夜間の害虫・害獣遭遇に関する実態調査

2026-08-08 02:30

マッチングサイト「セーフリー」は、夜間に自宅で害虫・害獣と遭遇した経験を持つ男女500名を対象に、遭遇時の行動や心理に関する実態調査を実施しました。

調査の背景と目的

公益社団法人日本ペストコントロール協会によると、2023年度の害虫・害獣に関する相談件数は54,185件にのぼります。夜間の自宅という逃げ場のない空間で突然遭遇した際、人々がどのような感情を抱き、どのような行動をとっているのかを明らかにすることを目的として調査が行われました。

調査概要
調査期間:2026年7月29日〜7月31日
調査対象:夜間に自宅で害虫・害獣と遭遇した経験を持つ全国の男女
有効回答数:500名

遭遇時の実態と心理的影響

夜間に遭遇した害虫・害獣として最も多かったのはゴキブリ(89.2%)で、次いでクモ(大型)(40.4%)、カメムシ(31.2%)と続きます。遭遇した瞬間の感情については、69.8%が「恐怖・パニック」と回答しました。また、翌日以降も約7割(67.6%)が生活に影響を感じており、自宅で落ち着いて過ごせなくなったという声が多く寄せられています。

プロへの依頼と認知度のギャップ

遭遇後の行動として「自分で駆除した」人が61.6%に達する一方、「業者を呼んだ」人はわずか1.8%でした。一方で、37.2%の人がプロへの依頼を望んでいたものの、24時間対応の駆除業者の存在を「知らなかった」と回答した人が70.8%にのぼります。この情報格差が、パニックの中で自力対処を余儀なくされる状況の一因となっています。

※内閣府消費者委員会(第454回、令和7年2月28日、公益社団法人日本ペストコントロール協会 提出資料)では、パニック状態での業者選びは高額請求などのトラブルに繋がる恐れがあるとして、業者に連絡する前にいったん落ち着くよう注意喚起がなされています。

まとめ

夜間の害虫・害獣遭遇は多くの人にとって強い恐怖を伴い、翌日の生活にも悪影響を及ぼしています。いざという時に備えて、事前に信頼できる相談先を知っておくことが、パニックを避け冷静な選択を行うための第一歩です。

関連リンク

https://safely.co.jp

https://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2025/454/doc/20250228_shiryou2-1.pdf

https://corp.safely.co.jp/

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