犬が『高齢になった』ときにできなくなること6選 愛犬の行動に現れる変化とは?

2026-09-11 12:00

この記事では、犬が高齢になったときにできなくなることをまとめました。犬は高齢になるにつれて、これまで当たり前にできていたことが少しずつ難しくなるケースがあります。どんな変化があらわれるのか、あらかじめ把握しておきましょう。

️犬は何歳から高齢期に入るの?

芝生に座る老犬

犬が高齢期に入るのは何歳からなのか、気になる方も多いでしょう。犬の高齢期は、犬種や体の大きさによって異なります。

一般的に小型犬は7〜10歳頃から、中型犬は7歳頃から、大型犬は5〜6歳頃からシニア期を意識し始める飼い主が多いです。

大型犬ほど年齢を重ねるスピードが早い傾向にあるため、「まだ元気だから大丈夫」と思っていても、少しずつ体の変化が始まっていることも珍しくありません。

愛犬の年齢だけで判断するのではなく、普段の様子と比べながら小さな変化に気づいてあげましょう。

️犬が『高齢になった』ときにできなくなること6選

外に出る老犬とボール

ここでは、高齢になった犬に見られやすい行動の変化を紹介します。高齢期に入ると、どんなことができなくなるのでしょうか。

1.長時間歩き続けること

高齢になると筋肉量が減少し、足腰の力が弱くなります。以前は長い散歩を楽しんでいた犬でも、途中で立ち止まったり、歩くスピードが遅くなったりすることもあるでしょう。

疲れやすくなる犬も多いため、愛犬の様子に合わせて散歩の距離や時間を調整することが大切です。

また、普段の遊びでも疲れやすい様子が見え始めるので、適度に休憩を挟んだり、あまり激しくない遊びに切り替えたりと、愛犬の様子を見ながら遊びの内容を決めましょう。

2.段差を軽々と上り下りすること

若い頃は問題なく上っていた階段や、ソファへの飛び乗りが難しくなる様子も多くみられます。足腰が弱くなると、段差を避けるようになったり、上ろうとしても躊躇う様子がみられることも。

愛犬に無理やり上らせようとせず、スロープやステップを活用するなど、体に負担をかけない環境を整えましょう。

3.以前と同じ量を食べること

高齢になると、食欲が落ちて「最近あまり食べない」と感じることも増えてきます。運動量の低下によって必要なエネルギー量が変化するほか、口腔内のトラブルなどが原因で食べにくくなるケースもあるので注意が必要です。

ただし、急に食べない状態が続く場合は、単なる加齢と判断せず、早めに動物病院へ相談しましょう。

4.トイレを我慢すること

おむつをつける老犬

高齢の犬は、トイレを我慢する力が弱くなり、お漏らししてしまうことも度々起こります。今まで失敗したことがなかった犬が室内で排泄してしまうと驚くかもしれませんが、叱るのは逆効果です。

トイレの場所を増やしたり、寝床の近くに設置したりするなど、失敗しにくい環境を作ってあげましょう。

5.体を思い通りに動かすこと

足腰の衰えが進むと、立ち上がるまでに時間がかかったり、ふらついたりすることがあります。状態によっては「歩けない」「自力で立ち上がれない」といった変化が訪れることもあるでしょう。

また、体を動かす際に痛みや不安があると、体が震えたり、動きたがらなかったりすることも。急な変化や震えが続く場合は、加齢だけが原因とは限らないため、注意深く様子を観察してください。

6.長時間ひとりで過ごすこと

高齢になると、視力や聴力の変化、認知機能の変化などから、不安を感じやすくなる犬もいます。以前は平気だった留守番を嫌がったり、飼い主の後をついて歩く時間が増えたりすることもあるでしょう。

生活リズムを大きく変えず、安心して休める場所を用意することが大切です。また、愛犬が高齢期に入ったら、なるべく早めに帰宅することを意識してあげましょう。

️犬が高齢期に入ったら飼い主がすべきこと

食事の介助

高齢期に入った愛犬と暮らす上で大切なのは、「若い頃と同じようにできる」と考えないことです。

散歩や遊びは、愛犬の体力に合わせて調整し、滑りやすい床にはマットを敷いたり、段差にはスロープを設置するなど、足腰への負担を減らす工夫が必要になります。

また、食べない日が続いていないか、お漏らしが増えていないか、歩けないほど動きにくそうな様子はないかなど、毎日の変化をチェックすることも重要です。

特に、急に元気がなくなった、震えが続く、急に歩けなくなったといった様子がみられた場合は、年齢のせいと自己判断せず、動物病院に相談してください。

定期的な健康チェックを受けながら、その時の愛犬の体に合った生活へ少しずつ変えていきましょう。

️まとめ

ドッグカートで散歩する老犬

犬は高齢になると、長く歩けなくなったり、段差を避けたり、食べない日が増えたり、お漏らしをしたりと、さまざまな変化があらわれます。

大切なのは、「できなくなったこと」に目を向けるだけでなく、そのときの愛犬に合った暮らしへと改善していくことです。足腰に負担をかけない環境を整え、散歩や遊びも無理のない範囲で楽しみましょう。

