小粒ダイヤモンドの価格指標が上昇、買取専門店おもいおが市場動向を解説
2026-07-17 10:46

小粒ダイヤモンドの国際価格指標が2026年6月に上昇し、市場に回復の兆しが見え始めています。買取専門店おもいおは、この動きが個別のジュエリー査定に与える影響について、専門的な見解を発表しました。
小粒ダイヤモンドの市場動向と国際価格指標
宝石業界紙ラパポートが2026年7月12日に発表した情報によると、ダイヤモンドの国際価格指標であるRapaport Trade Diamond Index(RAPI)において、2026年6月は小粒サイズの価格上昇が加速しました。詳細な動向は以下の通りです。0.30カラット台:前月比4.2%上昇
0.50カラット台:前月比1.3%上昇
1カラット台:0.7%下落
小粒ダイヤモンドの上昇要因として、流通在庫の調整が進んだことが挙げられます。また、ベルギー・アントワープにおける2026年上半期のダイヤモンド輸出入額は106億ドルとなり、前年同期比9%の増加、取扱数量も14%増加しました。ただし、取引額は2024年上半期と比較して依然として約25%低い水準にあり、本格的な回復には至っていないとみられます。※RAPIは、Rapaport Tradeに掲載される一定品質のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドについて、提示価格をもとに算出される指標です。
買取専門店おもいおによる鑑定士の見解
今回上昇が確認された0.30〜0.50カラット台は、婚約指輪や一粒ネックレスなど国内で広く流通するジュエリーにも多く用いられるサイズ帯です。しかし、買取専門店おもいおの鑑定士は、この指数上昇が直ちに個別のジュエリー査定額へ反映されるわけではないと注意を促しています。おもいお銀座本店の鑑定士は、相場全体が一様に上昇しているわけではなく、RAPIは提示価格をもとにした指標である点を強調しました。実際の買取評価は、4C(カット・カラー・クラリティ・カラット)に加え、状態や蛍光性、鑑定書の有無、市場での需要を一石ごとに踏まえて判断されます。※記載の指数・数値は報道に基づく参考情報です。宝石・貴金属の相場は日々変動します。
まとめ
小粒ダイヤモンドの国際価格指標が上昇し、市場に変化の兆しが見られます。しかし、実際のジュエリー査定においては、個別の品質や市場需要を総合的に評価する必要があるため、専門家による査定が推奨されます。関連リンク
https://omoio.co.jp/column/small-diamond-price-recovery-2026https://rapaport.com/news/small-diamond-recovery-accelerates-in-june/
https://rapaport.com/news/antwerps-diamond-trade-sees-positive-momentum/
https://lin.ee/FJYmS4C
https://omoio.co.jp
https://tieel.jp