夜の「ご自愛時間」で私を整える――『酢酸菌ライフ』で見つける新しいルーティーン

2026-09-10 10:00
夜の「ご自愛時間」で私を整える――『酢酸菌ライフ』で見つける新しいルーティーン

慌ただしい毎日に追われて、自分のケアはついつい後回しになりがち――。

9月3日、東京・青山で開催された『夜、私を整える~女性のための“ご自愛ルーティーン”~』。この日、会場はそんな日々の不調や悩みを抱える“お疲れ大人女子”たちで埋め尽くされた。

医師・管理栄養士・ヨガ講師、それぞれの専門家が語るセルフケアのヒントに耳を傾けながら、自分を労わるやさしい空気に包まれる――。

単に知識を詰め込むのではなく、日々の生活に心地よく溶け込む「インナーケア」と「呼吸法」。明日からの夜時間を少しだけ特別にするための、実践的なアプローチを紐解く。

疲れのサインを見逃さない。毎日の「免疫ケア」と酢酸菌のチカラ

「朝から体が重い」「夕方になると疲れてしまう」。病院に行くほどではないものの、日常的に続く小さな不調。

イシハラクリニック 副院長 石原新菜先生

「毎日のルーティーンを持つことで自分の『平熱』や基準を知り、小さな体調の変化や疲れのサインに気づくことが大切」

こうした身体からのサインに気づく大切さを語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。

免疫力は20代をピークに下降線をたどるため、日頃からのケアが欠かせない。そこで注目したいのが「酢酸菌」という存在。一般的な透明のお酢とは異なり、「にごり酢」のようにあえて濁りを残した状態に含まれる酢酸菌は、免疫機能の維持に役立つ成分として、いま大きな注目を集めているそう。

忙しい毎日でも、にごり酢を料理や飲み物に取り入れるだけ。そんな手軽な習慣が、自分を守るしなやかな“お守り”になりそうだ。

「我慢」から「選択」へ。自分を整える賢い食の選び方

健康やダイエットを意識するあまり「あれもこれも我慢しなければ!」と、無理な食事制限でストレスを溜め込んでしまいがち。

株式会社ダイエットデザイン 代表取締役高杉保美先生

「食事量を減らすのではなく、何を選ぶかという『選食力』を鍛えることが重要」と提言するのは、株式会社ダイエットデザイン代表取締役の高杉保美先生。

カロリーを落とすために食事量を減らすと、栄養不足から代謝が落ち、逆効果に陥ってしまうことも。「女性に不足しがちなタンパク質やビタミン、ミネラルをしっかり補うことこそが、整った身体への近道なのです」

「神食材」をバランスよく取り入れて

そんな高杉先生がおすすめするのは、納豆ににごり酢を混ぜる手軽な習慣や、卵・サバ缶といった栄養価の高い「神食材」の活用。さらには、お酒好きに嬉しいアドバイスも。

「お酒を無理に控えなくても大丈夫。糖質の低いレモンサワーなどを選び、おつまみでしっかりタンパク質を補えば問題ありません」

我慢するのではなく、自分の身体が喜ぶ食材を選ぶ。そんなポジティブなマインドシフトが、心地よい日常をつくり出してくれる。

深い「呼吸」で自律神経をオフに。自分へ還る夜のヨガ習慣

「頑張る毎日だからこそ、一呼吸ついて自分に還る時間を」。そう語るのは、株式会社ブレストラン代表取締役・ヨガ講師の沖知子先生。

株式会社ブレストラン 代表取締役 沖知子先生

現代女性は常に交感神経が優位になり、心身ともに緊張状態が続きがち。忙しい日々の中で自律神経を整え、心を緩めるカギとなるのが「呼吸」なんだとか。

背骨をほぐし、横隔膜を意識しながらゆっくりと息を吐き出す――。吸う力より“吐く力”に意識を傾けることで、横隔膜が大きく動き副交感神経へのスイッチがスムーズに切り替わっていくそう。

「100分の研修を1回受けるより、1日1分の呼吸を100日続けることが大切」という沖先生の言葉通り、大切なのは“細く長い習慣”にすること。

そんな呼吸の大切さを意識しながら、参加者全員で心地よい空間を作り出す「夜ヨガ」の実践へ。

スクリーンに映し出された満月を背に、会場一体となって身体をほぐす

まずは椅子に座ったまま、背骨を丸めたり伸ばしたりしながら滑らかに骨盤を動かしていく。沖先生の「左から動いていくと、呼吸が身体を誘導してくれます」「笑顔でね、呼吸していきましょう」という優しく軽やかな声に導かれ、参加者たちの緊張が少しずつ解けていく。

つまさき・かかと・視線に集中し、足裏に土台を感じる基本姿勢をキープ

そして、立ち姿勢へ。ポイントは、後ろに目がついているイメージで、意識を100%背後にもっていくこと。呼吸のリズムは、吸って4カウント・吐いて4カウント。音楽のメロディに合わせるとやりやすい。一息ごとに身体の巡りが良くなり、会場全体が心地よい一体感と静けさに包まれていく。

呼吸は、自分で自律神経を整えることができる、唯一のアプローチ。「忙しくなったら、まず一回息を吐いてみる」――。たったそれだけで、がんばりすぎている自分を労わる小さな瞬間が訪れるはず。

頑張る毎日に、すっきり寄り添う。開発者が語る「無理のないご自愛習慣」

セミナーの熱気が冷めやらぬ会場で、今回のイベントでお土産協力を行ったサントリーの「すっきりメンテナン酢」。その商品開発を手がけたサントリーの山下玲氏にお話を伺った。

サントリービバレッジ&フード株式会社 SBFジャパン ブランドマーケティング本部 山下玲氏

今回のセミナーについて山下氏は、「実際に身体を動かす体験を通して、日常の中で『自分を整えるイメージ』を持ちながら聞いていただけた」とセミナーをふり返る。

酢酸菌という身体に嬉しい成分を、いかに日々の生活へ無理なく取り入れやすくするか。飲料企業であるサントリーとして「何かしら貢献したい」という強い思いが、商品開発の原動力になったそう。

特にこだわったのが、お酢特有の「味わい」のバランス。「お酢は身体に良いと分かっていても、独特の酸味や癖で続けにくいと感じる方が多いのも事実。でも、そこを諦めてしまうのは勿体ない」と山下氏。白ぶどうやキウイといった果実の爽やかな風味を活かし、お酢ならではの心地よい酸っぱさを残しつつ、ごくごく飲めるすっきりとした味わいを追求した。

参加者全員へのお土産 キユーピー醸造製「免疫ケア にごり酢」(左)、サントリー「すっきりメンテナン酢 白ぶどう」(右)

取り入れるタイミングについて、試していただきたいひとつが夜の「ご自愛時間」なのだとか。「疲れて帰宅し、ソファでひと息つくときや、お風呂上がりのリラックスタイム。自分を労わるお供として手に取っていただけたら」と、山下氏は笑顔を見せた。

「気づく」「選ぶ」「ゆるめる」――ご自愛ルーティーンへの確かな近道

自分に目を向け、我慢を頑張らない。一日の終わりは呼吸でゆるめてリラックス――。

せわしない日常に小さな“ご自愛の芽”を落としてくれたのは、都会の真ん中に流れる静かなひととき。明日からの夜時間は、心も身体もすっきり整える、特別な自分時間にきっと変えられるはず。

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