secondz digitalとアサヒ飲料が共同開発した営業提案資料作成システム、導入効果をインタビューで公開
2026-10-01 01:37

営業提案資料の作成を自動化するシステムが、アサヒ飲料の広域量販営業部との共同開発により完成しました。この取り組みの背景や導入効果について、両社のプロジェクトメンバーが語る対談記事が公開されています。
営業効率化に向けた共同開発の成果
secondz digitalとアサヒ飲料のプロジェクトにより、営業担当者の負担となっていた提案資料作成業務の自動化が実現しました。アンケート調査では、本システムの導入によって月間約90時間の『考える時間』が創出されたことが確認されています。今後は各支社への普及が進むことで、年間約4,500時間の創出が見込まれています。なお、本システムは約半年の実証実験(PoC)と約1年の本番開発を経て完成しました。
PowerPointアドインによる現場の負担軽減
アサヒ飲料の営業現場では、マーケティング部門が作成した資料の検索や編集、データ分析結果の反映に多くの手間がかかっていました。担当者ごとに提案の質にばらつきが出ることも課題となっていました。今回開発されたシステムは、営業担当者が使い慣れたPowerPointのアドインとして機能します。新たなツールの操作習得を必要とせず、日常的な作業の延長で資料作成を自動化できる点が特徴です。アサヒ飲料の永瀬氏は、実証実験の段階から現場で高い満足度が得られ、作成スピードの速さに驚きの声が上がっていると述べています。また、野中氏はAIに任せる領域と人が担うべき領域を見極める重要性を指摘しています。※導入事例インタビューより一部抜粋しています。
今後の展望
secondz digitalは今後も営業領域におけるAIX支援を加速させ、営業担当者がより価値の高い業務に集中できる環境づくりを推進していく方針です。詳細は以下のインタビュー記事にて確認できます。