犬が人間を『馬鹿にしている』ときにみせる行動5選 愛犬に下にみられてしまう飼い主のNG行為まで解説
犬は飼い主さんに忠実で、何があっても飼い主さんに付き従う生き物だと思っていませんか?飼い主さんの対応や行動によっては逆に『馬鹿にされてしまう』場合もあるのです。
要注意!犬が人間を馬鹿にしているときの行動

指示に従わない
呼び戻しや基本のしつけは完了しているはずなのに、特定の人が名前を呼ぶと寄ってこない、『オスワリ』『フセ』などのコマンドを出しても反応しないなど、犬が指示に従わないのは指示を出している人間を馬鹿にしている証拠です。
私たちだって見下している相手から指示されても従いたいとは思いませんよね。犬も同じです。
要求行動がひどい
犬の無駄吠えやボディタッチの中には「おすそ分けをしてほしい」「遊んでほしい」「散歩に連れて行ってほしい」などの意図が含まれていることがあります。
人間の都合をかえりみずにしつこく要求行動をとってくる場合、「こいつは要求すれば言うことを聞いてくれる」と下に見て期待している可能性が高いです。過去に要求を通してしまった場合、犬は成功体験から要求行動を繰り返すので要注意ですよ。
マウンティングする
犬が人間の脚にしがみついて腰を振るマウンティング行為は、強い興奮や「構ってほしい」という欲求から起こります。これを特定の人に対して堂々と行う場合、「この人は自分のワガママを許してくれる」とナメてかかっている(馬鹿にしている)可能性が高いです。許してしまっていると、犬はますます「この人には好き勝手していい」と勘違いし、行動がエスカレートしてしまう恐れがあります。毅然とした対応が必要です。
手や足を咬む
「飼い犬に手を咬まれる」ということわざもありますが、手や足に容易に歯を突き立ててくるのは、犬がその人を「何をしても怒らない都合の良い相手」としてナメてしまっている証拠です。悪意はなくても、「この人は噛んでも大丈夫」と完全に軽視している状態と言えます。
子犬のうちであれば歯がむず痒かったり、甘えから来る甘噛みである可能性が高いため特別問題視する必要はありませんが、子犬のうちにしっかりしつけないと噛み癖が直らないまま成長してしまいます。
イタズラを繰り返す
目の前で同じイタズラを何度も繰り返すのは「この人には怒られない」あるいは「この人は怒っても大したことない」と馬鹿にされているからです。人間の方は怒っているつもりでも、ダメなことだということが犬には伝わっていない場合もあります。
あなたは大丈夫?犬に見下されてしまう飼い主さんの行動

要求を通してしまう
犬の要求を何でもハイハイと二つ返事で通してしまう人は「この人は自分の思い通りになる」と都合の良い人認定され、馬鹿にされてしまいます。
かわいい愛犬の願いはなんでも叶えてあげたいという気持ちはわかりますが、いつでも要求を通すことが必ずしも愛犬のためにはならないということを肝に銘じましょう。
叱り方がわかりづらい
普段と叱っているときのメリハリがなかったり、笑いながら「ダメでしょ〜」と叱ったり、態度がわかりづらい人は犬が混乱してしまいがちです。犬のしつけには、良い行動をしたときにしっかりと褒めるメリハリが重要です。感情的に怒るのではなく、とにかく大袈裟なくらいにわかりやすく「良い」か「ダメ」かを伝えることが大切です。
行動に一貫性がない
犬が同じイタズラをしたときでも自分の機嫌が良いときには笑って許し、虫の居所が悪いときには厳しく叱責するなど、気分次第で対応を変えて一貫性がない人は犬に見下されてしまいます。
一貫性がない態度をとられると犬は善悪の判断ができずに混乱してしまい、最終的には「この人の言うことを聞いても意味がない」とその人のことを見放してしまうのです。
まとめ

人間と犬が明確な主従関係・上下関係を結ばなければいけないという考え方は近年では否定されていますが、犬に馬鹿にされてもいいかと言えば話は別です。本当の意味で愛犬と良い関係を築くためにも、飼い主さんは信頼と尊敬に値する存在でなくてはなりません。
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