「ねるねるねるね」の体験価値を科学的に検証

2026-10-02 03:46

「ねるねるねるね」は、クラシエと東海光学による共同研究において、知育菓子®の「作って食べる体験」が脳波や集中感に与える影響を科学的に検証しました。

知育菓子®の体験価値に関する研究概要

本研究は、知育菓子®の特長である「作って食べる体験」に着目し、その体験価値を科学的な指標で捉えることを目的として実施されました。脳波、認知課題、主観評価という3つの観点から、「ねるねるねるね」を作製・喫食する際の反応を安静時と比較検証しています。

研究対象:健康な成人男女19名
検証項目:脳波(P300潜時)、認知課題(反応時間)、主観評価(VAS法による集中感)
発表日:2026年9月17日(日本感性工学会にて発表)

※本研究は、健康な成人男女19名を対象に、特定の試験条件下で実施したものであり、子どもを対象とした研究ではありません。
※本研究の結果は、特定の条件下で得られたものであり、商品の一般的な機能や効果を示すものではありません。また、すべての方に同様の結果が得られることを保証するものではありません。

科学的評価による検証結果

実験の結果、脳波成分P300の潜時や、認知課題における反応時間、主観的な集中感において一定の関連性が示唆されました。

・脳波成分P300の潜時:作製条件において、安静条件と比較して有意な短縮がみられました。
※本結果は「ねるねるねるね」の喫食前に得られたものであり、食品としての喫食後の生理的効果を示すものではありません。

・認知課題の反応時間:安静条件と比べて、作製直後の反応時間が短くなる傾向を確認しました。
※本結果は「ねるねるねるね」の喫食前に得られたものであり、食品としての喫食後の生理的効果を示すものではありません。

・主観的な集中感:喫食直後から喫食10分後まで、安静条件と比べて有意に高くなることが確認されました。
※本結果は客観的な集中力そのものを示すものではなく、参加者が回答した主観的な集中感の変化を示すものです。

研究の考察と今後の展開

本研究により、「ねるねるねるね」の作製から喫食に至る一連の体験が、脳波や反応時間、主観的な集中感と関連する可能性が示されました。一方で、どの体験要素が影響したのか、作ることと食べることの個別的な影響などは未検証です。

※本研究では、「ねるねるねるね」の作製と喫食を一連の体験として評価しており、それぞれの影響を個別に検証したものではありません。

クラシエは今後も知育菓子®の体験価値を追求し、お菓子を通じた新たな価値提供に努めていく方針です。知育菓子®は現在、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という価値を大切にした「子どもの自信を育むお菓子」として進化を続けています。

まとめ

クラシエと東海光学は「ねるねるねるね」を用いた共同研究を行い、知育菓子®の体験が脳波や集中感に与える影響を科学的に実証しました。この研究は、知育菓子®が提供する体験価値を客観的な指標で捉える可能性を示す重要な一歩となっています。

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