生成AIと対話する現代人のしあわせ感に関する実態調査

2026-09-16 00:34

しあわせ発掘プロジェクトは、生成AIと月1回以上対話する760名を対象に「生成AIとの対話×しあわせ感に関する実態調査」を実施し、AIを相談相手と捉える層のしあわせ感が高い傾向を明らかにしました。

調査概要

本調査は、生成AIをチャット形式で月1回以上利用している全国の15〜69歳の男女760名を対象に、AIとの対話が日常のしあわせ感に与える影響を分析しました。

調査主体:株式会社ファースト しあわせ発掘プロジェクト
調査時期:2026年8月
調査手法:インターネットアンケート調査
有効回答:760サンプル

生成AIがもたらすしあわせ感の変化

調査の結果、生成AIとの対話によって「しあわせ感が高まった」と回答した人は37.5%にのぼりました。一方で「下がった」との回答は4.6%にとどまっています。また、AIを単なる道具ではなく「相談相手」と捉える層は52.8%を占め、便利な道具と捉える層と比較して約1.8倍の差があることが分かりました。

AIに相談する最大の理由は「人には相談しづらい内容だから」で52.7%でした。心理的コストを抱えずに言葉を出せる場としての役割が、しあわせ感の向上に寄与していると考えられます。

対人関係への影響と今後の展望

「AIが人との会話を奪う」という懸念がある一方で、今回の調査では「対面で人と話す機会が減った」と答えた人は17.4%に留まり、「人との会話が弾むようになった」と答えた人は29.6%でした。特にAIをきっかけに人との会話が豊かになったと感じる層では、74.1%がしあわせ感の向上を実感しています。

しあわせ発掘プロジェクトでは、AIとの対話を完結させるのではなく、整理した考えを人とのコミュニケーションに繋げることが、しあわせ感の分かれ目になると提言しています。

まとめ

生成AIは単なる回答ツールではなく、人が自分の言葉を取り戻すための鏡としての側面を持っています。日常のしあわせ感を高めるためには、AIとの対話で得た気付きを外へ持ち出し、人との交流へ還元する姿勢が重要です。

関連リンク

https://bit.ly/4xVQ0vz

https://survey.gov-online.go.jp/coexistence/202512/hutai/r07/r07-kodoku/

https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/yushikisha/jutenkeikaku/dai5/pdf/siryou2.pdf

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/93353

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000057374.html

https://www.the-first.co.jp/

https://shiawase.the-first.co.jp/

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