国宝瑞龍寺で花と芸術が響き合う「北陸芸術祭2026・花心論」開催

北陸芸術祭2026・花心論が、2026年10月3日・4日に国宝 高岡山瑞龍寺にて開催され、花と音楽、ガラスが共創する芸術の舞台が繰り広げられます。
北陸芸術祭2026・花心論の概要
本イベントは、歴史的建築である国宝瑞龍寺を舞台に、花を起点とした多様な芸術分野との共創を目指す芸術祭です。第28回花まつフラワーデザイン展と連動し、地域文化の継承と感性の育成を目的としています。テーマには「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」を掲げ、人や文化のつながりを表現します。
イベント概要:2026年10月3日(土)・4日(日)
会場:国宝 高岡山瑞龍寺(富山県高岡市関本町35)
主な展示:流紋(山門から仏殿)、奉納花(仏殿・法堂)、お花魅 回廊(第28回 花まつフラワーデザイン展)、山川大介氏によるフラワーデモンストレーション、小宮崇氏によるガラス作品展示
平和祈念・被災地支援リサイタル
10月3日には、大茶堂にて平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル「花は、祈りをつなぐ。」を開催します。フラワーアーティスト山川大介氏によるライブ制作と、約300年の時を刻む歴史的ヴァイオリン「ガルネリ」の生演奏が融合する一日限りの公演です。
日時:2026年10月3日(土)13時開場、13時30分開演、15時終演予定
定員:100名(全席自由)
鑑賞料:大人3,000円、特別親子券(大人1名+子ども1名)4,000円、子ども1名追加につき1,000円
※別途、瑞龍寺の拝観料(大人500円/中高生200円/小学生100円)が必要です
花を通じた未来への継承
10月2日(金)には、高岡第一学園附属第三幼稚園の園児と富山情報ビジネス専門学校の学生が連携し、熊本県産の花々を用いた「流紋」の装花制作を行います。この活動は、花を通じて地域や世代を超えた縁を紡ぎ、震災復興への願いを未来へつなぐ取り組みです。会場では熊本支援のための「FLOWER RELAY」募金も実施します。
まとめ
国宝瑞龍寺という静寂な空間で、花、音楽、ガラスが織りなす一期一会の共創芸術を体験できる二日間です。歴史と今を生きる表現が重なる舞台を通じて、平和への祈りと文化の連鎖を感じる場となります。