アレクサンドラ王女の婚約指輪で注目される「イエローダイヤモンド」の評価基準

買取専門店「おもいお」は、アレクサンドラ王女の婚約指輪に選ばれたイエローダイヤモンドの報道を受け、黄色いダイヤモンドの価値が決まる仕組みを解説します。
イエローダイヤモンドの評価と婚約指輪の背景
2026年9月11日、アレクサンドラ・フォン・ハノーファー王女が自身のInstagramで婚約を発表しました。報じられた婚約指輪の中心石は、4.8カラットのファンシーイエローダイヤモンドです。イタリアのジュエラーAntinori di Sanpietroが手掛けたこの指輪は、クッションカットのメインストーンの両脇に三角形のトリリオンカットのダイヤモンドを配し、イエローゴールドの枠に留められたデザインです。中心石にはGIAの鑑定書が付与されています。
ダイヤモンドの価値を分ける2つの物差し
ダイヤモンドの評価において、黄色みは「無色」を基準とするか、「ファンシーカラー」を基準とするかで評価が正反対になります。GIA(Gemological Institute of America)の等級では、無色に近いDから薄い黄色を帯びるZまでは、黄色みが少ないほど上位とされます。一方で、Zを超える強い色を持つ石は「ファンシーカラー」として分類され、色の強さと純度が高いほど価値が上がる傾向にあります。王女の指輪に用いられた「ファンシーイエロー」は後者の基準で評価されるものです。
黄色いダイヤモンドの査定における確認事項
おもいおでは、宝石の品質や状態を専門的に査定しています。黄色いダイヤモンドの評価においては、以下の2点を重視しています。
色の由来:天然か、高温高圧(HPHT)処理や照射などの人工的な処理が施されたものかを確認します。GIAの鑑定書には色の由来が明記されます。
見え方の要素:石そのものの色だけでなく、イエローゴールドの枠との調和や、カット形状による色の見え方の違いを分けて確認します。
なお、おもいおではGIAのGraduate Gemologist(G.G.)ディプロマ取得者が査定を行います。査定料やキャンセル料は発生せず、鑑定書がない場合でも受付可能です。概算については公式LINEでも案内しています。
まとめ
黄色いダイヤモンドの価値は、見た目だけでは判断できません。鑑定書により色の等級や由来を確認することが重要です。おもいおでは現物を確認したうえで適切な査定額を提示します。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/princess-alexandra-yellow-diamond-ring/
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a73708071/princess-alexandra-ring-detail-260914/