日米遺族が沖縄で合同慰霊、にしきひみつ基地ミュージアムで報告会開催
2026-07-28 05:30

日米合同慰霊報告・関連パネル展示が、熊本県球磨郡錦町の山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアムにて開催されます。
日米の遺族が手を取り合う平和への取り組み
山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアムは、2025年に開催された企画展「赤とんぼ ~Willowと呼ばれた飛行機~」をきっかけに、日米の戦没者遺族が交流を深めました。この繋がりから、かつて敵対した両国の遺族が「赤とんぼ特攻」の犠牲者をともに追悼する思いが生まれ、2026年7月25日に沖縄の渡具知ビーチにて日米合同慰霊が実現しました。本報告会では、その慰霊の様子や遺族のメッセージを共有し、戦争の歴史と平和の尊さを伝えます。
開催概要
名称:日米合同慰霊報告・関連パネル展示
内容:2026年7月25日に沖縄で実施された日米合同慰霊の報告、日米遺族の紹介、企画展「赤とんぼ ~Willowと呼ばれた飛行機~」より「赤とんぼ特攻」関連パネル展示
会場:山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム(熊本県球磨郡錦町木上西2-107)
報告会日時:2026年7月30日(木)14時〜
展示期間:赤とんぼエリアにて常設展示(7月22日より開始)
戦争の記憶を未来へ繋ぐ
本展示では、練習機「赤とんぼ」が特攻作戦に投入された戦争末期の史実を、パネルを通じて紹介します。また、かつて戦った国の遺族が共に犠牲者を慰霊する姿を伝えることで、歴史を共有し平和を祈る意義を問いかけます。なお、慰霊当日は、米海軍駆逐艦「キャラハン」機関士ウィラード氏のご遺族や、第三次龍虎隊隊長三村弘上飛曹のご遺族らが参加しました。
まとめ
山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアムにて行われる本報告会とパネル展示は、国境を越えた慰霊の記録を通じて、平和への願いを次世代へと繋ぐ貴重な機会となります。