管理負担を軽減する「庭じまい」相談が急増

2026-08-18 02:30

大中環境が提供する、庭の整理から駐車場への転用までを一括で請け負うサービス「庭じまい」への相談が、2024年から2026年にかけて約2.2倍に増加しました。

庭じまいへのニーズ拡大の背景

高齢化の進展や空き家率の増加に伴い、住宅敷地の適切な管理が社会的な課題となっています。総務省の統計によると、2024年時点で日本の65歳以上の人口は約3,624万人と総人口の約29.3%を占め、2023年10月1日時点での全国の空き家数は約900万戸と過去最多を記録しました。こうした状況を受け、体力的な負担軽減や防犯対策、さらには土地の有効活用を目的として、庭や敷地を整理する動きが広がっています。

庭じまいのサービス概要

「庭じまい」は、庭木の伐採や抜根、ブロック撤去、整地、舗装工事までをワンストップで提供するサービスです。解体・造成・外構工事を自社で一括対応できる体制を整えており、施工内容には以下の選択肢が含まれます。

・砂利敷き仕上げ
・土間コンクリート仕上げ
・一部緑地を残した再整備

主な施工エリア:東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)、福岡県、富山県
※庭じまいを単なる撤去工事ではなく、土地の再活用提案までを含めた取り組みとして強化しています

サービス利用者からの評価

2025年に開設された専用ページには、高齢者本人や離れて暮らす家族からの相談が数多く寄せられています。利用者からは「庭を駐車場にしたことで見通しが良くなり防犯面で安心できた」「予算に合わせて施工方法を提案してもらえた」といった声が挙がっています。今後は空き家対策特別措置法の改正や自治体の指導強化を見据え、放置住宅の利活用を推進していく方針です。

まとめ

大中環境による「庭じまい」は、庭の管理負担を解消するだけでなく、駐車場への転用など土地の有効活用をサポートするサービスとして相談件数を伸ばしています。今後も空き家対策の重要性が高まる中で、持続可能な土地活用の提案が期待されます。

関連リンク

https://daichu.jp/