関連記事

・雨なので『カッパ』を着せられた大型犬→思った以上に『この世の終わりのような表情』に2万いいね「好きすぎるww」「虚無顔がかわいそ可愛い」
・犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴
・お散歩と見せかけて『病院の予防接種』に連れていかれた犬→帰宅後…想定以上の『ブチギレ』に4万いいね「くそーー!って感じw」「ご乱心で草」
・雨が止んだので、散歩に行こうとした犬→『完璧な準備』をした後、再び雨が降ってしまい…想像以上の『絶望顔』が719万再生「猫気まずそうで草」
・植木を噛みちぎった犬を叱った結果→『反省しているかな』と様子を見ると…信じられない『まさかの態度』が38万再生「だるーって感じなの草」

  1. 「ようやく夢が叶った」90歳の賀数アデライダさんに日本のパスポート交付 フィリピン残留日本人2世 戦後の混乱で父と生き別れに
  2. #イケてる93歳【 草笛光子 】誕生日 スタッフ投稿「いつも笑いが絶えません」〝インスタグラムは卒業〟今後は公式サイトでXで
  3. 【速報】佐川急便 流出の可能性ある個人情報 最大で約5323万件 送り状に記載された依頼主・届け先の氏名や住所など対象
  4. 【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 月に1度のカニューレの交換「色々と考えていくわけですね こういうことって大切だと思います」【ニャンちゅう】
  5. 猫に『服』って必要なの?2つの良い点・悪い点や着させるときの注意点も解説
  6. 犬が飼い主に『無関心』なときにみせる3つのサイン 興味を持ってもらうにはどうしたらいいの?
  7. 【 マギー 】〝好きなものに囲まれて〟愛車はポルシェ・バッグはエルメス〝病み上がり 無理ができなくなってきた34歳〟フォロワー応援「まだまだ若い」
  8. パラバドミントン・梶原大暉が2大会連続金メダル ! シングルスで200連勝も達成、里見紗李奈も大会連覇【アジアパラ】
  9. 巨人・松井秀喜新監督がドラ1織田翔希に「ゾクッとした」 メジャー挑戦表明の157キロ右腕に言及「契約できるかもしれないチャンスをいただいた」
  10. ドライヤーを使っていると、必ず後ろに座って『見つめてくる猫』…可愛すぎる『耳の動き』が64万再生「耳がたまらん」「愛されてるんだねw」
  1. 作家の村上龍さんが死去 74歳 「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞「コインロッカー・ベイビーズ」「半島を出よ」など
  2. 【 訃報 】村上龍さん(74)死去 24歳でのデビュー作「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞 自作「トパーズ」「KYOKO」では映画監督も
  3. 子ども食堂【 やす子 】〝自転車での来店は禁止です〟迷惑行為に断固対応〝次回以降見かけたら出禁〟〝見つけ次第帰宅〟
  4. 巨人の新監督に松井秀喜氏「ここから黄金時代が訪れるよう」長嶋茂雄さんへは「本当はこの姿を見ていただきたい」背番号は「90」
  5. 巨人・松井秀喜新監督「本当はね、長嶋監督にもこの姿を見ていただきたい」 長嶋氏はかつて「巨人軍の監督になって」と語る 背番号は恩師も背負った「90」
  6. 「消費者金融から借りてでも払え」マチアプで男性呼び出しぼったくり…現金14万円脅し取ったか 男女4人逮捕 同様の手口繰り返した可能性 警視庁
  7. 飲食店経営の女性殺害事件 知人の男(59)を強盗殺人容疑などで逮捕「殺していないし盗みもしていない」と容疑否認 鹿児島・鹿屋市
  8. 【速報】佐川急便 流出の可能性ある個人情報 最大で約5323万件 送り状に記載された依頼主・届け先の氏名や住所など対象
  9. L.A.でハプニング【 はるな愛 】「こんなピンチ初めて」飛行機が欠航で「自腹で片道2300ドル」「荷物がビリビリに破れて」緊迫のSNS連投
  10. 【台風30号】沖縄・先島諸島に接近中 線状降水帯が発生するおそれも 週末~週明けにかけては西・東日本も荒天に【予報士解説】
  11. VIVANT【別班・ 高田明敏役  市川笑三郎】ど派手な私服姿を披露に反響「高田さんおしゃれ」「素敵で可愛い服ですね」
  12. 沖縄・宜野湾市の住宅で発見の女性遺体 死因は刺し傷による失血死 警察が殺人事件と断定