DXC、AIを中核とする未来の構築を加速する経営幹部人事を発表

2026-07-30 23:00

Paul TaylorがDXC社長に就任、Dan GrayがGlobal Infrastructure Servicesを統括

バージニア州アッシュバーン, 2026年8月1日 /PRNewswire/ -- DXC Technology(NYSE:DXC)は、エンタープライズ・テクノロジーおよびイノベーション分野をリードするパートナーとして、即日発効となる一連の経営幹部人事を発表しました。今回の人事により、AIを中核とする次世代の経営体制を前面に据えるとともに、顧客、パートナー、従業員のために組織をさらに合理化します。

Paul Taylor, President, DXC Technology
Paul Taylor, President, DXC Technology

Paul TaylorがDXC Technologyの社長に任命され、引き続き最高経営責任者(CEO)を務めるRaul Fernandezから同職を引き継ぎました。また、Dan GrayがGlobal Infrastructure Services(GIS)部門社長に任命されました。Consulting & Engineering Services(CES)部門社長のRamnath Venkataramanと、Insurance Software & Business Process Services(ISB)部門社長のRay Augustは、引き続きそれぞれの事業を率い、これら3事業部門の社長はいずれもTaylorの直属となります。現在GIS部門社長を務めるChris Drumgooleは、社外でより重責を担うリーダー職に就くためDXCを退社し、DXCが新設したCEO Advisory Councilの創設メンバーとして加わります。

今回の人事は、Holly GrantのLabX社長兼AIイノベーション・戦略担当への就任発表を踏まえたものです。LabXは、DXCのAIネイティブ製品のインキュベーション活動とAI Platforms Engineを担い、同社のFast Track戦略における主要な成長推進役となっています。これらの人事は、同社がAIを中核とする未来を築くための計画的な一歩です。

「今回の人事により、AIを中核とする新たな経営体制をDXCの前面に据え、当社のCore戦略とFast Track戦略の双方を加速させます」と、DXC Technologyの最高経営責任者(CEO)であるRaul Fernandezは述べています。「Paulの起業家精神こそ、当社の営業組織と事業運営組織を一体化し、世界最高水準のテクノロジーを最大限に活用して、これまで以上に迅速かつ責任ある形で、顧客を重視して業務を遂行するために必要なものです。Paulは、事業変革を進める顧客に対し、当社がこれまで以上に大きな価値を提供できるようにします。PaulとDan、そして今週初めにLabX社長兼AIイノベーション・戦略担当への就任が発表されたHolly Grantは、いずれも事業の構築・簡素化を進め、大規模に成果を上げる能力を実証してきました。3人は力を合わせ、当社が顧客のために、パートナーとともに、そして従業員のために生み出してきた勢いをさらに強めます。また、Chrisが魅力的な新たな機会を得たことを祝福するとともに、長年にわたる献身的な貢献とリーダーシップに感謝します。Chrisのこれまでの功績を誇りに思うとともに、新設するCEO Advisory Councilの創設メンバーとして今後も貢献してくれることをうれしく思います。」

Paul Taylor — DXC Technology社長

社長として、TaylorはDXCのグローバル事業運営を率い、約130億ドル規模の同社事業全体における顧客基盤の拡大、営業活動の遂行、業務実績、収益性、サービス提供について一貫して責任を負うとともに、DXCのCore戦略とFast Track戦略の双方について営業面の責任を担います。Taylorの管掌範囲は、DXCの5つの地域市場と、Global Infrastructure Services、Consulting & Engineering Services、Insurance Software & Business Process Servicesの3つのグローバル事業部門に及びます。これらの組織を1人の事業運営責任者の下に集約することで、責任体制が強化され、意思決定が簡素化され、より迅速な業務遂行が可能となるため、DXCは世界中の顧客により大きな価値とイノベーションを提供できるようになります。

