ニセコエリアで自動運転EVバスの実証運行を開始

自動運転EVバスによる地域循環運行の実証が、北海道のニセコエリアで初めて実施されます。
地域交通の再構築と滞在価値の向上を目指す
東急不動産とマクニカは、ニセコエリアにおける交通課題の解決に向けて、自動運転EVバスを用いた地域循環運行の実証に取り組みます。本実証を通じて、官民連携による地域交通の再構築を推進し、オールシーズン型国際リゾートとしての体験価値向上を図ります。なお、国内スノーリゾート地における自動運転EVバスの実証運行は全国で初となります。※東急不動産・マクニカ調べ
実証運行の概要
将来的な自動運転レベル4の実現を見据え、ニセコ東急 グラン・ヒラフ周辺にてレベル2の実証運行を実施します。本運行ではオペレーターが同乗します。※参考資料:https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/3fafc56c-fe8e-4c24-a3fa-5003126259ae/1f89f797/20260312_meeting_mobility-working-group14_outline_03.pdf
事業主体:東急不動産
運行主体:マクニカ
運行エリア:ニセコひらふ地区(北海道虻田郡倶知安町内)※定時定路線
実証期間:2026年8月8日(土)から2026年8月23日(日)までの16日間
※2026年度は冬季間においても、2週間程度の実証運行を予定
使用車両:自動運転EVバス「EVO」(Navya Mobility社製)
乗車定員:9名
速度:18km/h未満
運賃:無料
今後の展望
本実証運行で得られたノウハウは、倶知安町をはじめとするニセコエリアの行政機関へ提供されます。次年度以降も取り組みを加速させ、将来的には自動運転レベル4による通年運行を目指します。環境に配慮した持続可能な地域交通の実現を通じ、地域住民や観光客、従業員がより良く過ごせる環境づくりに寄与していく方針です。
まとめ
東急不動産とマクニカは、自動運転EVバスの実証運行を通じて、ニセコエリアの交通課題解決と持続可能なリゾート開発を推進します。
関連リンク
https://www.tokyu-land.co.jp/news/2022/000783.html
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000515.html