JMDCが2026年度版健康経営KPIガイドブックを発行

2026-09-17 00:31

2026年度版 JMDC健康経営KPIガイドブックは、国内の健康保険組合の被保険者約800万人を対象とした医療ビッグデータの分析結果を公開し、企業の健康経営推進を支援します。

2026年度版 JMDC健康経営KPIガイドブックの概要

本ガイドブックは、健康経営銘柄企業、ホワイト500認定企業、その他企業の3群に分け、2025年度の健康診断およびレセプトデータを性年代別に分析したものです。国民の健康寿命延伸に向けた取り組みを客観的に検証するデータとして活用できます。

分析対象:健康保険組合の被保険者約800万人
分析内容:2025年度の健康診断およびレセプトデータの性年代別分析
配布形態:無料サンプル版および有償の完全版を提供
詳細URL:https://stories.jmdc.co.jp/kenkokeieiguide
※認定情報は当社保有データに基づくため、全ての認定企業を表すものではありません。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。「健康課題マップ」は株式会社JMDCの登録商標です。

認定企業における分析結果と健康経営への影響

分析の結果、健康経営銘柄やホワイト500の認定企業は、多くの健診項目で有所見者割合が低い傾向にあることが確認されました。例えば男性のHbA1c(5.6%以上)の有所見者割合では、認定企業がその他企業に比べて低い数値を示しています。また、JMDC独自の「健康課題マップ」を用いた分析では、医療機関を受診すべき状態でありながら未受診である「治療放置群」の割合が、認定企業で明確に低い結果となりました。これは受診勧奨などの仕組みが機能していることを示唆しています。

一方で、運動習慣や睡眠習慣については企業群を問わず課題が残っており、改善の余地が大きいことも明らかになりました。特に重症化群以降の割合には大きな差が見られず、今後の重症化予防対策が引き続き重要となります。

今後のサービス展開

JMDCは、本ガイドブックを通じて各企業が自社の健康課題を特定し、適切な目標値を設定できるよう支援を行います。今後はPHRサービス「Pep Up(ペップアップ)」や企業向け健康管理システム「Pep Up for WORK(ペップアップフォーワーク)」を活用した健康行動促進、および重症化予防プログラムの提供を通じ、包括的なソリューション展開を推進していく方針です。

関連リンク

https://stories.jmdc.co.jp/kenkokeieiguide

https://www.jmdc.co.jp/

https://work.pepup.life/

https://stories.jmdc.co.jp/pepup

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