Taylorは、金融市場やエンタープライズ・テクノロジーなどの分野で、30年以上にわたるテクノロジーおよび事業面でのリーダー経験を有しています。Taylorは、IHS Markitが収益性を伴う著しい成長と事業規模の拡大を遂げ、最終的にS&P Globalへ売却されるまで、同社のパートナーを務めました。直近では、OSTTRAに買収されたAI主導の金融テクノロジー企業HUBを設立し、率いました。HUBの事業運営モデルでは、AIエージェントとワークフロー自動化が中核を担っていました。

「DXCには、卓越した顧客基盤、高度な技術力を備えた優秀な人材、そして世界最大級の組織の多くがAIを活用してモダナイゼーションと変革を進めるのを支援する、またとない機会があります」とTaylorは述べています。「当社の各市場とグローバル事業部門を1つの事業運営組織の下に集約することで、業務をより迅速かつ効果的に遂行し、顧客に一層大きな価値を提供できます。当社は、持続可能な収益成長の推進、顧客とのパートナーシップの強化、卓越した業務運営の実現、顧客にとって測定可能なビジネス成果の創出に注力します。DXCの強みをさらに生かし、顧客、従業員、株主のために価値創造の次の段階を切り開いていくにあたり、世界各地のチームとともに取り組めることを楽しみにしています。」

Chris Drumgoole — CEO Advisory Council

GISを社長として率いてきたDrumgooleは、長年にわたる献身的な貢献を経て、社外のリーダー職に就くためDXCを退社します。Drumgooleは在任中、GIS事業とその顧客を支える強固な基盤を築きました。DrumgooleはCEO Advisory CouncilのメンバーとしてDXCとの緊密な関係を維持し、引き続きFernandezと経営陣に助言します。

Dan Gray — Global Infrastructure Services部門社長

GrayはDXCの上級幹部であり、同社に19年間在籍して、同社最大級のグローバル顧客数社のテクノロジー戦略とサービス提供を率いたほか、副最高情報責任者(CIO)としてエンタープライズITも担当してきました。

直近では、GIS部門のバイス・プレジデント兼最高技術責任者(CTO)として、4万5,000人を超える技術専門家で構成されるGlobal Technical Customer Operationsを率い、世界最大級の企業の多くに対し、インフラ、クラウド、サイバーセキュリティ、メインフレーム、ワークプレイス、ビジネスプロセスの各サービスを提供していました。同職では、DXC OASISの構築と導入を共同で主導し、技術面でも指揮を執ることで、同プラットフォームをわずか1年余りで構想段階から本番稼働へ移行させることに貢献しました。GIS部門社長として、GrayはTaylorと緊密に連携し、組織の重点分野をさらに明確にするとともに、AIを活用したサービスの導入によって成長を加速させ、DXCの顧客が日々頼りにしているミッションクリティカルなシステムやサービスから、より大きな価値を引き出せるよう支援します。

DXC Technologyについて

DXC Technology(NYSE:DXC)は、グローバル企業および公共部門組織にソフトウェア、サービス、ソリューションを提供する、エンタープライズ・テクノロジーおよびイノベーション分野をリードするパートナーです。変化が加速度的に進む中、これらの組織がAIを活用し、迅速に成果を生み出せるよう支援しています。DXCは、マネージド・インフラストラクチャ・サービス、アプリケーション・モダナイゼーション、業界特化型ソフトウェア・ソリューションに関する深い専門知識を活かし、世界で最も複雑なテクノロジー環境の一部を最新化し、保護し、運用しています。詳しくはdxc.comをご覧ください。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースに含まれる、過去の事実のみに直接かつ専ら関係するものではないすべての記述は、「将来の見通しに関する記述(forward-looking statements)」に該当します。これらの記述は、現時点における予想および見解を示すものであり、当該記述に記載された結果が達成されることを保証するものではありません。

Dan Gray, President, Global Infrastructure Services, DXC Technology
Dan Gray, President, Global Infrastructure Services, DXC Technology

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