GENZ、SHADO、アミフィアブルがAI活用した設計駆動型テスト自動化で協業
2026-07-16 02:35

設計駆動型テスト自動化は、GENZ、SHADO、アミフィアブルの3社が、AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」を活用して、開発プロセスの負荷軽減と品質向上を目指す取り組みを開始した。
設計駆動型テスト自動化による開発効率化の背景
ソフトウェア開発の高速化が進む一方で、従来の手作業を中心としたテスト工程では、品質確認が追いつかず、リリース遅延や品質リスクの増大が課題となっています。設計駆動型テストは、要件定義書などの上流工程成果物を起点に、テスト方針から結果検証までを一貫して進めるアプローチです。この手法をAIで自動化し、開発プロセスの負荷を軽減するために3社が協業します。
3社の役割分担と協業の狙い
本協業では、各社の強みを活かしてテストプロセスの最適化を図ります。
SHADO:上流工程ドキュメントの品質診断や設計書改善を担い、テスト自動化に適した設計書への移行を支援します。
GENZ:品質コンサルティングおよびシステムテストを担当し、自動化すべき領域と人が判断すべき領域を整理して効率的なテストを推進します。
アミフィアブル:AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」を提供し、テストケースの生成や結果検証などのテスト工程を自動化します。
Esplatの概要
Esplatは、設計書をインプットとしてテスト工程を支援するAI搭載プラットフォームです。主な機能として、設計書の整合性チェック、テストケースおよびテストデータの自動生成、テストスクリプト作成、実行、結果検証、エビデンスの作成・出力までを網羅しています。従来の手作業に依存していた工程を効率化し、網羅的なテストケース生成を通じて高品質な自動化を実現します。
まとめ
3社は今後、セミナーや展示会を通じた情報発信や共同提案を行い、AIを活用した設計駆動型テスト自動化サービスの拡大を目指します。