旗竿地の制約を克服した完全分離型二世帯住宅の施工事例

2026-08-15 03:30

アースが手掛けた、東京都文京区の旗竿地に建つ「完全分離型二世帯住宅」の新築施工事例が公開されました。

完全分離型二世帯住宅の概要

敷地面積約22坪という限られた旗竿地の条件を活かし、築50年以上のご実家を建て替えた二世帯住宅です。親世帯と子世帯が快適に暮らせる空間デザインと、造作家具による有効活用が特徴となっています。

建築概要:
所在地:東京都文京区
竣工年:2024年
工法:木造軸組工法
建築面積:46.10㎡(13.96坪)
仕様:長期優良住宅、BELS☆☆☆☆☆、耐震等級3
総建築費:非公開

敷地を有効活用した設計と外観

旗竿地のアプローチを子世帯の2階玄関へ続く外階段として活用し、敷地を最大限に利用しています。外壁にはメンテナンス性に優れたガルバリウム鋼板を採用し、アクセントとして天然木パネルを組み合わせることでスタイリッシュな外観に仕上げました。玄関スペースでは壁の厚みを利用した収納や、バリアフリーに配慮したフラットな設計を取り入れています。

機能性と統一感を両立した居住空間

ダイニングキッチンはウォールナット系の色味で統一し、上質な空間を演出しています。造作のダイニングテーブルは跳ね上げ式で拡張可能となっており、小上がり和室の掘りごたつと高さを揃えることで、来客時にも柔軟に対応できる設計です。また、スイッチ類をニッチに集約するなど、スッキリとした美しい壁面づくりにもこだわっています。

親世帯スペースと子ども部屋のこだわり

親世帯の居住空間は、小上がり和室や造作キッチンを備え、コンパクトながら生活動線と収納を重視しました。子ども部屋にはスタディカウンターやオープン収納を造作し、機能性を高めています。ロフトへの階段は、独自の設計によりスムーズな昇降を可能にしました。なお、本事例の詳細は公式サイトで確認可能です。

関連リンク

https://www.youtube.com/watch?v=hYmBQeomnJ8
https://earth-official.net/smalla/?utm_source=mini-banner&utm_medium=hp&utm_campaign=smalla_cp