “民間事業者単独で根絶は困難”…不正アクセス受けたGMOが政府に「能動的サイバー防御」緊急要請 “65万円失った”利用者は憤り
  2. 水が苦手な犬に『お風呂入ろう』と声を掛けた結果→笑顔から真顔になって…絶対に入ろうとしない光景に反響「降参ポーズ可愛いw」「笑った」
  3. 『寝起き直後の犬』を撮影した結果→まるで人間のようで…思わず吹き出す『まさかの表情』に1万いいね「おもろすぎるww」「めちゃくちゃ好き」
  4. 【独自映像】カメラが捉えた北朝鮮国旗の車列 金正恩総書記が中国国境都市を電撃訪問か 開通直後の「中朝鴨緑江大橋」を通過 北朝鮮の思惑も
  5. 変わる“高市流”情報発信 内閣広報予算の概算要求額“10倍”に 政府広報と“プロパガンダ”の境界線は?【報道特集】
  6. 『内弁慶な犬』の共通点6選 内向的な性格に育つのはなぜ?他の犬と仲良くさせる秘訣まで
  7. 犬を『抱っこ』するときのタブー行為5選 飼い主の間違った抱き方によるデメリットとは?
  8. 母が帰ってくると大喜びする大型犬→父の場合を見てみると…あからさますぎる『態度の違い』が187万再生「分かりやすいw」「反応に笑った」
  9. 【フィギュア】日本男子は出遅れ 山本草太8位、三浦佳生9位 首位は地元のシャオ イム ファ GPフランス大会
  10. 「人が倒れている」「逆走」「トンネル火災」1日300件のSOS 高速道路の“司令塔”…緊迫の現場 時速100キロの車が迫る“命がけ”の落下物回収も【ニュースキャスター】
  11. 猫の『声に異変』があるときに考えられる原因4つ 病院に連れて行くべき?異常が起きているサインとは
  12. 『ほんまに涙出るほど笑った』→椅子の上にいた猫…衝撃の『くつろぎ方』に2万いいね「背中にチャックあるかもw」「絶対おっさん入ってるw」