『アース製薬 クーザ』2027年に16年ぶりの日本公演! 東京公演の券売情報と大阪会場が決定
世界各地の観客を魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユ。その舞台には、高度なアクロバットだけでなく、物語や音楽、衣裳、ユーモアが重なり合う独自の世界があります。なかでも『クーザ』は、サーカスの伝統的な魅力を色濃く受け継ぎながら、驚きと笑い、感動を一つの物語に織り込んだ代表作です。2007年の初演以来、世界で1,000万人を動員し、日本でも2011年の公演で121万人を集めました。
そんな『クーザ』が、初演20周年を迎える2027年に16年ぶりに日本で上演されます。株式会社フジテレビジョンは、『アース製薬 クーザ』東京公演の日程とチケット情報を発表しました。東京公演は2027年2月24日からお台場ビッグトップで開催。さらに、同年8月から始まる大阪公演の会場も大阪城公園内に決まりました。
16年ぶりの『クーザ』、東京・お台場から開幕
シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演は4年ぶり、『クーザ』の日本上演は16年ぶりです。東京公演は2027年2月24日から4月25日まで、東京・お台場ビッグトップで行われます。テント型の会場ならではの距離感の近さも、舞台の迫力を味わう楽しみの一つになりそうです。
チケットの最速先行販売は、2026年8月8日10時からフジテレビダイレクトでスタートします。一般発売は9月19日10時から。通常席はSS席、S席、A席・車イス席を用意し、平日公演と土・日・祝日公演、大人・学生・子供の区分によって料金が設定されています。
<東京公演概要>
公演期間:2027年2月24日(水)~4月25日(日)
会場:お台場ビッグトップ(東京都江東区青海1-1 R街区)
最速先行:2026年8月8日(土)10:00~
販売先:フジテレビダイレクト
一般発売:2026年9月19日(土)10:00~
料金:平日6,800円~38,800円/土・日・祝7,800円~39,800円(税込)
公式サイト:https://www.kooza.jp/
観劇前後まで特別に楽しめるプレミアム席
東京公演では、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演史上初となるプレミアム席が登場します。前方席で観劇できるほか、購入者限定の「アース製薬 クーザラウンジ」を利用できます。ラウンジでは、出演アーティストとの記念撮影やライトミール、フリードリンクが提供される予定です。
さらに、ぬいぐるみブランケット、クーザ トートバッグ、スペシャルパスケースの非売品ギフトも用意されます。料金は平日公演が38,800円、土・日・祝日公演が39,800円で、数量限定。舞台を見る時間だけでなく、その前後も含めて作品世界に浸れる席といえそうです。なお、特典内容は変更される場合があります。
<プレミアム席の主な特典>
前方席/購入者限定ラウンジ/出演アーティストとの記念撮影/ライトミール・フリードリンク/非売品スペシャルギフト
「宝箱」から始まるイノセントの奇想天外な旅
『クーザ』の名前は、「宝箱」を意味するサンスクリット語の“KOZA”に着想を得ています。主人公は、人の心を引きつけるキャラクター、イノセント。ある日、彼のもとに届いた大きな箱から、不思議な力を持つトリックスターが飛び出し、魔法のスティックを手にイノセントを未知の世界へ導きます。
旅の先で出会うのは、王やクラウン、マッド・ドッグをはじめとする個性豊かな住人たちです。物語は、強さと脆さ、混乱と調和、善と悪の間で揺れる人間のつながりやアイデンティティを、色鮮やかな演出で描きます。
シャリバリ、エアリアル・シルク、スケルトン・ダンス、ホイール・オブ・デスなど、身体能力の限界に迫る演目も見どころです。アクロバットとクラウンパフォーマンスという伝統的なサーカスの要素に、壮麗な舞台セット、独創的な衣裳、生演奏の音楽が溶け合い、驚きとユーモアに満ちた時間をつくり出します。




大阪城公園に初のビッグトップが登場
大阪公演は2027年8月から、大阪城公園・太陽の広場に設けられる大阪城ビッグトップで開催されます。大阪城公園内でシルク・ドゥ・ソレイユの公演が行われるのは今回が初めてです。東京から大阪へと舞台を移し、記念の年の『クーザ』が新たな場所でどのような熱気を生み出すのかも注目されます。
公演日程やチケットの詳細は後日、公式サイトで発表される予定です。
<大阪公演概要>
公演期間:2027年8月~
会場:大阪城ビッグトップ(大阪城公園 太陽の広場)
チケット:詳細は後日、公式サイトで発表予定
世代を越えて共有できるサーカスの原点
シルク・ドゥ・ソレイユは1984年の設立以来、6大陸86カ国で4億3,000万人以上の観客を迎えてきました。その数ある作品のなかでも、『クーザ』はオリジナル形式のままツアーを続ける最長寿作品です。20年にわたり上演されてきた背景には、鍛え抜かれた身体表現の迫力に加え、言葉や文化の違いを越えて伝わる笑いと物語があるのでしょう。
2011年の日本公演を知る人にとっては懐かしい作品との再会となり、初めて見る人にとっては、現代の舞台表現の中に息づくサーカスの原点に触れる機会になります。東京では鑑賞体験を広げるプレミアム席が加わり、大阪では初めて大阪城公園にビッグトップが登場します。節目の年に帰ってくる『アース製薬 クーザ』が、親子や友人、世代の異なる観客の間にどのような驚きと会話を生むのか、開幕が楽しみです。