犬が嫌がる『飼い主の行動』3選 愛犬が嫌悪感を抱いているときにみせるサインとは?
『犬が嫌がる飼い主の行動』についてまとめました。愛犬が飼い主の行動を嫌がるのは、人間とでは異なる本能や習性や感覚を持つからです。愛犬が嫌悪感を抱いているときにみせるサインを解説します。
犬が嫌がる飼い主の行動

愛犬は飼い主のことを大切な存在として、安心できる存在として、心から信頼しています。
しかし、飼い主に悪気がなくても、人間とでは異なる本能や習性や感覚を持つ犬にとっては、「嫌だ」「怖い」と感じられてしまう飼い主の行動があります。
飼い主の何気ない行動が、愛犬との関係性を崩してしまうことがあるのです。それは、飼い主にとっては、愛犬に愛情を表現するための行動である場合もあります。
愛犬は飼い主のどんな行動を「嫌だな…」と感じることがあるのか、よく理解することができれば、愛犬が受けるストレスを減らしてあげることができますし、より良い信頼関係を築くことができるでしょう。
1.大きな声で叱ること
犬が嫌がる飼い主の行動は、大きな声で叱ることです。
犬は言葉の意味を理解しますが、それだけでなく、飼い主の声の大きさや雰囲気からも感情を読み取っています。
ただただ大きな声で叱られた犬は、「何を叱られたのか」「何が悪かったのか」ということを理解できず、「飼い主が怖い」とだけ感じられてしまうことがあります。
また、大きな声で叱るとき、愛犬の名前を呼んでしまうと、その言葉(名前)にも苦手意識や恐怖心を持ってしまうことがあります。
叱る必要があるときほど冷静に、落ち着いた声のトーンで叱るようにしましょう。ガミガミと叱るのではなく、「ダメ」「いけない」と一言で叱るのがよいでしょう。
2.触られることが苦手な部分を触り続けること

犬が嫌がる飼い主の行動は、触られることが苦手な部分を触り続けることです。
- 手足の先
- しっぽ
- 耳
- 口周り
- お腹
この部分は、犬にとって敏感な部分であり、お腹は急所です。
動物病院で適切な診察や治療を受けるためにも、飼い主だけでも愛犬の全身を触ることができた方が良いのは確かなのですが、普段のスキンシップやコミュニケーションでは、苦手な部分をしつこく触るのはNGです。
ますます苦手意識が強くなってしまうことがあります。慣れてほしいのであれば、1回だけ触れる、5秒だけ触れるなど、愛犬が嫌がりにくい程度でやめておきましょう。
3.ギュ~ッと抱きしめること
犬が嫌がる飼い主の行動は、ギュ~ッと抱きしめることです。
飼い主の膝に抱っこされることが大好きな犬の中にも、ギュ~ッと抱きしめられることは苦手な犬もいます。
せっかく膝の上に抱っこされに来てくれたのに、ギュ~ッとしてしまったばかりに、嫌がって逃げられてしまった…というのは、飼い主にとっては寂しい瞬間ですよね。
飼い主にとっては愛犬への愛情表現ですが、抱きしめられることが苦手なのであれば、膝から落ちてしまうことがないよう、腕でそっと包み込む程度にしておきましょう。
愛犬が嫌悪感を抱いているときにみせるサイン

犬が顔をそらすのは、嫌悪感を抱いているときにみせるサインです。無理に目を合わせようとしたり、ジッと見つめたりしないようにしましょう。
犬が耳を真後ろにキュッと倒すのは、嫌悪感を抱いているときにみせるサインです。不安や緊張の気持ちも含まれています。
犬がしっぽを真下に下げたり、足の間に挟んだりするのは、嫌悪感を抱いているときにみせるサインです。恐怖心を感じているサインでもあります。
犬が触られることに嫌悪感を抱いているときにみせるサインは、唸る・吠える・咬みつくなどがあります。お互いが怪我をする恐れがありますので注意しましょう。
まとめ

犬が嫌がる飼い主の行動を3つ解説しました。
- 大きな声で叱ること
- 触られることが苦手な部分を触り続けること
- ギュ~ッと抱きしめること
たとえ相手が大好きな飼い主であっても、愛犬にも「嫌だな…」と感じられる行動があります。
愛犬は飼い主のどんな行動が好きで、どんな行動に喜びを感じているのか、どんな行動が苦手で、どんな行動に不安や恐怖を感じることがあるのかを知り、理解し、配慮のある行動をしましょう。
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