犬と暮らせば【第553話】「犬への恩返し」
【…★木曜更新★…】ある日、不思議な地球生物「イヌ」と出会い、それまでの暮らしも価値観も何もかも変わった私。この度発生しました熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

都合のいい時だけ利用しやがって…!
令和8年7月末に発生しました熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。熊本県はじめ九州各地、また影響を受けた地域の方々の安全確保、一日も早い復興を深くお祈りいたします。
先月末、エマと私がいる場所も僅かですが揺れました。その時は、祖母とエマと私の3人(?)だったので、これが大きな地震なら私一人で祖母とエマの安全を確保しなければいけません。
一瞬、緊張しました。しかし調べると、震源は我々のいる場所からは離れていました。こうして災害が起きるたびに思うのは、明日は我が身、ということです。
そして犬猫や鳥など動物と暮らす者にとって一番気がかりなのは「動物たちの安全が確保できるか」ということ。祖母は百歩譲って人間なので、避難する際も他人の力を借りることが出来るでしょう。でも犬などの動物は、恐らくそうはいきません。
エマのような小型サイズの動物なら、まだ飼い主だけでも守り切れるかもしれません。しかし大型犬はどうか。多頭飼いならどうか。
多くの災害救助犬が中大型サイズで、彼らは人命のために働いてくれているのに、私たちはペットとなると途端に「自己責任」にする。動物たちが人間の営みに与えている恩恵、支えてくれているという事実を、今一度思い出さなければいけないと思うこの頃です。
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