乗ってみたい海外の鉄道 列車 Top10 上位3線が“あの国”の絶景路線に 阪急交通社が調査

2026-07-10 15:01

2026夏の旅行シーズン、みんなはどこへ行く?

現地へ行ったら、名列車や絶景鉄道といわれる “レールの旅” も、いいよね。

そこで、阪急交通社「乗ってみたい海外の鉄道・列車に関する意識調査」結果(全国 20代以上の男女 518名)に注目◎

1位 氷河特急(スイス)

スイスのツェルマットとサンモリッツを結ぶ氷河特急は、アルプスの大自然を約8時間かけて横断する観光列車。

291の橋と91のトンネルを通過し、その景観の素晴らしさから世界的に人気。

大型のパノラマ窓からは、高山植物や深い渓谷、点在するのどかな山村の景色を遮るものなく見渡せる。

平均時速も遅いことから「世界一遅い特急列車」として知られ、移動そのものが旅の目的となるはず。

2位 ユングフラウ鉄道(スイス)

ユングフラウ鉄道は、ヨーロッパで最も標高の高い場所にある駅を目指して走る登山鉄道。

アイガーやメンヒといった名峰の岩盤をくり抜いたトンネルを通り抜け、標高3,454mの終着駅「ユングフラウヨッホ」へと向かう。

終点にある展望台からは、世界自然遺産にも登録されているアレッチ氷河やアルプスの山々が織りなす白銀の景色を夏でも望める。

山岳技術の結晶ともいえるルートをかけ登る高揚感は、ほかの鉄道では得られない特別なものに。

3位 ロートホルンSL鉄道(スイス)

スイスで唯一、蒸気機関車による定期運行を続けているロートホルンSL鉄道。

1892年開業の歴史を誇り、機関車が真っ赤な客車を牽引して走る姿が印象的。

ブリエンツ湖畔から山頂駅まで一気に登る車窓からは、美しい湖の青さとアルプスの雄大な山々の対比を楽しめる。

車内は窓ガラスを開放したオープンタイプとなっており、涼やかな風や自然の音を肌で直接感じられる開放感も魅力。

4位 サンタクロース・エクスプレス(フィンランド)

サンタクロース・エクスプレスは、フィンランドの首都・ヘルシンキとサンタクロース村があるロヴァニエミなどの区間を運行する、人気の夜行寝台列車。

清潔感のある2階建て寝台車両を備え、1人部屋・2人部屋・シャワー付き個室など多彩な客室を完備している。

夜間に走行するため、移動時間を有効に活用しながら夏は白夜や針葉樹の森、冬は雪景色といった、季節によって異なるフィンランドならではの車窓風景を楽しめる。

5位 レーティッシュ鉄道 ベルニナ線 アルブラ線(スイス イタリア)

スイスとイタリアを走るレーティッシュ鉄道のベルニナ線とアルブラ線は、自然と調和した美しい景観を誇り、世界文化遺産にも登録されている。

アルブラ線では、高さ約65mのランドヴァッサー橋やアルブラトンネルなどが見どころ。

ベルニナ線では、標高4,000m級の山々や氷河を車窓から眺めながら、国境を越えて進む。

爽やかな大自然や歴史等建築の芸術的な美しさが特徴の、まさに美景を体験できる鉄道へ。

6位 皇帝列車 マジェスティック・インペラーター(オーストリア)

マジェスティック・インペラーターは、ハプスブルク家のために造られた「走る宮殿」を復元した豪華列車。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリザベートが外交や旅行に愛用した当時の車両を再現し、洗練された重厚なインテリアや調度品が印象的。

優雅に流れる車窓の景色を眺めながら、洗練された一流のサービスとともに最高級の美食を味わえるのも特長。

特別な空間の中で、ハプスブルク帝国の栄華を体感してみて。

7位 ゴルナーグラート鉄道(スイス)

1898年に開通した伝統あるゴルナーグラート鉄道は、スイス・ツェルマットから標高3,089mのゴルナーグラートまでを約40分で結ぶ。

トンネルがなく全線が屋外を走るため、移動中も車窓からアルプスの豊かな大パノラマを存分に堪能できる点が特徴。

終着地点の展望台からの景色はもちろん、中間駅で目前にそびえ立つマッターホルンの姿は圧巻。

夏の涼やかな青空や、名峰のパノラマを満喫できる鉄道として知られる。

8位 フロム鉄道(ノルウェー)

フロム鉄道の列車は、ミュールダール駅からフィヨルドで有名なフロムまでの険しい山岳地帯を走り、ノルウェー屈指の人気を誇る。

世界有数の急勾配な鉄道として知られ、高低差約865mをゆっくりと下りながら進むのが特徴。

車窓から眺める、切り立った深い峡谷や断崖絶壁を流れ落ちる大迫力の滝は息をのむ美しさ…。

ノルウェーの壮大な自然景観を、間近で体感できるはず。

9位 ベルゲン鉄道(ノルウェー)

首都・オスロとノルウェー第2の都市・ベルゲンを結ぶベルゲン鉄道は、全長約490kmの長距離鉄道。

北ヨーロッパで最も標高の高い場所を走る幹線鉄道で、車窓からはノルウェーの森や氷河・湖など、北欧ならではの大自然のパノラマを贅沢に眺められる。

刻々と移り変わる車窓の景観を満喫できるほか、食堂車や子ども向けのプレイエリアを備えた車両もあり、終始楽しみながら過ごせる。

10位 キュランダ鉄道(オーストラリア)

ケアンズから高原の街・キュランダまでを約2時間で結ぶキュランダ鉄道。

1891年に開業した歴史を持つ観光列車は、レトロな木造車両が特徴的で、生命力あふれる深い森の中をゆっくりと進む。

世界遺産「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」の一部である、バロン渓谷国立公園の熱帯雨林の中を走る旅は、息をのむような美しい景色の連続。

巨大な滝や渓谷などを眺めながら、五感で大自然の熱気を感じてみて。

◆阪急交通社 海外の鉄道・列車の旅
https://www.hankyu-travel.com/kaigai/train/

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